熊本県菊池市旭志「鞍岳」



- GPS
- 01:28
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 544m
- 下り
- 542m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25,000地形図
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具 1
保険証 1
飲料 2
ティッシュ 1
三角巾
バンドエイド
タオル 1
携帯電話 1
計画書
雨具
防寒着 1
ストック
水筒 1
時計 1
非常食 1
|
---|---|
共同装備 |
デジカメ 1 三脚
|
感想
平成25年11月21日(木)晴
晴天に誘われ、久し振りの「鞍岳」へ行こと思い立ち、その前に用件を済そうと山登りの準備をして「郷土史愛好会の役員会案内」を各委員に配布(2委員分は後に回す)し、10時過ぎ野々島の委員宅に配布を終え、そのまま「四季の里」を目指す。
一昨年の大雨で「鞍岳」もがけ崩れなどで大きな被害を受けたと聞いていたので、その後、一度も訪れた事がなかったので、「四季の里」までも行けないのではと案じていたが、道路は災害復旧工事の大型車両は行き来しているものの、通常通り通ることが出来、四季の里から先のキャンプ場を通過し、「鞍岳・森林コース」登山口近くの道路路肩駐車スペースに4,5台の登山客の車が駐車していた。
10:40、「森林コース」登山口を出発。
森林に入ると、以前とは違って様相が一変し、工事中のコンクリート道路が見え、伐採も進み、明るく感じた。
急坂が続く中、落ち葉も深く、登山道もはっきりしないが、赤いテープを頼りに登る。
鎖場の岩場に差し掛かり、這い着くようにして慎重に、一歩一歩と登る。
この様な岩場は久し振りだ。
まだまだ続くが、一休みで、「ハイ!Vサイン!(^O^)/」
疲れた身体を紅葉が癒してくれる」(*^_^*)!
途中の開けた所から、振り返り金峰山方面を望む!(^O^)/
真下を見下ろし、よくぞ登ったな〜!
本当に険しい岩場だったが何とかよじ登り、「女岳山頂」に辿り着き、眼下に広がる景色に感動し、
その感動した景色をバックに記念写真を撮る。
少し奥まった所に「女岳山頂(1090m」の標識がある。
その場から「男岳」を望む!
「女岳」から「男岳」へ10m程下ると、道路に見た事もない奇妙な形のものが目に留る。
ヒトデの様でもあるが、じ〜と見ている間に誤って茶色の袋を手で押してしまったところ、プア〜と胞子が出てきた。キノコの類か?
12:00「鞍岳(男岳)1119m」に登頂!標柱が真新しくなっている(^O^)/
山頂で出会った人(年間に200回は登ると言う人)に聞くと、84歳の菊池の方が塗り替えしたのだ」と聞き、84歳にビックリしました!(^O^)/
山頂で記念写真を撮って、
紅葉で色づいた山や
雄大な阿蘇五岳眺め
すそ野の広がる景色を楽しみ
少し降りた山頂の近くで風を避けて昼食タイム!
[[attached(21,right)]]
下山は「森林コース」ではあるが、往路の「女岳コース」とは違う「男岳コース」を下る。
以前の沢を渡る場所はガレ場となり
至るところに倒木が災害の激しさを見る思いでした!
災害復旧工事のエリア地図で、
改めてルートなど確認して登山口に14:00到着
久し振りの鞍岳は周辺が重機の音で大きな工事が行われていることを知らせ、既に」土砂止めのダムの全容を現しているところもあり、来年度には新しい登山道路も整備されているのかもしれないな〜!と期待しつつ振り返ってみた。
帰りに、郷土史愛好会役員会案内を2委員宅に立寄り配布し、買物をして、15:30帰宅した。
「かいさんのホームページ」もよろしく!
http://kaisan1663.com/
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