位牌岳・愛鷹山・袴腰岳

2021年11月13日(土) [日帰り]

• GPS: 08:44
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,261m
• 下り: 1,263m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 1:42
• 合計: 8:35

6:06 水神社
6:21 6:21 水神社・森林公園分岐
6:28 6:29 つるべ落としの滝ハイキングコース入口
6:33 6:33 尾根１
6:45 6:45 第2桃沢橋
6:51 6:51 一服峠登山口
6:54 6:54 柳沢橋
8:34 8:47 愛鷹山
9:22 9:22 馬場平
9:55 10:18 袴腰岳
10:42 10:43 一服峠
11:12 11:17 愛鷹山・池ノ平分岐
11:32 12:07 位牌岳
12:20 12:22 愛鷹山・池ノ平分岐
12:31 12:31 つるべ落しの滝分岐
13:22 13:37 つるべ落としの滝
14:15 14:17 桃沢橋
14:22 14:22 水神社・森林公園分岐
14:32 14:37 水神社
14:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

水神社駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

案内標識や目印のピンクテープが多数あって道迷いの心配はありません。全体を通して歩きやすい登山道でした。ただ沢筋は岩ゴロの道がそれなりにあります

写真

11/13 6:02

水神社駐車場から出発。最初は林道歩きです

11/13 6:52

ゲートを過ぎ、桃沢橋登山口をスルーし、ここ柳沢橋のところが愛鷹山への登り口です

11/13 7:32

ヒノキ林の中を登りここが2つ目の涸沢。三本丸太の橋をわたります

11/13 8:12

涸沢からも林の中を登りヒノキの林から明るい雑木林に変わると南アルプスの展望が広がる稜線分岐はすぐでした

11/13 8:20

まずは南側に見える愛鷹山へ行ってきましょう。距離は短いけど意外と急登でしたよ

11/13 8:37

11/13 8:54

愛鷹山山頂から間近に富士山を眺めます。今日も会えたね真白き富士の峰。まだ先が長いので袴腰山・位牌岳へ向かいます

11/13 8:57

思ったより滑りやすい急登でした。途中で振り返ると駿河湾と富士市の市街地が見下ろせました

11/13 9:20

馬場平の一角まで登ってきました。広々とした稜線です

11/13 9:23

標識を見落としましたが、このあたりが地図に載っている馬場平でしょう

11/13 9:56

歩きやすい稜線を進み袴腰岳山頂に到着。展望地があるという案内板を見て行ってみましたが木が伸びてしまったのか展望ゼロでした

11/13 10:42

さらにところどころで富士山を眺めながら稜線を歩き一服峠に到着

11/13 10:45

一服峠の眺望はほとんどありませんが、さらに北へ進むと次々展望地が出てきます。こちらは白峰三山

11/13 10:59

最終目的地の位牌岳（右の山）が見えてきました。富士山の左下には越前岳が見えます

11/13 11:04

南アルプスと富士山のパノラマ

11/13 11:12

位牌岳への分岐まできました

11/13 11:32

分岐から20分弱、急なところもある道を登って位牌岳山頂に到着

11/13 11:33

紅葉はすでに終わり、山頂全面落ち葉のじゅうたんにおおわれています

11/13 11:35

山頂からも富士山が見えます。富士山の全体写真は見飽きたかもしれないので ド・アップ写真をどうぞ。昼食をすませて下山します

11/13 12:30

山頂下の分岐を過ぎ、さらに10分くらい下ってくるとここが池の平とつるべ落としの滝の分岐。右へ下りましょう

11/13 12:43

ピンクテープや案内板がたくさんあって迷う心配はほとんどありません。大体いい道ですが谷筋なので岩ゴロのところもあります

11/13 13:31

途中で出会った元気なお兄さんと一緒につるべ落としの滝へ行ってきました。このところ雨が降ってないので滝の水は少ないです

11/13 14:15

桃沢橋登山口まで下りてきました

11/13 14:35

最後に水神社へ寄ってきました。今日も一日いい山歩きをさせてもらったお礼参りです

11/13 14:40

水神社の駐車場に戻ってきました

撮影機器：

PowerShot A700 CANON

PowerShot SX720 HS CANON

感想

モタ

　以前から計画を温めていた位牌岳に登ってきました。これで地獄（谷）、極楽（峠）に次いで位牌もゲットです。
絶好の天気に恵まれましたし、緩やかに登っていく時計回りのコースを選択したのは 私としては正解だったと思います。反時計回りよりも短時間で展望のいいところまで登れること。 年を取って登るのに時間がかかるようになったので少しでも勾配が緩い登りのコースがいいのです。
紅葉には少し遅かったよですが距離も高低差もちょうどいい運動になるコースでした。登ってきたぞーという実感も得られ、展望も思う存分楽しめるいい山でしたね。
そして今回は下山道で若いお兄さんに出会い、つるべ落としの滝も案内してもらえましたし、話をしながら一緒に歩く楽しい時間が持てました。
詳しくは、次の「愛鷹山・袴腰岳・位牌岳山行記」をご覧ください
http://www.katch.ne.jp/~mota/tozan754.html

コメント

shibatyan

またまた歩行距離と累積標高差が半端ではない登山ですね。位牌をゲットして心安らかになられたでしょうか。富士山と南アルプスの素晴らしいパノラマ展望は、もう冬がすぐそこに来ていることを感じさせられますね。一期一会の出会いも良かったですね。

モタ

shibatyanさん、ありがとうござます。
展望を楽しんだ上、位牌をゲットしました。これで準備は整いましたが、もう少しの間、山旅を続けて人生の余白を埋めていきたいと思っています。