記録ID: 3746303
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沢登り
東北
栗子山塊、砂川支流銅沢左俣
2021年11月14日(日) [日帰り]
mikiosam
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 595m
- 下り
- 591m
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日帰り
- 山行
- 8:05
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 8:40
7:25
6分
スタート、駐車地点
7:31
7:31
171分
砂川、銅沢出合
10:22
10:39
60分
504ｍ左右俣出合
11:39
11:39
68分
639ｍ二俣
12:47
13:05
17分
806ｍ稜線
13:22
13:22
33分
846ｍ右俣右岸尾根下降点
13:55
13:55
118分
504ｍ左右俣出合
15:53
15:53
12分
砂川、銅沢出合
16:05
ゴール、駐車地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
コース状況 駐車地点より林道を100m程歩き左に下る道に進み軌道起点跡から固定ロープを頼りに急斜面を下ると砂川、銅沢出合い、砂川を渡渉して銅沢に入渓。 銅沢 入渓後504m左右俣出合いまではゴルジュを一つ越えると河原やゴーロが続く中に古い50�冂�の堰堤が二つ有るこの先は基本ゴーロだが所々に滝が有り良いアクセントになっている、二俣で出合いは本流の左俣に進む。またしばらくゴーロを歩くがやはり滝が所々に有る、そろそろゴーロ歩きにい飽きた頃突然目の前に8段の連瀑帯が現れる、どの滝も快適に登れて気持ちが良い。滝上のゴーロを少し登ると639m二俣、どちらも連瀑帯で有るが、右俣に進む。連瀑帯は陽当りが良く気持ちが良い、中段の10m滝は左岸を登るが枯れ葉を払いながらの登りでヌメリがあったり脆かったりで慎重に登る。更にその上に10mの滑滝、左岸を登るが最上部で傾斜がきつくなり沢を離れ土の急斜面をアイスハンマーのピックを打ち込んでクリアした。この上にも滝が数本続いた後に傾斜の緩いゴーロを登る、詰めは本流を登らず右の枯れ沢を登り樹林帯の稜線806m地点に出る。 下降 806m地点から東に進み504m左右俣出合いに伸びる尾根を下る、尾根上には道は無いが藪は気になる程でもなく順調に下る、出合いから銅沢左岸に続く踏み跡を辿るが直ぐに不明瞭になり沢に降りて沢を砂川出合いまで下降し対岸の斜面を登って駐車地点に戻る。 足元はラバーの沢靴を使用。 |
| ファイル |
非公開
su175-176.pdf
（更新時刻：2022/05/30 03:17）
|
写真
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撮影機器：
感想
栗子山塊、砂川支流銅沢を登る。
今シーズンの沢納として選んだ沢である、余り期待していなかったが上部になって滝の連続する沢で楽しく登れた、途中腰までつかるドボンが有ったがこの時期としては気温も高く陽射しもあり然程気にならず良き沢納の一日となった。
毎度のことながら今回も福島登高会様の記録を参考にさせて頂きました、ありがとうございます。
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