大山、岳ノ台
- GPS
- 06:22
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,623m
- 下り
- 1,660m
コースタイム
9:12 男坂女坂分岐
9:46 下社
10:31 十六丁目
10:44 富士見台
10:57 二十五丁目
11:10-11:44 大山山頂
11:53 二十五丁目
12:50-13:02 ヤビツ峠
13:29 岳ノ台
13:57 菩提峠
14:06 富士見山荘
14:24 ヤビツ峠
15:15 蓑毛
過去天気図(気象庁) | 2007年04月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
5/27の丹沢クリーンハイクの担当コース、大山ケーブル下バス停から男坂で下社、山頂、イタツミ尾根でヤビツ峠を見て回る。危険箇所がないか、ゴミがどれくらいあるかチェック。
スタートからどんより曇。GPSもなかなか衛星を捉えられないようでいまいち。ザックの雨蓋にいれて大丈夫かどうか試すことにする。男坂あたりは誤差がかなりあった。男坂あたりからぽつぽつ雨が降り始め下社はガスガス。15メートルほど先がもう霞んでいる。下社から少し登ったあたりでザックカバーだけつける。雨はそんなにひどくないのでレインウエアは着ないで歩く。十六丁目、富士見台、二十五丁目とゴミをチェックしながら順調に通過。富士見台では当たり前だが富士山は見えず。
山頂は結構寒くてレインウエアの上を着た。数日前に降った雪がくぼんだところには残っていてびっくり。山頂でもゴミをチェック。やっぱり山頂はゴミが多い。昔埋めたゴミが出てきてるようなところもあり。頂上から一段下がった東側から北側にかけてゴミが多いようだ。
頂上からはイタツミ尾根でヤビツ峠へ。迷いそうなところ、危ないところはなくて一安心。ヤビツ峠からバスで帰ろうかなとも思ったが岳ノ台だけを狙ってまたくることはないだろうなあと思ったので予定通り岳ノ台に行く。ピクニックにぴったりののんびりした山。街のほうの眺めも良い。途中の祠ではお賽銭を回収しているおじさん2人。今日は地元のお祭りらしくお供え物をしてお賽銭を回収しにきたということ。断れずお神酒を頂く。
岳ノ台を降りて通りなれた富士見山荘の前の道を通ってヤビツ峠へ戻る。ヤビツから蓑毛への道も通ってみたがここはあえて行くことはない面白みのない道だった。二度と行かないだろう。
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危険箇所:
特になし
ヤマビルはいませんでした。
迷いそうな場所:
・下社直下で勘違いして見晴台へのコースへ迷いこむかも
しれない。(見晴台方面を示す看板はあり)
・イタツミ尾根のP949へははっきりしたイクナがあるので
迷わない。イタツミ尾根は道が掘れているので間違うこ
とはないでしょう。(添付画像の×地点)
ゴミの多いところ:
(添付画像の赤く塗られた箇所)
1.大山山頂の北から東の斜面
2.ヤビツ山荘のすぐ上のベンチのある広場の周りの斜面
3.イタツミ尾根の標高870〜880mの広場
4.男坂の下社手前の東屋周辺
5.下社から階段登ってすぐの少し広くなったところの下斜面
※特に1のゴミが多いです。昔埋めたゴミが地表に出てきて
いるようなところあり。
※※東屋のところには普通のゴミのほかに壊れた看板もあ
りました。
そのほかの場所はあまりゴミはありません。お菓子の包み、
空き缶等がたまにあるくらいです。
気のついたこと:
・ベンチの影など隠すように捨てられたゴミもあります。
・しゃがんだりのぞきこんだりするのでザックが重いとしん
どいです。火バサミがあると便利だと思います。
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