紅葉の香嵐渓：飯盛山を散策

2013年11月23日(土) [日帰り]

• GPS: 01:40
• 距離: 3.2km
• 登り: 139m
• 下り: 136m

コースタイム

12：30　駐車場
12：15　待月橋
12：35一の谷
12：50香積寺
13：20飯盛山
13：00もみじのトンネル
13：50巴橋
14：10待月橋
14：20駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

ツアーの自由時間に紅葉の頂上へ

コース状況／危険箇所等

登りは香積寺から
紅葉は南、西側が最盛期
香積寺本堂左奥から登山道が始まる。
飯盛山頂上直下までは紅葉はなく、巴橋方面からの道と合流するところからは紅葉真っ盛り。
頂上は展望はあまりないが、あずまやの休憩舎がある。
紅葉見物で多くの人が入っている。
下りは、まさに紅葉の中を、上を見上げては下る。
もみじのトンネルは人でいっぱい。
河原に降りると、飯盛山側のもみじが巴川沿いに続き、素晴らしい。
河原に降りるべきである。まさに、ポスターを見るようである。
巴橋も全景が見渡せ素晴らしい。人も多いので、カメラポイントは長居できない。
巴橋を渡った先の左岸側に巴川への降り口がある。ここから、紅葉が巴川に逆さまに映る絶景がある。
一の谷は紅葉があるのがほんの一部だけで、近くが駐車場になっており、興ざめ。

写真

11/23 12:27

飯盛山を望みながら出店をかき分け進む。

11/23 12:30

待月橋左岸から巴橋、右岸に、もみじのトンネルを見る。

11/23 12:30

紅葉の飯盛山

11/23 12:30

巴川に突き当たる。
上流側を望む。

11/23 12:32

待月橋から巴橋を見る。
右岸に、もみじのトンネル。

11/23 12:33

紅葉。様々なグラデーション。

11/23 12:37

団体写真を撮るため、河原に降り、待月橋。

11/23 12:52

一の谷の紅葉。
残念ながらこの一部だけ。
すぐそばが駐車場で雰囲気がない。

11/23 12:53

11/23 12:56

つり橋（香嵐橋）

11/23 12:57

つり橋（香嵐橋）

11/23 12:58

紅葉の狭間から巴川の清流。
水遊びに興じる子供たちも多い。

11/23 13:02

香積寺の石段から振り返る。

11/23 13:13

頂上直下の紅葉。

11/23 13:16

まさに紅葉。

11/23 13:27

色とりどり。

11/23 13:29

紅葉の中の下山路から振り返り、仰ぎ見る。

11/23 13:30

カラフル紅葉。

11/23 13:40

六角堂まで下りた。

11/23 13:47

もみじのトンネルの途中に、まだ早いが素晴らしい雰囲気の谷がある。
カメラマン多数。
人通りの多い場所での三脚は遠慮気味にしてほしいものだ。

11/23 13:50

巴川右岸の河原からもみじのトンネル。
河原に降りないとこの景色は見れない。
ぜひ降りよう。

11/23 13:52

巴川右岸の河原から巴橋。観光客が橋の上に沢山いる。

11/23 13:56

巴橋から香嵐渓。これが定番の絶景ポイント。

11/23 13:58

巴橋左岸から香嵐渓。

11/23 14:01

巴川左岸から香嵐渓。
水面に映る飯盛山。
2重の紅葉か。

11/23 14:01

巴川左岸から香嵐渓。
水面に映る飯盛山。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS100 カシオ

感想

poohinda

2時間の自由時間で、香嵐渓の見どころを見ることができる。
もみじの谷周辺が紅葉まっ盛りで、香積寺を越えるとまだ紅葉の始まり程度であった。日差しの影響が大きいためで、その分どこかが最盛期で、紅葉の時期が長く続くようだ。飯盛山は南西斜面に紅葉の木々が多く、香積寺からの往復で葉損をする。頂上も紅葉の中である。
噂に違わず素晴らしい。
国道153号は名古屋方面から香嵐渓に行く場合、大渋滞（1時間以上）するが、回り道を使い、遠回りだが北側から入るようにすると渋滞なく、スムーズであった。