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Yamareco

記録ID: 375682
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無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

釈迦ヶ岳〜根の平峠 周回

2013年11月21日(木) [日帰り]
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コースタイム

駐車場8:05 庵座谷登山道 最高点9:43 山頂9:50 発10:05 猫岳10:28 ハト峰11:10 発11:20 金山11:45 中峠11:58 水晶岳12:15 発12:23 根の平峠12:39 駐車場13:27
天候 曇り 一時小雪
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝明渓谷より(有料500円)
コース状況/
危険箇所等
落ち葉がいっぱいで滑りやすい。
管理人の人が料金を徴収しに来ます。ルートを聞かれます。
2013年11月21日 08:04撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/21 8:04
管理人の人が料金を徴収しに来ます。ルートを聞かれます。
立派な滝ですが水量は少なめ
2013年11月21日 08:41撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/21 8:41
立派な滝ですが水量は少なめ
落ち葉ゾーン。葉っぱの下はガレ場で足元悪し
2013年11月21日 08:42撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/21 8:42
落ち葉ゾーン。葉っぱの下はガレ場で足元悪し
名前があったが忘れた
2013年11月21日 09:01撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/21 9:01
名前があったが忘れた
開けた場所に出るとやや肌寒い
2013年11月21日 09:24撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/21 9:24
開けた場所に出るとやや肌寒い
あれは猫岳か?
2013年11月21日 09:28撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/21 9:28
あれは猫岳か?
ロープのある急登。手がかり足がかりはばっちりなのでロープのお世話になることはないですが、頭上注意(木の枝に頭をぶつける)
2013年11月21日 09:34撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/21 9:34
ロープのある急登。手がかり足がかりはばっちりなのでロープのお世話になることはないですが、頭上注意(木の枝に頭をぶつける)
最高点着。意外に早かった。
2013年11月21日 09:43撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
1
11/21 9:43
最高点着。意外に早かった。
山頂へ向かう。すぐそこのピークだと思っていたら
2013年11月21日 09:46撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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11/21 9:46
山頂へ向かう。すぐそこのピークだと思っていたら
意外に遠かった。5分ぐらい?
2013年11月21日 09:50撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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11/21 9:50
意外に遠かった。5分ぐらい?
眺望は最高点のほうが良さげだが今日は似たようなもの
2013年11月21日 10:05撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/21 10:05
眺望は最高点のほうが良さげだが今日は似たようなもの
一服してハト峰への分岐まで戻り縦走開始
2013年11月21日 10:08撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/21 10:08
一服してハト峰への分岐まで戻り縦走開始
道は大変歩きやすい
2013年11月21日 10:10撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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11/21 10:10
道は大変歩きやすい
猫岳へはちょっとの登り
2013年11月21日 10:16撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/21 10:16
猫岳へはちょっとの登り
良い道だが木の枝が中途半端にあって微妙
2013年11月21日 10:21撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/21 10:21
良い道だが木の枝が中途半端にあって微妙
声がするので良く見ると人がいる。庵座谷最後の急登のところ。
2013年11月21日 10:25撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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11/21 10:25
声がするので良く見ると人がいる。庵座谷最後の急登のところ。
さっきから白いものがちらちらしていた。虫かと思ったら
2013年11月21日 10:28撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/21 10:28
さっきから白いものがちらちらしていた。虫かと思ったら
雪でした。とはいっても明らかに降ったのはほんの5分程度
2013年11月21日 10:45撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/21 10:45
雪でした。とはいっても明らかに降ったのはほんの5分程度
振り返ったたら晴れている。が、晴れ間もほんのわずかでした
2013年11月21日 10:49撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/21 10:49
振り返ったたら晴れている。が、晴れ間もほんのわずかでした
看板はいっぱいあります
2013年11月21日 11:02撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/21 11:02
看板はいっぱいあります
さっきの看板から5mくらいにまた看板。えっ!降りちゃうの?良く見ると。
2013年11月21日 11:02撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/21 11:02
さっきの看板から5mくらいにまた看板。えっ!降りちゃうの?良く見ると。
標識いっぱいあるけど分かりやすいのは左側の木のもの
2013年11月21日 11:06撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/21 11:06
標識いっぱいあるけど分かりやすいのは左側の木のもの
すぐにハト峰
2013年11月21日 11:08撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/21 11:08
すぐにハト峰
たいして歩いていないが一休みする。この場所がちょうど風が当らず快適
2013年11月21日 11:10撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/21 11:10
たいして歩いていないが一休みする。この場所がちょうど風が当らず快適
ハト峰を振り返ると清めの塩みたい
2013年11月21日 11:23撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/21 11:23
ハト峰を振り返ると清めの塩みたい
登って平坦、下って平坦の繰り返し
2013年11月21日 11:27撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/21 11:27
登って平坦、下って平坦の繰り返し
2013年11月21日 11:40撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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11/21 11:40
金山
2013年11月21日 11:45撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/21 11:45
金山
からの展望
2013年11月21日 11:45撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/21 11:45
からの展望
この手書きがなければスルーしてしまうところ
2013年11月21日 11:46撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/21 11:46
この手書きがなければスルーしてしまうところ
2013年11月21日 11:54撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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11/21 11:54
わかりやすい渓谷
2013年11月21日 11:55撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/21 11:55
わかりやすい渓谷
中峠。広いです
2013年11月21日 11:58撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/21 11:58
中峠。広いです
水晶岳。雨量計らしい
2013年11月21日 12:15撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/21 12:15
水晶岳。雨量計らしい
山頂標識は控えめ
2013年11月21日 12:23撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/21 12:23
山頂標識は控えめ
根ノ平峠も広いです
2013年11月21日 12:39撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/21 12:39
根ノ平峠も広いです
堰堤手前の石でつくった誘導路
2013年11月21日 12:56撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/21 12:56
堰堤手前の石でつくった誘導路
歴史のある道なんですね
2013年11月21日 13:09撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/21 13:09
歴史のある道なんですね
2013年11月21日 13:27撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/21 13:27

感想

以前より気になっていた釈迦ヶ岳へ。
ルートがいくつかあるが滝をみるために庵座谷登山道にて向かう。
駐車場から少し戻って登山口。中尾根も同じで少し行ったところで分岐する。キャンプ場を抜けて右手に登山道入口があり、すぐに渡渉。ややアップダウンしながらもゆるゆると登っていく。

意外に早く滝が見えるポイントへ。大きな滝だが水量が少なく迫力には欠ける。写真だけ撮って先へ行く。ここからは急登。落ち葉がつもって道が見えない。下はガレ場のようで足元に注意しながら進んだ。

滝を高巻くようにして広めの河原みたいなところに着くと、先ほどよりは小さめの滝が出現。ここも巻いて登るがやや急で足元悪し。越えるとまた広めの河原があり、ちょっと分かりにくい。河原を横断して右手にピンクテープ発見。

中尾根への分岐を通り越して最後の急登へ。やや危険、とのことだが、確かに急だが滑落の危険は少ない。ロープが垂れ下がっているが使う必要はなかった。ただし頭上には注意要。2,3回木の枝に頭を強打した。

ちょっと傾斜が緩んだと思ったら最高点へ飛び出す。若者が一人休憩中。ぐるっと見回してすぐに山頂へ。山頂はすぐそこに見えているピークだと思ったら意外に歩かされる。一休みしてから分岐へ戻りハト峰への縦走路へ。緩やかに下り、少し登ったら猫岳着。白いものがちらちらしている。雪だ。山頂でライトシェルを羽織っているので寒い方がちょうどよい。が、すぐに止んだ。

猫岳からはやや急な下り。ずんずん下っていくと分岐あり、標識もある。目指すハト峰は左だ。5mほどでまた標識がある。進む方角には朝明渓谷としか書いていない。えっ!降りちゃうの?ハト峰への分岐なんてなかったよね。良く見るとマジックで『ハト峰』と書いてある。一安心して進むも道は谷へ下りていく。1,2分でまた標識。今度は『朝明バス停』と書いてある。うーんちょっと不安。ここでスマホGPSで確認。巻き気味なルートなのね。折れそうな小さい橋を渡り少し進むとまた標識。林道分岐のようだ。ここからほんの少しでハト峰到着です。

たいして歩いていないがここからは登りもあるので腹ごしらえ。この縦走路、釈迦ヶ岳から来る分にはアップダウンがあるもののアップが少なく、登山道自体に段差が少ないのでとても歩きやすい。自分自身の調子も良いようでガシガシと登れた。

登り終えると標識があり、マジックで金山1分と書いてある。これがなければ金山へは行けないでしょう。ちょっと寄り道し釈迦ヶ岳を眺める。中峠を越え水晶岳への登りはやや不明瞭な箇所があるが迷うことはないでしょう。水晶からの下りではまたもや落ち葉ゾーン。完全に足首が埋まりちょっとしたラッセル。粘土質の道のようで何度かずるっといった。

テント場のような根ノ平峠で降ります。体力的には国見まで行けそうだったが今日は寄るところがあるのでパス。それでもなかなかと歩き応えのあるルートでした。

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