ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3780950
全員に公開
ハイキング
奥秩父

寂ショウ尾根から滝子山へ。最高の景色♪

2021年11月24日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
15.7km
登り
1,312m
下り
1,299m

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
0:52
合計
7:41
7:34
0
7:34
7:34
0
7:34
7:34
25
7:59
7:59
25
8:24
8:29
151
11:20
11:50
53
12:43
12:43
10
12:53
13:00
47
13:47
13:47
53
14:40
14:50
25
天候 晴れ、風強し。
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
笹子in
甲斐大和out
コース状況/
危険箇所等
寂敞尾根の後半に岩場を登ります。経験の少ない方にはお勧めしません。
行かれるなら経験者の同行が必要です。
7:34
笹子駅を出発。登山客は誰も降りませんでした。
2021年11月24日 07:36撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/24 7:36
7:34
笹子駅を出発。登山客は誰も降りませんでした。
山を撮ろうとしたら月が見えたのでつい月を撮ってしまいました。
2021年11月24日 07:58撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
3
11/24 7:58
山を撮ろうとしたら月が見えたのでつい月を撮ってしまいました。
寂ショウ庵。
これが寂ショウ尾根と呼ばれる所以ですが今は誰もいないようです。
2021年11月24日 08:10撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
11/24 8:10
寂ショウ庵。
これが寂ショウ尾根と呼ばれる所以ですが今は誰もいないようです。
8:25
鉄塔。いつもここで一服します。
ここで先程会った女性二人が追いつきました。
暫く一緒に歩きましたが、休憩するので先に行って欲しいと言われ先に行きます。
だが上部のイワイワを越えた所で一人が高所恐怖症と言っていたのを思い出し、この岩場を越えられるだろうかと心配になる。
2021年11月24日 08:28撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/24 8:28
8:25
鉄塔。いつもここで一服します。
ここで先程会った女性二人が追いつきました。
暫く一緒に歩きましたが、休憩するので先に行って欲しいと言われ先に行きます。
だが上部のイワイワを越えた所で一人が高所恐怖症と言っていたのを思い出し、この岩場を越えられるだろうかと心配になる。
黄葉の林が美しい♪
2021年11月24日 08:56撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/24 8:56
黄葉の林が美しい♪
今年はドングリが豊作なのか色んなやまでドングリが沢山落ちています。
2021年11月24日 09:26撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/24 9:26
今年はドングリが豊作なのか色んなやまでドングリが沢山落ちています。
太いブナの木♪
2021年11月24日 09:35撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/24 9:35
太いブナの木♪
9:33
富士山の頭が・・
2021年11月24日 09:36撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/24 9:36
9:33
富士山の頭が・・
2021年11月24日 09:47撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/24 9:47
岩が少しずつ出て来ます。
2021年11月24日 10:00撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/24 10:00
岩が少しずつ出て来ます。
途中富士山が・・
2021年11月24日 10:06撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/24 10:06
途中富士山が・・
林越しに。
2021年11月24日 10:08撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
11/24 10:08
林越しに。
10:30
岩場のクライマックスが終わり岩の上から富士♪
家族にここからの画像をLINEで送る。
2021年11月24日 10:34撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6
11/24 10:34
10:30
岩場のクライマックスが終わり岩の上から富士♪
家族にここからの画像をLINEで送る。
眺めの良い岩の上。
いつもここでイワイワは一段落して達成感。

ここからの写真だと言うことは内緒。
絶対行くなと言われる(笑)。
2021年11月24日 10:36撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/24 10:36
眺めの良い岩の上。
いつもここでイワイワは一段落して達成感。

ここからの写真だと言うことは内緒。
絶対行くなと言われる(笑)。
すぐにイワカガミが現れます。
2021年11月24日 10:37撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/24 10:37
すぐにイワカガミが現れます。
5月頃は沢山の花が咲きます。
2021年11月24日 10:45撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/24 10:45
5月頃は沢山の花が咲きます。
もう何年も見ていません。
2021年11月24日 10:45撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/24 10:45
もう何年も見ていません。
11:00
浜立山との分岐。
2021年11月24日 11:03撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/24 11:03
11:00
浜立山との分岐。
一旦広い場所に出ます。
2021年11月24日 11:19撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/24 11:19
一旦広い場所に出ます。
霜柱。
陽が当たり始めると溶けてぐちゃぐちゃになります。
2021年11月24日 11:22撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/24 11:22
霜柱。
陽が当たり始めると溶けてぐちゃぐちゃになります。
11:20
滝子山1620m頂上に到着。
2021年11月24日 11:23撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2
11/24 11:23
11:20
滝子山1620m頂上に到着。
まず富士山の右側。御坂山塊か。
2021年11月24日 11:24撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
11/24 11:24
まず富士山の右側。御坂山塊か。
富士山がくっきり。この季節は空気が澄んで綺麗です♪
2021年11月24日 11:24撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9
11/24 11:24
富士山がくっきり。この季節は空気が澄んで綺麗です♪
その左、御正体山と丹沢の大室山。
2021年11月24日 11:25撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
3
11/24 11:25
その左、御正体山と丹沢の大室山。
更にその左。石砂山が見えています。
2021年11月24日 11:25撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
11/24 11:25
更にその左。石砂山が見えています。
その左。
2021年11月24日 11:25撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/24 11:25
その左。
その左、真ん中奥は大岳山か。
2021年11月24日 11:49撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/24 11:49
その左、真ん中奥は大岳山か。
北側、左は大谷ヶ丸。
2021年11月24日 11:25撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2
11/24 11:25
北側、左は大谷ヶ丸。
さらにその左、奥に秩父の峯々。
2021年11月24日 11:25撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
11/24 11:25
さらにその左、奥に秩父の峯々。
その左。
2021年11月24日 11:25撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/24 11:25
その左。
誰もいません。
2021年11月24日 11:25撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
11/24 11:25
誰もいません。
細長い特徴的な形をした山頂です。
2021年11月24日 11:49撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
11/24 11:49
細長い特徴的な形をした山頂です。
麓の街が綺麗に見えます。
2021年11月24日 11:51撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/24 11:51
麓の街が綺麗に見えます。
好きな景色です。
2021年11月24日 11:51撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
11/24 11:51
好きな景色です。
出発前にもう一度富士山♪
さっきとは富士山に当たる光が違っています。
2021年11月24日 11:52撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6
11/24 11:52
出発前にもう一度富士山♪
さっきとは富士山に当たる光が違っています。
こういう山並みを見るのが好きです♪
11:50出発します。
2021年11月24日 11:52撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
11/24 11:52
こういう山並みを見るのが好きです♪
11:50出発します。
北側の陽の当たらない所は霜柱が一杯。
2021年11月24日 12:01撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/24 12:01
北側の陽の当たらない所は霜柱が一杯。
大谷ヶ丸への分岐。
2021年11月24日 12:05撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/24 12:05
大谷ヶ丸への分岐。
防火帯の広い道。
2021年11月24日 12:06撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/24 12:06
防火帯の広い道。
ずんずん進みます。
2021年11月24日 12:10撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/24 12:10
ずんずん進みます。
誰にも会いません。
2021年11月24日 12:11撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/24 12:11
誰にも会いません。
気持ちの良い道。
2021年11月24日 12:16撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
11/24 12:16
気持ちの良い道。
こちらからも大谷ヶ丸に行きます。
2021年11月24日 12:16撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/24 12:16
こちらからも大谷ヶ丸に行きます。
沢と出会います。
綺麗な水。
2021年11月24日 12:23撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/24 12:23
沢と出会います。
綺麗な水。
以前大谷ヶ丸から曲沢峠に向かい登山道を外れて道を失いここに下りてきました。
2021年11月24日 12:28撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/24 12:28
以前大谷ヶ丸から曲沢峠に向かい登山道を外れて道を失いここに下りてきました。
沢が輝いています。
2021年11月24日 12:34撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/24 12:34
沢が輝いています。
林越しに富士山♪
2021年11月24日 12:45撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
11/24 12:45
林越しに富士山♪
こんな道をずんずん歩いて行くと
2021年11月24日 12:45撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/24 12:45
こんな道をずんずん歩いて行くと
12:43
道証地蔵との分岐。
2021年11月24日 12:46撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/24 12:46
12:43
道証地蔵との分岐。
12:53
そして曲沢峠。
2021年11月24日 12:56撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/24 12:56
12:53
そして曲沢峠。
大谷ヶ丸からの道。
2021年11月24日 12:56撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/24 12:56
大谷ヶ丸からの道。
曲沢ルート?
ここを進めば良いのだと勘違いしてしまいました。
2021年11月24日 13:42撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/24 13:42
曲沢ルート?
ここを進めば良いのだと勘違いしてしまいました。
踏み跡は薄いですがここを進んで行き結局沢沿いの所まで下りて進めなくなってしまい戻ることにしました。
40分のロス。おかしいと思いながら進んだのが間違い。曲沢峠から10分ほど大鹿峠方面へ進んだ所から分岐したところが正解でした。
2021年11月24日 13:00撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
11/24 13:00
踏み跡は薄いですがここを進んで行き結局沢沿いの所まで下りて進めなくなってしまい戻ることにしました。
40分のロス。おかしいと思いながら進んだのが間違い。曲沢峠から10分ほど大鹿峠方面へ進んだ所から分岐したところが正解でした。
気を取り直してやり直し。
13:47
この分岐から景徳院へ向かいます。
2021年11月24日 13:50撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
11/24 13:50
気を取り直してやり直し。
13:47
この分岐から景徳院へ向かいます。
ちゃんとした道です。
2021年11月24日 13:50撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/24 13:50
ちゃんとした道です。
景徳院の紅葉。
2021年11月24日 14:40撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2
11/24 14:40
景徳院の紅葉。
14:42
バス停のある駐車場。
歩いて甲斐大和駅に向かいました。
最後はやや疲れましたが有意義な山行でした。
2021年11月24日 14:45撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/24 14:45
14:42
バス停のある駐車場。
歩いて甲斐大和駅に向かいました。
最後はやや疲れましたが有意義な山行でした。
先日好日山荘のバーゲンで買ったカリマーaerial 35SL。今までの35Lのザックと比べて断然軽い。カリマーが軽さを追求した製品だけのことはある。
今日はこのデビュー戦でした。
2021年11月24日 18:04撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2
11/24 18:04
先日好日山荘のバーゲンで買ったカリマーaerial 35SL。今までの35Lのザックと比べて断然軽い。カリマーが軽さを追求した製品だけのことはある。
今日はこのデビュー戦でした。

感想

丁度1年ぶりに滝子山に南陵から登りました。
中央線沿線の山はこの秋ほとんど登りましたが、滝子山の南陵の岩場はまだ自信がありませんでした。

鍋割山と塔ノ岳の長尾尾根を歩いたことで自信がつきもう大丈夫だろうと登ってみることにしました。
登りでの息切れもほとんどなく以前に近いペースで登ります。
尾根の上部の岩場も全く問題なくクリアします。
岩の上からの富士山は絶景です。
ここに来て良かったと思う瞬間。

スマホの写真を家族に送ります。
どんなところから撮ったのかは内緒です。

頂上からの景色は相変わらず最高です。
この季節は空気が澄んで1年中で一番景色が綺麗かも知れません。
いつものカップラーメンを食べて名残惜しいですが下山します。

防火帯の広い道も気持ちが良い。
沢と出会った辺りも良い雰囲気。
曲沢峠への途中で林の間から富士山が見えるのも良い。

ただ曲沢峠から大きなミスをしました。
このペースだと2時台の甲斐大和からの電車に乗れそうだと急ぐ気持ちがあったのかも知れません。

曲沢ルートの表示があったのでここから景徳院へ向かうのだと早とちりして右側の道を進んでしまいます。
しばらくは良かったのですが次第に道は不明瞭になり最後は涸れ沢にたどり着き全く不明瞭な道になってしまいここで引き返すことにしました。

ここまで曲沢峠から10分でしたが峠に戻るのは難儀しました。
登山道でないところは登ろうとしてもずるずると滑りなかなか思うように登れません。
漸く峠に戻ったのは出発から40分も経っていました。
久しぶりに整備された登山道の有り難さを痛感しました。
気持ちがはやっているときは要注意です。
肝に銘じたいと思います。

曲沢峠を大鹿峠方面へ進み7分で景徳院への分岐に出ました。
ここからは元の快調な歩きに戻ります。
途中マウンテンバイクの男性に会いました。
登山道の下りをものともせず下ってゆきました。

今回の滝子山は体調の順調な回復を再確認出来ました。
順調な時ほど慎重さが必要なことも再認識しました。

PS、4年前の同じコースの記録を見たら景徳院に13時20分に着いている。
今回途中のロスがなかったとしたら景徳院に14時10分ぐらいの到着なので今回より50分は早い。あの頃の速度にはもう到達することはないのだろう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:341人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
滝子山・大谷ヶ丸・天目山温泉
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら