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Yamareco

記録ID: 3783394
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

榛名山(晩秋の相馬山と磨墨岩)

2021年11月26日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:42
距離
6.0km
登り
383m
下り
381m
歩くペース
標準
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:46
休憩
1:56
合計
4:42
10:10
10:56
5
11:01
11:04
21
11:25
11:31
27
11:58
12:58
26
13:24
13:24
19
13:43
13:44
4
13:48
13:48
35
天候  晴れ、日向はポカポカしていましたが、時々雲がかり寒くなりました。午後から、弱いが冷たい風が吹き始めました。
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 松之沢グランド駐車場を利用しました。きれいなトイレですが、冬季閉鎖の紙が張ってありました。今回は使用できました。
コース状況/
危険箇所等
 ゆうすげの道は木道で歩きやすいと思っていたら、木道が取り払われていました。
 松之沢グランド駐車場に車を駐めて出発。さすがにオフシーズン、ガラガラでした。
2021年11月26日 09:42撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
11/26 9:42
 松之沢グランド駐車場に車を駐めて出発。さすがにオフシーズン、ガラガラでした。
 スルス岩・相馬山登山口に到着。階段登りから始まりです。
2021年11月26日 09:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/26 9:44
 スルス岩・相馬山登山口に到着。階段登りから始まりです。
 相馬山へ向けて続く山道。
2021年11月26日 09:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/26 9:54
 相馬山へ向けて続く山道。
 磨墨岩の基部に到着しました。(すっかり磨墨岩だと思い込んでいました。)
2021年11月26日 10:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/26 10:00
 磨墨岩の基部に到着しました。(すっかり磨墨岩だと思い込んでいました。)
 ブルーリボンがひらひらしていたので、ここが磨墨岩の西側の登り口と思い、早速、登り始めます。
2021年11月26日 10:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/26 10:02
 ブルーリボンがひらひらしていたので、ここが磨墨岩の西側の登り口と思い、早速、登り始めます。
 岩の上に到着しました。なんと、磨墨岩の西隣の岩でした。そう言えば、この状況、ヤマレコの山行記録で読んだことを思い出しました。
 この岩の上から見た磨墨岩と相馬山です。 
2021年11月26日 10:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/26 10:04
 岩の上に到着しました。なんと、磨墨岩の西隣の岩でした。そう言えば、この状況、ヤマレコの山行記録で読んだことを思い出しました。
 この岩の上から見た磨墨岩と相馬山です。 
 スルス岩3分。磨墨岩の登り口に到着しました。本当の登り口です。
2021年11月26日 10:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/26 10:12
 スルス岩3分。磨墨岩の登り口に到着しました。本当の登り口です。
 磨墨岩の上部のハシゴです。
2021年11月26日 10:47撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/26 10:47
 磨墨岩の上部のハシゴです。
 からす天狗の石像のある榛名富士側の岩。
2021年11月26日 10:19撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/26 10:19
 からす天狗の石像のある榛名富士側の岩。
 相馬山側の岩に付けられたコブロープ。
2021年11月26日 10:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/26 10:20
 相馬山側の岩に付けられたコブロープ。
 チョコプリンになった榛名富士。
2021年11月26日 10:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/26 10:26
 チョコプリンになった榛名富士。
 先ほど間違って登った岩と三ッ峰山方面。
2021年11月26日 10:30撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/26 10:30
 先ほど間違って登った岩と三ッ峰山方面。
 からす天狗の石像。細かな彫りと苔むした石が時間を感じさせ、美しく見えます。
2021年11月26日 10:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/26 10:37
 からす天狗の石像。細かな彫りと苔むした石が時間を感じさせ、美しく見えます。
 磨墨岩からは、これから登る相馬山がよく見えます。西側の肩まではゆるやかですが、その先は急登になるのが分かります。
2021年11月26日 10:39撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/26 10:39
 磨墨岩からは、これから登る相馬山がよく見えます。西側の肩まではゆるやかですが、その先は急登になるのが分かります。
 行人洞に寄ってみます。
2021年11月26日 10:57撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/26 10:57
 行人洞に寄ってみます。
 磨墨岩の下に洞があり、石像が祀ってありました。洞は数人なら雨宿りがでそうです。
2021年11月26日 10:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/26 10:53
 磨墨岩の下に洞があり、石像が祀ってありました。洞は数人なら雨宿りがでそうです。
 途中、東屋がありました。
2021年11月26日 11:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/26 11:01
 途中、東屋がありました。
 東屋から磨墨岩を振り返りました。
2021年11月26日 11:03撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/26 11:03
 東屋から磨墨岩を振り返りました。
 長い階段が待っていました。
2021年11月26日 11:09撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/26 11:09
 長い階段が待っていました。
 相馬山の取り付きにある鳥居と広場。この鳥居の先からは、ひたすら急な登りになります。
2021年11月26日 11:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/26 11:25
 相馬山の取り付きにある鳥居と広場。この鳥居の先からは、ひたすら急な登りになります。
 古い大きな鎖。
2021年11月26日 11:28撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/26 11:28
 古い大きな鎖。
 この先、ハシゴや鎖が続きます。
2021年11月26日 11:32撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/26 11:32
 この先、ハシゴや鎖が続きます。
 ハシゴと鎖。鎖は使われなくなったようです。
2021年11月26日 11:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/26 11:36
 ハシゴと鎖。鎖は使われなくなったようです。
 木に食い込まれた鎖の基部。
2021年11月26日 11:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/26 11:38
 木に食い込まれた鎖の基部。
 テラスに到着。ここを過ぎると山頂はすぐと思いきや、まだまだ先でした。
2021年11月26日 11:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/26 11:43
 テラスに到着。ここを過ぎると山頂はすぐと思いきや、まだまだ先でした。
 山頂に近づいてきました。
2021年11月26日 11:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/26 11:53
 山頂に近づいてきました。
 鳥居が見えてきました。
2021年11月26日 11:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/26 11:54
 鳥居が見えてきました。
 山頂の手前に扉のある金属の箱と水槽。水洗トイレでしょうか。お籠もりの人が使うのでしょうか。
2021年11月26日 11:56撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/26 11:56
 山頂の手前に扉のある金属の箱と水槽。水洗トイレでしょうか。お籠もりの人が使うのでしょうか。
 山頂の黒髪神社が見えてきました。
2021年11月26日 11:56撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/26 11:56
 山頂の黒髪神社が見えてきました。
 相馬山の山頂です。
2021年11月26日 12:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/26 12:04
 相馬山の山頂です。
 先週登った妙義山が見えます。
2021年11月26日 12:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/26 12:08
 先週登った妙義山が見えます。
 前橋の街が見下ろせます。
2021年11月26日 12:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/26 12:09
 前橋の街が見下ろせます。
 山頂の石像群。
2021年11月26日 12:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/26 12:10
 山頂の石像群。
 今日のお昼はチャルメラちゃんぽんです。
2021年11月26日 12:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/26 12:12
 今日のお昼はチャルメラちゃんぽんです。
 野菜、ゆで卵、かまぼこをプラス。太麺で歯ごたえがあり、おいしいです。
2021年11月26日 12:28撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/26 12:28
 野菜、ゆで卵、かまぼこをプラス。太麺で歯ごたえがあり、おいしいです。
 もと来た道を戻ります。地形図には東にも道がありますが、通行止めです。この鳥居には新潟競馬場の文字が彫ってありました。遠く新潟からも信仰されていたのでしょうか。
2021年11月26日 12:59撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/26 12:59
 もと来た道を戻ります。地形図には東にも道がありますが、通行止めです。この鳥居には新潟競馬場の文字が彫ってありました。遠く新潟からも信仰されていたのでしょうか。
 枝越しに榛名湖が見えました。晩秋の山ならではの景色です。
2021年11月26日 13:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/26 13:01
 枝越しに榛名湖が見えました。晩秋の山ならではの景色です。
 どんどん下っていきます。
2021年11月26日 13:09撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/26 13:09
 どんどん下っていきます。
 鳥居に到着しました。
2021年11月26日 13:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/26 13:20
 鳥居に到着しました。
 鳥居前の広場からヤセオネ峠への道を選びました。
2021年11月26日 13:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/26 13:22
 鳥居前の広場からヤセオネ峠への道を選びました。
 落葉した森の中に、ムラサキシキブの実が目立っています。
2021年11月26日 13:31撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/26 13:31
 落葉した森の中に、ムラサキシキブの実が目立っています。
 突然、ネコが前方から走ってきて、人に気づき木に登ってしまいました。無事に木から下りられたでしょうか。
2021年11月26日 13:34撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/26 13:34
 突然、ネコが前方から走ってきて、人に気づき木に登ってしまいました。無事に木から下りられたでしょうか。
 道路の脇にある大きな鳥居に到着しました。
2021年11月26日 13:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/26 13:43
 道路の脇にある大きな鳥居に到着しました。
 直線がつづく道路の脇を下っていきます。この道路は途中メロディーラインになっていて、以前コマーシャルに使われていました。
2021年11月26日 13:50撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/26 13:50
 直線がつづく道路の脇を下っていきます。この道路は途中メロディーラインになっていて、以前コマーシャルに使われていました。
 ゆうすげの道に入る目印?
2021年11月26日 13:58撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/26 13:58
 ゆうすげの道に入る目印?
 前は木道になっていて歩きやすかったのに、老朽化したのでしょうか取り外すされていました。
2021年11月26日 14:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/26 14:00
 前は木道になっていて歩きやすかったのに、老朽化したのでしょうか取り外すされていました。
 榛名富士と道標。奥は烏帽子ヶ岳です。
2021年11月26日 14:11撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/26 14:11
 榛名富士と道標。奥は烏帽子ヶ岳です。
 ゆうすげの道案内図
2021年11月26日 14:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/26 14:21
 ゆうすげの道案内図
 ゆうすげの道への入り口。特に表示はありませんでした。
2021年11月26日 14:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/26 14:22
 ゆうすげの道への入り口。特に表示はありませんでした。
 カフェ?のような外観のトイレ。凍結防止のためでしょうか、手洗いの水が温かかったです。
2021年11月26日 14:31撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/26 14:31
 カフェ?のような外観のトイレ。凍結防止のためでしょうか、手洗いの水が温かかったです。
 松之沢グランド駐車場と榛名富士。無事、下山してきました。
2021年11月26日 14:32撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/26 14:32
 松之沢グランド駐車場と榛名富士。無事、下山してきました。
 メロディーラインから見る相馬山。
2021年11月26日 14:53撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/26 14:53
 メロディーラインから見る相馬山。
 メロディーラインから見る磨墨岩。
 松之沢峠からくると、西側の岩に登ってしまいそうですね。
2021年11月26日 14:54撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/26 14:54
 メロディーラインから見る磨墨岩。
 松之沢峠からくると、西側の岩に登ってしまいそうですね。
 上毛三山スタンプラリー。ビジターセンターで榛名山のスタンプを押して三つの山がそろいました。
2021年11月26日 14:41撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/26 14:41
 上毛三山スタンプラリー。ビジターセンターで榛名山のスタンプを押して三つの山がそろいました。

装備

個人装備
 お昼のインスタントラーメンと具を用意しました。

感想

 磨墨岩に登るのは今回が初めてです。ヤマレコの山行記録で磨墨岩のからす天狗の石像の画像をみて、本物が見たいと思い登ることにしました。味のある彫り、苔むした石からは風雪に耐えてきた年月を感じました。松之沢グランド駐車場から磨墨岩に来たので、最初に見た岩の塊が磨墨岩と思い込んでいました。ブルーリボンがひらひらしていたこともあり、つい登ってしまいました。岩の上に出て、がっかり、離れた先に磨墨岩がありました。この状況になって、ヤマレコの山行記録に同じような状況の記録があったことを思い出しました。
 相馬山は1979年に登って以来の登山となりました。平日ということもあり、山行中出会ったのは4人とねこ1匹でした。
 高い山では雪が降り、冬山の装備をしないと登山ができなくなりました。このあたりのやまでも、一度、雪が降ると日陰は雪が溶けずスリップの危険が発生します。降雪の状況をみながら、しばらくは、陽だまりの低山ハイクを楽しみたいと思っています。
 帰りにビジターセンターによって、「上毛三山スタンプラリー」のスタンプを押しました。これで、三山のスタンプがそろいました。スタンプラリーの台紙には公共温泉施設の割引券もついていました。

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