高座山〜杓子山〜鹿留山（周回コース）

2021年11月27日(土) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 13.8km
• 登り: 875m
• 下り: 905m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:29
• 休憩: 0:26
• 合計: 7:55

8:39 スタート地点
8:57 8:58 鳥居地峠
9:09 9:09 杓子山登山口
9:41 9:55 高座山
10:29 10:39 大榷首峠
11:15 11:15 杓子山
13:53 13:55 子ノ神
14:07 14:07 鹿留山
14:16 14:16 子ノ神
15:11 15:11 立ノ塚峠
16:12 16:12 桜荘（民宿）
16:36 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

忍野村ふれあいホールを時計回り周回

コース状況／危険箇所等

日が当たる箇所は、霜柱が溶けて泥んこになってる箇所があります。尻もちに注意して、前傾姿勢で歩いて下さい。山頂はドロドロで、靴の裏にべっとり泥が付着して足が重くなりますよ笑。
高座山や立ノ塚峠から杓子山へ登るコースはかなりの急登です。特に鹿留山〜立ノ塚峠間は岩場の急登が多くストックがやや邪魔になるかもしれません。
この時期、日が暮れるのも早く日が陰るとかなり体温を奪われますので、手袋と防寒着は必須です。

その他周辺情報

立ノ塚峠から林道沿いに下ると、途中たまご牧場があります。とても美味しい新鮮たまごが安く購入出来ます。トイレも併設していますので、道中非常に助かりました！

写真

11/27 8:11

道中のコンビニから。快晴の予感

11/27 8:43

忍野村ふれあいホールを出発。最初の10分くらいは舗装された林道を歩きます。

11/27 8:58

鳥居地峠。峠は車で溢れ返っていました。

11/27 8:59

やや急な未舗装道を歩きます。

ここからが登山口

11/27 9:10

登山口を少し歩くと開けた場所に出ます。そこからのススキが圧巻！

光るススキ

ここからが試練の始まり！？

11/27 9:39

振り返ると富士

なかなかの急登でふくらはぎに結構きます笑

写真では分かり難いが、とにかく急登なんです。ふくらはぎが悲鳴を上げる泣

道中からの展望。富士山のインパクトありすぎ！

11/27 9:52

高座山からの富士山

11/27 10:06

途中で鉄塔も越えます

11/27 10:31

途中のパラグライダーの発車場から

11/27 11:38

頂上レシピはすき焼き

11/27 11:44

すき焼きと富士山バームも登場

11/27 12:25

11/27 12:31

山頂はご覧の通り多くの人で賑わってました。
ちょっとした宴会場！？笑

11/27 12:46

なんとお抹茶まで登場！

富士山をアップで撮るとこうなります。

11/27 12:50

富士山バームと富士山

どんなけ撮るんや〜

頂上にススキもあった
ススキとすき焼き撮ればよかった汗

11/27 13:17

雲が取れて快晴に！

でも、時間も押してきたので、名残惜しく次の山へ

杓子山〜鹿留山までの道はなだらかで気持ちのいい尾根道

鹿留山への分岐点
ここから鹿留山まで往復20分くらいです。

ここが鹿留山。展望はほとんど無し。

11/27 14:24

虎ロープもかかってますが、岩場の下りが続きます

下りは少し慎重に足を置いたほうがいいです。

11/27 14:35

途中、開けた場所から富士山が望めます。このまま真下に日が沈めばダイヤモンドなのに。。

立ノ塚峠。ここから林道を下ります。
石割山方面は二十曲峠に進みます。

11/27 15:38

林道をてくてく降りると舗装道に出ます。ここからふれあいホールまでさらに1時間歩きます。

途中の通り道にあるたまご牧場。新鮮なたまごをゲットし、トイレもお借りしました。
家に帰ったら、たまごかけご飯やプリンに使わせてもらいます。

ここで日が沈んだ。ダイヤモンドの位置からちょっと離れてました。。

11/27 16:23

日がが沈んでかなり寒くなってきました。

11/27 16:37

ようやく到着！お疲れ様
富士山にかかってた雲も全く無くなって明日も快晴だね？

撮影機器：

EOS Kiss デジタル X CANON

OPPO Reno3 A SIMフリー OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ch8_mtdiary

山ですき焼きが食べたいとリクエストがありましたので、せっかくなら眺めのいいところで食べようと思い、山行のお手伝いをさせてもらいました。
この杓子山、富士の北東から北北東の間、20度の範囲から眺めるのが最も雄大だといいます。その範囲にこの山はぴたりと至近距離で収まります。
富士山にもしっかり雪がかぶって、天気も快晴でみんな満足出来て安心しました。そして、この周回コースはなかなか歩きがいありました。ひさびさの山行もあって結構足にもきました笑