朝鮮岩(小野薬師寺方面からナイトハイク)

2021年11月28日(日) [日帰り]

• GPS: 01:52
• 距離: 2.7km
• 登り: 308m
• 下り: 289m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:03
• 休憩: 1:41
• 合計: 2:44

4:40 スタート地点
4:56 5:01 小野薬師寺
5:22 6:54 朝鮮岩
7:11 7:15 小野薬師寺
7:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所はなし。
いくつか分岐があるが、大体合流するし案内板もあるので問題ないと思う。
260mくらいまで急登であとは細かいアップダウンで到着する。

写真

11/28 5:31

山頂でやっと写真が撮れた。
目の前に大きな大和田地区の山（そこ？）

11/28 5:32

静岡駅、富士山方面。
これが見たかった。

11/28 5:33

東名高速がきれいです。
相模湾の先は明るいですね。

11/28 5:36

富士山の輪郭も明らかに。

11/28 5:41

いいわぁ

11/28 5:44

用宗港

11/28 5:49

日の出のだいぶ前なのにだんだん明るくなります。

11/28 5:52

だいぶ見やすくなりました。

11/28 6:02

現実の色合いがなかなか出せないのが悔しい。

11/28 6:15

このころには明かりがほぼなくなりました。

11/28 6:17

伊豆の奥が明るくなってきた

11/28 6:18

富士山アップで

11/28 6:18

静岡駅手前は安倍川の橋。
左から国道一号、東海道線、新幹線。
かっこええ。

11/28 6:19

自然と人工物の融合。

11/28 6:20

用宗港と伊豆。この雰囲気が好き

11/28 6:21

愛鷹山。静岡大橋など

11/28 6:23

あぁ素敵な風景。

11/28 6:26

丸子川水門

11/28 6:27

天城山(万三郎岳)と船。

11/28 6:27

愛鷹山と清水市、富士市の工業地帯。

11/28 6:31

南伊豆の方から太陽が上がりそうです。

11/28 6:33

日の出

11/28 6:33

ちらっ

11/28 6:34

おはようございます！

11/28 6:34

今日もいい一日になりそうです。

11/28 6:35

太陽は直接見てはいけません。
ノールックで撮影。

11/28 6:37

山の目覚め。

11/28 6:44

太陽の道。

11/28 6:45

街の目覚め。

11/28 6:53

朝鮮岩の看板あったんだ。

11/28 6:53

朝鮮岩というのは朝鮮とは関係なく駿府の西（晁西：ちょうせい）にある岩という意味で、当て字にして朝鮮岩になったって感じかな。

11/28 7:00

帰りにこんな道だったのかと気づく。

11/28 7:01

木漏れ日がいい。

11/28 7:05

結構な急坂だった。

11/28 7:10

鉄塔もあったんだね。

11/28 7:21

登山口。この滑車は何だろう。

静岡で戸隠そば。
とてもコシがあって美味しかった。

撮影機器：

D5500 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） 携帯 時計 タオル

共同装備

長袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） 携帯 時計 タオル

感想

nesuuy

夜景と日の出を見に富士山夜景スポットで有名な朝鮮岩に行ってきました。

よくレコで見かける登山口は満観峰からだったり、南側からアプローチするものが多かったですが、満観峰は遠いし、南側は道が良く分からずだったので安倍川駅からアクセスできるルートで登っています。

登山口までは住宅街なので夜でも問題なく通ることができます。
登山口からは街灯なしなのでヘッドライトが必要でした。

出だしから舗装路ながらかなりの急登で小野寺まで。
そこからは登山道っぽくなります。
スニーカーでも行けないことはないですが登山靴が良いと思いました。

だいぶ一人ナイトハイクには慣れてきたとはいえ、動物の唸り声や竹を打つ音みたいなのが聞こえてきた時は流石に怖かったです。
デート向きではないことは確かですね。

山頂で初めて展望が開けます。
これは今まで見た夜景でもトップレベルの絶景でした。
静岡の中心部のビル群。
安倍川にかかる新幹線や高速道路の橋。
駿河湾、伊豆半島。
そして富士山。
え、人工の展望台じゃないですよね。
こんなに余すことなく見えるとは思いませんでした。

登頂直後は夜景のみでしたが、時間が経つにつれ富士山の輪郭が明らかになり、伊豆半島から登ってくる太陽で街と海岸が赤々と照らされる情景は本当に見事でした。