記録ID: 379122
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
六甲山系・宝塚〜六甲最高峰 縦走路リバース
2013年12月04日(水) [日帰り]

コースタイム
阪急宝塚駅(50m)9:02→9:49-9:57塩尾寺(350m、準備体操)→11:35-12:16大平山近辺(670m、昼食、斜面転落者救助訓練)→12:44船坂峠(660m)→13:33車道(840m)→13:46一軒茶屋(890m)→15:09有馬稲荷神社(450m、クールダウン、解散)
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
解散最寄駅:神鉄有馬温泉駅 |
写真
感想
天候に恵まれ風もなく穏やかなハイキング日和で宝塚を出発、平日のためか、すれ違う人はわずかでしたので、グループのペースで歩くことができ、当初予定していなかった救助訓練を含めても、予定の16時より大幅に早く有馬稲荷神社に到着することができました。
宝塚から塩尾寺までの舗装道路での約300mの登りは山道を登るより疲れるような気がしました。
塩尾寺から船坂峠までは比較的楽なコースで、遠くの方は霞んでいましたが展望も良かったです。
途中の平山の近くで昼食をとり、時間的に余裕がありましたので、リーダーの発案で近くの斜面で転落者救助訓練を行いました。掛け声から始まり、救助対象者へのロープの渡しかた、簡易ハーネス、引き揚げなど参考になることが色々とありました。
船坂峠から車道までは起伏の多いコースで黙々とただひたすらに歩きました、みんなについていくのが精いっぱいでした。
一軒茶屋から有馬稲荷神社までは2回の休憩を挟み楽な山道をくだりました、ここの下りは比較的楽でした。(SO)
<コース状況>危険個所なし。一軒茶屋から有馬までの黄葉が輝くようで美しかった。
<特記事項>ヒヤリハットなし。
六甲縦走のときはいつも真っ暗な中、ヘッドランプを点けて下山する道です。この日は、リバース。今まで何度も通ったのに、初めて知ったお社などもあり、興味をそそられました。
昼食時には、CL・SLの指導で転落を想定したコンパニオンレスキューの訓練がありました。いざという時にあわてないためにも、訓練が大切です。
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