高尾山(息子の希望の6号路から)
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
写真
装備
個人装備 |
保険証・医療証
トイレットペーパー
ティッシュ・手拭きシート
レインコート・スパッツ
防寒着
水筒(1ℓ) 1
時計
食糧
ビニール袋 大・小
登山靴・靴下
カメラ
手帳・ペン
帽子・手袋
レスキューシート
ホイッスル
ヘッドライト
ザックカバー
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共同装備 |
車
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感想
9月の仙丈ケ岳以来、5歳の息子とも9月の会津磐梯山以来の登山。最近息子がすっかり山に行きたがらなくなってしまい、「行くなら仙丈ケ岳」と言う感じ。そんな息子が11月にやっていた山のテレビ番組を見て、「高尾さんに行きたい、6号路歩きたい」と言いだし、これはチャンスと思い高尾山行きを計画。息子が3歳の時に言って以来で、6号路はその時下りに使ったが、息子には狭い、長い、すれ違う人多い、トイレないで嫌なイメージしかなかったようであるが、今回は登りたいとのこと。しかし、仕事等なんやかんやで延期を繰り返し、やっと実行した。でも、すでに息子のテンションは下がっていて、「仙丈ケ岳行くための練習だ」と理由をつけ、連れ出すのに一苦労した・・・
当日連れだせば、やる気で出来た息子。希望の6号路もスイスイ登ります。紅葉はほとんど終わっていたけれど、朝日に当たる紅葉はとてもきれい。息子とは所々にある看板を見たり、その看板に書かれている植物を探してみたりと、自分が植物に興味ないので、今までにない登山をしてきた。
高尾山の頂上に着き、まだ時間もあったので城山方面に足を延ばす。これが失敗・・・息子には高尾山としか伝えていなかったので、息子はもうやる気なし、結局、一丁平で折り返し、5号路を通って、4号路のつり橋へ。その後は1号路に出て、途中団子を食べたりして、駐車場へ。1号路はさすがに混んでいた。
最近ますます、山へ連れ出すのが難しくなった息子。山は嫌いではないのだが歩いていて変化がないとすぐに飽きてしまうようだ。そこは親がうまく乗せないといけないのですが・・・仙丈ケ岳と富士山は行きたいとのことなので、練習と称して、他の山も行こうと思う。
ちなみに、日ごろ運動していないせいか、今回の高尾山は想像以上に体に堪えた・・また、スマホを自宅に忘れたため、ログは取れなかった。
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