ニセコ連山 岩内岳→雷電山→目国内岳→チセヌプリ
- GPS
- 10:50
- 距離
- 40.0km
- 登り
- 2,630m
- 下り
- 2,092m
コースタイム
- 山行
- 10:12
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 10:50
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
下山:湯本温泉パス停からニセコバス |
コース状況/ 危険箇所等 |
2020年版山と高原地図で実線表記されているチセヌプリ分岐→チセヌプリスキー場→湯本温泉への登山道は封鎖され通行止めした。 |
写真
装備
個人装備 |
防寒着
雨具
行動食
飲料
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
保険証
携帯
時計
|
---|
感想
5月にニセコ連山の東半分を縦走したので、今度は西半分を攻略すべく、岩内のビジネスホテルに前夜泊して入山しました。
本当は朝日温泉から縦走したいところですが、湯本温泉からの下山バスに間に合いそうもないので断念です。
岩内岳
登山道はよく整備されています。
街や海の眺めも最高ですが、頂上から見たニセコ連山の伸びやかな姿が道外人の私には印象的でした。
雷電山
山頂はハイマツの海の真ん中で眺めはありません。やっぱりここは朝日温泉から登って来てこそ登頂の価値があるのでしょうね。
ここへの途中、雷電山頂上の山名標を新しいのに交換するという方と暫しお話し。私が登頂した時に見た古びた山名標は、その後間もなく新しいのに交換されたはず。
五ツ沼 パンケメクンナイ湿原
規模は全然違いますが、どちらもひっそりと静か。
五ツ沼は、シューズを濡らさずに通過することは不可能かも。
目国内岳
山頂の大岩群が特徴的。
憧れの秘峰でしたが、今はすっかり有名になったようですね。
白樺岳 シャクナゲ岳
縦走感を味わえるいい山ですが、疲労のピークで楽しむ余裕がありませんでした。
チセヌプリ分岐から湯本温泉への道
前回の山行で藪に閉ざされていて通行を諦めたチセヌプリ分岐から湯本温泉への道。今回は藪コキで突破するつもりでしたが、チセヌプリ分岐において前回なかった通行止め表示がなされて封鎖されていました。
仕方がないのでチセヌプリを越えてニセコパノラマラインを車道ランして湯本温泉へ。大回りしたために入浴の時間は無くなりましたが、なんとかバスに間にあいました。
伸びやかな山容の岩内岳と目国内岳、コンパクトながらアグレシップな白樺山とシャクナゲ岳という変化に富んだ山旅となりました。
天候にも恵まれて大満足です。
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