岩室山 獅子ヶ鼻トレッキング

2021年12月03日(金) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 5.8km
• 登り: 355m
• 下り: 363m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 1:20
• 合計: 4:43

7:28 公園上駐車場
8:00 8:20 260.3二等三角点
8:43 8:52 蟻の戸渡り
9:18 9:38 天狗岳頂上
10:00 10:01 THEロックルート入口
10:10 10:14 浮石
10:29 10:30 サクラ台
10:40 10:55 八畳岩
11:00 11:00 八畳岩ビューポイント
11:14 11:16 奥山洞穴
11:28 11:28 260.3二等三角点
11:50 11:54 公園上駐車場
12:01 12:05 獅子ヶ鼻公園展望台
12:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

獅子ヶ鼻公園上駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

獅子ヶ鼻トレッキングコースとして整備されていて案内標識、注意標識も各所に設置されています。蟻の戸渡りなど危険を伴うところもあるので自己責任で

写真

12/3 7:39

駐車場を出発、しばらく行くと東側に展望。右奥の山は粟ヶ岳らしいが他の山は不明

12/3 8:07

案内標識があったので展望台に立ち寄りました。しかし草木が伸びて展望はいまいち

12/3 8:15

案内にしたがって260mの岩室山・二等三角点。この付近の方が展望がいい

12/3 8:29

蟻の戸渡りへ行く途中からいい景色。中央奥の山が三岳山（467m）

12/3 8:41

鎖場の岩をよじ登って

12/3 8:45

蟻の戸渡り。幅60cm、長さ8mくらい。怖いほどではないけど以前滑落事故があったそうです

12/3 8:46

渡り終えて振り返ると蟻の戸渡りの後ろに岩山「天狗岳」が見えます。直接は登れないので大回りして行きましょう

12/3 9:05

蟻の戸渡りから下り案内にしたがって行くと目立つ案内板あり。このトレッキングコースで最もしんどいルートで それなりに登りがいがあるという

12/3 9:10

天狗に会うため岩を登っていきます

12/3 9:18

でたー、赤天狗。天狗岳の頂上はいい展望台です

12/3 9:58

天狗岳をピストンし、いったん沢まで下りて登っていくと浮石道祖神

12/3 10:01

道祖神の少し上に「THEロックルート入口」。またもや岩登り

12/3 10:13

岩に登って下っていくと浮石発見。地震にあっても転げ落ちないのかなあ

12/3 10:29

サクラ台というところ。南東側が開け、駿河湾が光って見えていました

12/3 10:41

次は八畳岩

12/3 10:47

天気よし、気分よし八畳岩の上で「バンザーイ！」

12/3 11:00

八畳岩をあとにすると「八畳岩ビューポイント」の案内版あり。100mくらい行ったところから八畳岩がしっかり見えました

12/3 11:15

トレッキングコースを行くと「奥山洞穴」の案内があったので行ってみました

12/3 12:01

駐車場まで戻り、獅子ヶ鼻を見に公園の展望台へ

12/3 12:02

あいにくの逆光もあって岩が獅子らしく見えませんね。反対側の南側からみると獅子の顔そっくりなんですけどね

12/3 12:11

駐車場まで戻ってきました

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

モタ

1年ほど会っていなかった浜松の友人と昼飯でも食べようということになり、ついでに岩室山・獅子ヶ鼻トレッキングコースを歩いてきました。私の故郷に近いところなので獅子ヶ鼻には小学校の遠足も含めて2回ほどいったことがあります。しかし その奥にトレッキングコースが整備されていることを最近知ったので昼飯前に行ってこようということになりました。
ある意味馬鹿にして出かけましたが行ってびっくりでした。岩登り多数、フィールドアスレチックの山だったのです。洞穴巡りも含めて楽しんでくることができました。
詳しくは次の「岩室山 獅子ヶ鼻トレッキングコース」をご覧ください。
http://motajii.livedoor.blog/archives/14264265.html

コメント

仁べえ

低山なのに無茶苦茶面白そうなコースですね。
以前ご一緒した「伊勢山上」を思い出しました。
比較するとどうですか。

モタ

niasaiさんのような山ヤには岩登りがいくつかある普通の山です。したがって岩場修行をする伊勢山上は比較の対象ではないでしょうね。
とはいえ岩登りがあり、蟻の戸渡りもあるフィールドアスレチックみたいな山で、巨岩や洞穴巡りといったオリエンテーリングの要素もある山なので面白いです。浜松のOさんも、niasaiさんたちにも楽しんでもらえそうな山だねと言っていました。

shibatyan

Motaさんの地元に、以前は知らなかった遊び場を発見ですね。まさにフィールドアスレチックですね。

モタ

shibatyanさん、そうなんですよ。フィールドアスレチックで遊んできました。
地元を離れて60年ですからいろいろ変わりますよね。浜松に住んでいる友人でさえ知らなかったのですから。