明神ヶ岳

2021年12月10日(金) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 12.8km
• 登り: 752m
• 下り: 1,146m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:01
• 合計: 4:02

8:25 大雄山最乗寺 奥の院
10:01 10:01 明神ヶ岳
10:12 10:12 明神ヶ岳展望地
10:19 10:20 摂政宮殿下大雄山行啓御通路記念碑
11:32 11:32 二宮金次郎柴刈り路
11:41 11:41 二宮金次郎腰掛け石
12:27 相模沼田駅

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：最寄駅〜小田原駅〜大雄山駅〜道了尊BS
復路：相模沼田駅〜小田原駅〜最寄駅

コース状況／危険箇所等

奥の院コースは概ね歩き易いが、標高900m程度から出てくる隘路は滑りやすく、段差が非常に大きいので気を付ける。
矢佐芝コースはよく整備されていて、ゆるやかな道なので非常に歩き易く、危険な個所もない。登山口で水場もある。

その他周辺情報

道了尊にトイレがあり、最乗寺にも山門の横にトイレがあります。

写真

12/10 8:13

三年ぶりぐらいに最乗寺です。
今回は奥の院へと向かって行きます。

12/10 8:25

奥の院から登ってきた石段を見下ろす。

12/10 8:34

絶妙なバランスの積石がいくつかありました。

12/10 8:38

箱根山域のカンアオイ。

12/10 8:55

ここで初めての道標。

12/10 9:03

進みに進んで、綺麗な赤松林になりました。
青空だったら映えたでしょうね。

12/10 9:16

昔はここから金時に行けたんですかね？
行き止まりの方にも踏み跡明瞭な道が続いてました。

12/10 9:38

四年前ぐらいに下りで利用して、道迷いした箇所が判明しました。本当はここは真っすぐですが、右にも広く歩き易い場所が続いてます。その当時は古い作業道を歩いた上、渡渉したりして神明水のある地点の岩場に出たので事なきを得ました。

12/10 9:57

レンズが曇るのがこの時期の敵です。
分岐にぶつかり、稜線に乗りました。

12/10 10:03

ここが明神ヶ岳の真の山頂です。
登山道から少し外れたところに古い祠があるので、それが目印です。

12/10 10:05

金時山と富士山と南アルプス。
富士山の帯状の雪は珍しい現象らしいですね。

12/10 10:07

久々に明神ヶ岳。
ここの山頂標識だけ、何故か撮影してなかったのです。
人も全然いなかったです。

12/10 10:23

矢佐芝コースを利用して下山します。

12/10 10:43

このタイプの道標は全部この書き方です。
低コスト。

12/10 10:58

足柄林道まで降りてきました。
少しだけ林道を歩きます。

12/10 10:58

分かり易い。

12/10 11:00

足柄林道ってこんなに綺麗だったか？と、疑問を抱く。
林道踏破もしたいですね。

12/10 11:01

ここから再び登山道に入っていきます。

12/10 11:01

すぐ近くに見晴台。
丹沢や、市街がよく見えます。

12/10 11:02

雪被っているのが、蛭が岳とか丹沢山ですかね。

12/10 11:32

登山口横の水場。

12/10 11:32

登山口です。

12/10 11:34

登山口案内。

12/10 11:44

二ノ宮金次郎像と腰かけ石。

12/10 12:30

相模沼田駅で本日は終了です。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

あきかえで

明神ヶ岳周辺のコースを二本踏破した。
奥の院コースで過去に道迷いを起こした地点も確認できたし、矢佐芝コースに一目惚れしたりしました。矢佐芝は歩き易いけど、アクセスが不便なのが難点ですね。
箱根山域は昨年の晦日に登った以来でしたので、一年ぶりでした。