煤ケ谷大山三峰山往復(復路物見峠経由)

2021年12月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,345m
• 下り: 1,348m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:02

9:52 道の駅清川
9:56 9:56 煤ヶ谷
12:32 12:41 大山三峰山
13:48 13:50 物見峠
14:54 道の駅清川

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅清川第一駐車場に駐車。 駐車場のスペースは余裕あり

コース状況／危険箇所等

大山三峰山の山頂付近は鎖場多いが、大半は昇り降りのための鎖ではなく、手すり替わりの鎖が多い。とは言え、尾根が細いだとかところどころ崩壊地があり道が狭いだとかがあるので注意は必要。
物見峠から煤ヶ谷へのルートは崩壊地が6-7か所あり、その内3-4か所は上からの土砂で道が完全に埋まっていて谷側に傾いた道になってる上、脆い土砂の上を歩くことになるため覚悟しながら集中して歩く必要あり

写真

12/11 9:59

登山道入口

12/11 12:08

真新しい鎖が整備されてる道。 鎖がなくても歩けはするが木の根が中々鬱陶しい

12/11 12:12

細い尾根の鎖場。 画像中央付近は完全に崩落しており木の根しかない。

12/11 12:39

12/11 12:44

木橋の手すり替わりの鎖。 この鎖がなかったらかなり怖い箇所ではある

12/11 13:48

12/11 13:49

物見峠から煤ケ谷へ向かう道。 道は上から降ってきた土砂で埋まっており谷側にちょっと傾いた路盤になっている。落ち葉も滑るので要注意

12/11 13:53

埋まっていた路面を超えて振り返って撮影

12/11 13:57

ここも物見峠から煤ケ谷へ向かう道。道は土砂と土石で埋まっており、踏み固められてなくてふかふかなのでかなり怖い

12/11 14:00

上からの崖崩れで道が消失している区間。 少し高巻きして抜けたが崩れやすい土砂なので細心の注意を払って突破

12/11 14:00

谷側の斜面がきつく、滑落したらただでは済まないと思われる。

撮影機器：

Google Pixel 5 SIMフリー Google

感想

24川

道の駅清川から大山三峰山の往復。復路は物見峠経由で。
山頂側から物見峠の区間は快適だが物見峠から煤ケ谷へのルートは危険個所が多く、時間と体力に余裕があったからという理由で通ったら正直面食らいました。