稲牛山〜伐採道と笹藪のない尾根の快適な山

2021年12月11日(土) [日帰り]

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• 距離: 2.6km
• 登り: 195m
• 下り: 195m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:15
• 休憩: 0:25
• 合計: 1:40

10:55 登り口地点
11:35 12:00 頂上
12:35 登り口

天候

快晴無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道は走りやすいフラットダート
鹿ゲート1ケ所あり
林道脇にどこにでも停められる場所あり

コース状況／危険箇所等

現役バリバリの林業事業進行中　伐採道が迷路のように山肌に模様を描いています
前半はきれいな伐採道をつなぎ合わせて使って　後半の尾根歩きは笹薮の無い適度の傾斜と広くも切れ落ちてもいない理想的で快適です
危険箇所は皆無です
全般に鹿の踏み跡と糞がすごいので　鹿討ちとの遭遇が一番の危険です
銃声が轟いていました

写真

12/11 10:51

林業脇に伐採道があちこち登っています
どれを使うか悩ましいところ
今回はここから登ります

12/11 10:53

粘土質のとても脆い岩が　崩れています

12/11 10:56

鹿の踏み跡と糞
鹿の楽園かと

12/11 10:58

美しい伐採道を登っていきます

12/11 11:00

快適です

12/11 11:56

切り株に　横穴を開けて住んでいる誰かさん

12/11 11:53

令和2年の真新しい事業
こういうのは初めてみました

12/11 12:06

伐採が現在進行中です

12/11 12:02

途中で展望が開けます
フップシ岳から雌阿寒岳と阿寒富士

12/11 12:03

雌阿寒岳と阿寒富士
遠望　白くないです

12/11 11:30

頂上間近です

12/11 11:34

頂上

12/11 11:35

二等三角點　見えてます

12/11 11:39

頂上での一服
三角點のテーブルで
板チョコが一本まるまる入っているパンが　最近のお気に入りです

12/11 11:50

頂上からその先にも伐採道は続いていました

撮影機器：

X-T30 FUJIFILM

感想

aki711

この近辺の山が　どこも　笹も藪も全く無い快適な山ばかりなのは承知の事実です
今回の山は　それにプラスして　きれいな伐採道がたくさんついているので　言うこと無しでした
車が頻繁に往来している林道が通行禁止で　渋々歩かされるのとは違って　今は使われていない古の伐採道を歩くのは感謝しかないです
頂上展望はいまいちですが　梢越しに白く輝くニペソツ山やウペペサンケ山の山塊が見え　雌阿寒岳はバッチリ見えました
隣の　稲牛岳も近々登ります　　頂上展望期待しています