☆硫黄岳☆爆風とノービューで撤退(>_<)

2013年12月15日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.7km
• 登り: 728m
• 下り: 723m

コースタイム

登山：3h10min
下山：3h20min(内1h30minは昼食休憩）

07:30 桜平登山口
↓0:40
08:10 夏沢鉱泉
↓1:00
09:10 オーレン小屋
↓1:00
10:10 夏沢峠
↓0:30
10:40 森林限界地点にて撤退
↓0:10
10:50 夏沢峠
↓0:30
11:20 オーレン小屋
（昼食）
12:50 オーレン小屋
↓0:40
13:30 夏沢鉱泉
↓0:30
14:00 桜平登山口

天候

曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道諏訪ICから桜平登山口へ
個人のページですがアクセスのご参考に
http://familyoutdoor.web.fc2.com/walking/2007/0915/2007_09_15.html

コース状況／危険箇所等

＜道の状況＞
アイゼン、バラクラバ持参がオススメ◎

・桜平〜夏沢鉱泉
→なだらかな雪道。所々に石が露出しているところもアリ。

・夏沢鉱泉〜オーレン小屋
→夏沢鉱泉でアイゼン装着。やや斜度が増す。

・オーレン小屋〜夏沢峠
→気分を出す為にピッケルを持って。でも不必要^^;

・夏沢峠〜森林限界
→風が強くなる。バラクラバ被るのが良い。

オーレン小屋は部分的にOPEN。
風を凌げるので昼食摂るのに利用させてもらいました♪


＜登山ポスト＞
夏沢鉱泉に設置


＜下山後の温泉＞
河原温泉河原の湯を利用
http://www.city.chino.lg.jp/www/contents/1000000761000/index.html
大人400円、〜21時


＜下山後の飲食店＞
恵那峡SAの飲食店を利用
http://www.c-nexco.co.jp/sapa/search/detail/1101aa101.html

写真

いきなり夏沢鉱泉。

遭難を未然に防ぐためか、小屋の方と思しき方にどこまで行くのか尋ねられました。

「夏沢鉱泉」

滝の表面が凍って内側だけ流れてました

白銀の世界と鮮やかウェアな登山者

オーレン小屋に到着

青空が恋しい

オーレン小屋横にはトイレ設置アリ

森林限界を越えたあたりで撤収。

下山スタート

ヤマレコバッジをつけた方とも会いました☆

木々も寒そう…

夏沢峠まで戻ってきました

夏沢峠から東方を望む…ガス。

本沢温泉の看板

ここより下は樹林帯が強風から守ってくれます(^^)

硫黄岳から続く稜線と思われます

低温でカメラのバッテリー不調。
私はコンデジなので冬は懐に入れてます。

オーレン小屋内。
窓に模様ができてました☆
室温はマイナス5℃

麓に向かって左側が冬季開放小屋、右側は普段開けている小屋のようです。

麓の方が天気が良さそうです^^;

夏沢鉱泉まで戻ってきました。

夏沢鉱泉の車
キャタピラ付きでカッコイイ♪

河原の湯から天狗岳方面。下りると天気になるというありがちな展開（笑）

恵那峡サービスエリアのホルモン焼。栄養補給！

感想

dararan

前日から予報で風が強いとのことだったので夏沢峠で引き返すかなーって言いながら行ってきました〜
当日は予報通りの風の強さを体感して無事下山。またリベンジに行かねば！！

◆追記◆
ヤマレコバッジをつけた方の日記を見つけたので貼らせてもらいます◎
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-383143.html

コメント

このちん

こんばんは、dararan さん
写真載せてもらったkonotinです。
有難うございます。

あの後、ちょっと登って、すぐ引き返しちゃった〜

また、天気の良い日にどこかの山で会いましょう！

dararan

> konotinさん
こちらこそありがとうございます♪

お目にかかる日を楽しみにしております(^^)/