光明山を道の駅から左ルートピストン

2021年12月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 7.2km
• 登り: 546m
• 下り: 536m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:22

距離 7.2km 登り 547m 下り 546m

10:51 道の駅「いっぷく処横川」
12:22 12:25 光明山遺跡
12:55 13:08 光明山
15:10 15:13 光明山遺跡
16:13 道の駅「いっぷく処横川」

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車を道の駅『いっぷく処横川』に停めさせてもらう。

コース状況／危険箇所等

計画では反時計回りの周回を考えていたが、最初に見かけた登山口の案内に引きよせられるままコースに進入。気づいた時には右回りの周回にはいってしまっていた。
反時計周りのコースの入口は、もう一つ先にあったようです。

写真

12/11 10:51

道の駅」いっぷく処。

12/11 11:00

登り口案内があって、惹かれるようにここから入ってしまった。
当初予定していた反時計回りのルート入り口は、この先を100メートルほど進んだところにあります。

12/11 11:05

登山口から5分の所。
最初はゆったりと歩けた。

少しすると急登の尾根歩きとなった。
この途中で入り口を間違えたことに気づいたが、もう折り返しの出来ない所まで来ていた。

12/11 11:27

光明山の案内。
この辺りから暫く緩やかな尾根路になった。

12/11 11:31

結構な痩せ尾根。

12/11 11:32

石に何か書いてある。

12/11 11:34

ここにも石。
丁石と言うらしい。
よく見ると十三丁目とある。

12/11 11:36

壊れた丁石。
四の文字が見える。

12/11 11:39

手前に見える尾根が右から登る時の尾根路に思われた。

12/11 11:48

ピンクテープが所々にあった。

12/11 12:08

送電線が北東に延びていて、右奥に富士山🗻が見えます。

12/11 12:18

黄色の旗は作業の案内。

12/11 12:18

火の用心の右側に朽ちかけたルート案内。

12/11 12:19

遺跡の森とある。

12/11 12:20

ドウダンツツジ。

12/11 12:21

ここが光明山遺跡らしいが、先に山頂に行きたい。

12/11 12:21

遺跡の森の案内図は何ヶ所があったが、光明山へのルート案内がない。

12/11 12:23

少し先に進むもGPSを見たらルートを外れていて折り返す。

12/11 12:32

林道に出た。

12/11 12:35

右手に降りて行く路は、光明山山頂への道では無かった。

12/11 12:36

林道から斜め右へ真っ直ぐ行くと山頂へ辿り着けそうで進んだ。
道案内は見当たらない。

12/11 12:36

このルートは山頂直下の右回りのコースと気づき、一旦藪の所を左に降りた。

12/11 12:43

正規の左側ルートに出た。
結構キツい登り。

12/11 12:52

10分ほどで山頂に着いた。

12/11 12:52

山頂標識には、光明山539メートルと書かれている。
眺望全く無し。
お昼がまだだったので、眺めを求め遺跡に戻ることにしました。

12/11 13:16

林道まで戻り、左奥の路を遺跡に向かう。
標識等の案内は無い。

12/11 13:26

来る時見えたドウダンツツジが見えてきた。

12/11 13:27

遺跡の階段を登る。
崩れかけているところがあります。

12/11 13:28

展望広場。

12/11 13:29

懐かしい望遠鏡があって雨をしのぐ屋根まであった。

浜松市の眺望。

温かいラーメンを戴きました。

12/11 15:11

綺麗に紅く染まっている。

12/11 15:11

ススキ。

12/11 15:12

3時を過ぎそろそろ降りるとします。南東の方向は掛川だろうか？

12/11 15:39

日も大分斜めに差してきた。

12/11 15:48

ここから急坂が始まる。

12/11 16:02

林道が見えた。

12/11 16:03

本日の山行もこれで終わりです。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

tacksakai

前から行きたいと思っていた光明山に行ってきた。
何の根拠も無く穏やかなルートと思っていたが、登りはじめと山頂直下は結構険しい工程でした。
ただそれも当初計画していた反時計回りの周回コースを思っての事で、予定通りのルートを進んでいれば登りはゆったりと進めたかも知れません。
今日は何の意識も無く最初の登山口案内に誘われるように進み、そのまま登山を開始してしまい予定していたコースを逆回りの時計回りの周回をしてしまいました。

今日の反時計回りの周回コースでは、中腹以降においてあまり道案内が無いルートとなっています。出会った登山客が3組、ソロの二人と夫婦連れでした。
それほど人も多くないので、案内もそれなりなのだろうかと思えました。