山羊戸渡

2021年12月12日(日) [日帰り]

• GPS: 02:16
• 距離: 5.7km
• 登り: 555m
• 下り: 128m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:12
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:12

距離 5.7km 登り 569m 下り 128m

10:16 六甲ケーブル下駅
10:25 弁天滝
10:33 アイスロード登山口
11:38 都賀谷第二堰堤
12:05 杣谷峠
12:23 摩耶石舞台
12:28 摩耶ロープウェー星の駅

昨日も10km以上歩いていましたが、健診が近いのでがんばって未踏の山羊戸渡に出かけることにしました。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行き：神戸市バス16系統六甲ケーブル下バス停
帰り：摩耶ロープウェイ星の駅

コース状況／危険箇所等

【六甲ケーブル下〜山羊戸渡】
表六甲ドライブウェイを延々歩いていくと、アイスロード登山口の次の大きなカーブに山羊戸渡登山口があります。案内標識はありません。
六甲川を渡渉し六甲川本流と西谷の間の尾根が山羊戸渡の取り付きになります。
最初のピーク手前が岩稜になっています。岩稜が苦手な人は注意です。
【〜柿谷峠】
地理院地図で「山羊戸渡」表記のある区間は細尾根になっていますが、巻き道があるためそれほど怖くはありません。

その他周辺情報

摩耶ケーブル下駅から利用した坂バスは小型の車体を生かして根性で商店街を通るのでなかなか楽しめました。

写真

12/12 10:16

今回は神戸市バス六甲ケーブル下バス停から出発です。

12/12 10:21

生憎の天気ですが健診が近いので頑張って歩きます。

12/12 10:25

弁天滝。立ち寄らずスルー。

12/12 10:41

表六甲ドライブウェイを延々歩きアイスロード登山口の次の大きなカーブに山羊戸渡登山口があります。案内標識はありません。

12/12 10:42

右手に案内テープがありますが別の尾根に誘い込まれるので注意。

12/12 10:50

六甲川に沿って進んで正解。

12/12 10:51

赤テープに従い沢筋へ下ります。

12/12 10:52

何とも癒される景色。
六甲川本流と西谷の間の尾根が山羊戸渡の取り付きです。

12/12 10:54

尾根道は踏み跡明瞭。

12/12 10:58

かなりの急登。一息では登れません。

12/12 11:02

最初のピーク手前の岩稜区間。岩稜が苦手な方は要注意です。
私は引き返そうかと思いました。

12/12 11:10

最初のピークを振り返り撮影。眺望はありませんでした。

12/12 11:26

二つ目のピークへの登り。こちらもかなりの急登です。

12/12 11:29

二つ目のピーク。

12/12 11:30

赤テープに従い下ります。

12/12 11:36

地理院地図で「山羊戸渡」と表記される区間に到着しました。

12/12 11:37

山羊戸渡の細尾根。右手は崖になっていますが左手に安全な巻き道があり、それほど怖くありませんでした。

12/12 11:39

この区間最大の難所。左から巻きます。

12/12 11:40

難所を振り返り撮影。右手の段差の下は切れ込んでおり慎重に下りました。

12/12 11:42

笹勝ちになってくると山羊戸渡区間も終了です。

12/12 11:51

長峰山との分岐。天狗塚より先の私有地は通行できないようです。

12/12 12:31

掬星台からの眺望。生憎の曇り空でした。

未踏の山羊戸渡を踏破でき、大満足の山行でした。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

装備

個人装備

ヤマレコMAP 水500ml カロリーメイト2ブロック タオル 着替え 汗止め ヘッドライト 物理コンパス

感想

tadawasabi

「山羊戸渡」というネーミングがインパクト強く、いつか訪問したいと思っていました。西穂高のような稜線を勝手に想像。
しかし、実際は細尾根区間には安全な巻き道があり、最初のピークまでの岩稜の方が急峻で怖かったです。
最近美女が岩稜を歩くYouTubeを怖いもの見たさで見ています。高度感でドキドキしているのか美女にドキドキしているのか曖昧です。