迷岳 (↗飯盛山C ↘唐沢C)

2021年12月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,263m
• 下り: 1,263m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:04

8:22 唐谷登山口
9:08 9:08 本尾根分岐
9:31 9:31 飯盛山北峰
10:06 10:19 飯盛山
10:48 10:48 1079ｍ北肩のコル
11:25 12:03 迷岳
12:31 12:31 1079ｍ北肩のコル
13:02 13:05 唐谷分岐
13:36 13:36 唐谷林道終点
14:26 唐谷登山口

天候

曇り のち 晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

■往路
車 松阪駅付近6:45→唐谷登山口8:10 (途中で食料調達)
★登山口までは、今回は友人の車に乗せてもらったけど、三重交通バス [12] 松阪駅発 スメール行(終点下車)でも行ける。
■復路
車 唐谷登山口15:00→松阪駅16:10
近鉄 松阪16:16→津16:43
夜行バス 津駅22:25→新宿5:34

写真

12/12 8:04

まもなく登山口。見えてきた山々。あれかな？これかな？と迷ったが、実際は迷岳は見えてなかった。(右のとんがり峰の奥に隠れてる)

12/12 8:17

駐車場。目の前にそびえる809m峰。

12/12 8:46

まずは植林帯の急斜面をつづら折りでひたすら登る。

12/12 9:12

尾根に載ったら南へたどる。木の根だらけだったり、

12/12 9:17

両手使って岩登りだったり。

12/12 9:18

右背後にダムを見下ろす

12/12 9:42

12/12 10:07

飯盛山。表札も何もなしです。

12/12 10:59

飯盛山過ぎると岩場はなくなるが、迷岳は遥か遠く。さらに1時間半。

12/12 11:39

迷岳登頂！

12/12 12:10

下山。登ってきた尾根を少々戻り、

12/12 12:41

尾根を外れて東へ急下降。

12/12 13:01

水音が聞こえてきて、やがて沢沿いに。

渡河1。

12/12 13:09

脇に滝。正面からは見られないけれど。

12/12 13:18

また沢を離れて巻道も。

12/12 13:22

渡河2

12/12 13:28

最後の方は渓流がナメ滝みたいで風流。

12/12 13:37

一ノ滝の脇を通過すると林道終点に出る。あとはずっと車道歩き。

12/12 14:02

荒れ果てた ”リフレッシュパーク” 跡。2004年の台風で崩落してそのままらしい。

12/12 14:15

"ローラーリュージュ" のコースを下り、車道歩きをショートカット。が、なかなかの荒れ様。

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

ikerina

・関西遠征で、松阪ローカルの友人とお山へ。2日目。当初は倶留尊山に登るつもりだったが、もの足りないかも、ということで、友人おススメの迷岳へ。なるほど。かなり登りごたえあった。

・尾根に上がるまでがまず急登ハード。
・稜線に載っても、飯盛山までは岩々してて手強い。幸い木の根がいっぱい露出してて、ハンドルみたく掴みながら登れて楽だったけど。
・飯盛山を過ぎたら岩は無くなったが、やっと見えた迷岳山頂は遥か彼方... 急登全く弛まず。
・なんかデジャブ。昔、秩父から奥多摩へ、熊倉山〜酉谷山と登った時を思い出した。岩だらけの細尾根を1000mひたすら登ってやっと前衛・熊倉山に着いたが、目指す長沢背稜はまだはるか遠くで、体力&気力を削がれていく感がそっくり。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1784791.html

・山頂はシンプル。眺望はそれほどなかったが、達成感を満喫！

・下りは、稜線外れて谷に下り、巻道＆沢ルートで下山。渓流の横で、苔も多く、滝もあったりでキレイ。

・先週ここ登ったばかりなのに、付き合ってくれた友人には大感謝！