荒山を巻いて大胡赤城線まで山歩

2021年12月12日(日) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 8.0km
• 登り: 595m
• 下り: 574m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:15

9:33 荒山登山口
10:30 10:31 東屋
11:17 11:28 南尾根の東屋
12:41 12:42 三途の川
13:17 13:17 南尾根の東屋
13:49 14:03 東屋
14:46 14:46 荒山登山口
14:48 ゴール地点

天候

晴れ
気温6℃
風　中

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤城森林公園駐車場
赤城青年交流の家の脇道からゴルフ場を注意しながら通過し、鍋割山登山口のT字路を右折、ここ停止線ないから注意。
その先にある杉林のトンネルは暗い、またその付近に倒木があり普通に通過は出来るが、対向車に道を譲ろうとするとハッとする。
森林駐車場にはトイレがあり、また近くの車道に水源の水が常時パイプから流れている。

写真

12/12 11:17

棚上十字路

12/12 11:18

荒山へは行かず軽井沢峠へ

12/12 11:39

数年前に来たときと変わらず崩落したまま。
更になぜかここだけ雪が残っていた。

12/12 12:00

軽井沢峠付近、左はいま歩いて来た荒山を巻くコース、右は荒山1571・前浅間山1486を登るコース

12/12 12:01

12/12 12:03

雪の上には落ち葉のフカフカ絨毯、保温効果で溶けずに残っていた。

12/12 12:07

この道の右側で何かの工事、井戸掘り櫓みたいのがあったから鑿泉？よく分からない。

12/12 12:14

お昼ご飯は豚カツに赤だしでホッとしてたら、地震発生！
ラジオのど自慢が中断、群馬南部震度4。

帰路も同じ道をピストンするので荒山東の巻き道が怖い。

12/12 14:47

12/12 14:48

赤城森林公園駐車場のトイレ、水が出ないので登山靴底を消毒するウイルス対策スプレーで手指を消毒。
ちなみにオスバンSを100倍に希釈しただけなんだけどね。

12/12 15:02

雪が残って危険なのは、荒山東の巻き道だけだったので出番無し。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

ワークマン長袖ウールシャツ 半袖メッシュ モンベル　クラッグジャケット モンベル　綿パン 冬用タイツ 野良手袋 キャラバンの冬用シューズSHC-34

備考

本格的な冬用登山靴がなかったので代用としてキャラバンのスノーシューズSHC-34を購入したので試し履き。登攀中にかかとの靴擦れ発生、付属のインソールがペラペラなので要交換。それでも防寒シンサレート、キャラバンの防水透湿、靴底がビブラム、登山靴の基本つま先かかとの保護としっかりしているのに1万円以下はお値打ち。

感想

Sinonomemakura

午後12時31分茨城県を震源とする震度4の地震があった。
赤城森林公園駐車場の登山口からしばらく続く急登と荒山を巻いて軽井沢峠までは急斜面には大きな岩がゴロゴロあり揺れによる落石が心配なので早めの下山で終了した。（本当は新調した靴で靴擦れ、つま先痛でノロノロしてただけ。）

今年から冬の赤城山デビューしたいのでスノーキャラバン、モンベル4本爪アイゼン買ったけど、赤城南麓程度が限界とわきまえて安全登山に徹するよ