丹沢 道志川水系 湯口沢

2021年12月12日(日) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 6.7km
• 登り: 908m
• 下り: 908m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:38

6:35 スタート点
6:41 6:41 湯口沢橋
6:44 6:44 湯口沢入渓
9:35 9:35 源頭部
9:45 9:45 左岸尾根下降
11:13 ゴール地点

写真

12/12 6:41

道志みちの湯口沢に掛かる橋の所から閉鎖されている旧道へ入る

12/12 6:44

左から流れる湯口沢に正面からの荒井沢が出合っている

12/12 6:52

上にパイプが施設されている約5m滝

12/12 6:53

約4m滝

12/12 6:54

小滝

12/12 6:57

約2m滝

12/12 6:58

小滝

12/12 7:03

ゴーロ帯になる

12/12 7:05

滑滝

12/12 7:07

良い雰囲気

12/12 7:09

約2m滝

12/12 7:10

滑滝2段

12/12 7:12

小滝

12/12 7:31

大岩

12/12 7:39

小滝

12/12 7:42

小滝

12/12 7:47

小滝

12/12 7:49

小滝

12/12 7:53

水涸れする

12/12 7:55

水涸れしているがワサビ田跡のようだ

12/12 8:09

12/12 8:19

分岐は右へ

12/12 8:24

12/12 8:36

12/12 8:39

大岩CS

12/12 8:42

12/12 8:43

12/12 8:44

約8m涸棚。右上がりのバンドに乗るが確信が得られず降りてきて右の枝沢から高巻く

12/12 9:00

高巻きして尾根から本流を見渡すがなかなか厳しそう

12/12 9:02

本流へ降りてきた

12/12 9:05

12/12 9:13

稜線が見えてきた

12/12 9:20

スラブ床に苔とザレが乗っていて滑る

12/12 9:28

登りづらくなってきてツメ上げはここまでとして左へ逃げた

12/12 9:45

稜線の小ピーク。この右奥にトラップカメラが設置されていた。

12/12 9:46

樹間から富士

12/12 9:50

冬枯れの左岸尾根を下る。気持ちの良い斜面

12/12 9:52

熊棚だ。クリの枝葉が乗っかっていた。

12/12 9:57

顔のようにもカエルのようにも見える大岩

12/12 10:01

奥多摩、秩父の山並み

12/12 10:20

穏やかな尾根歩き

12/12 10:30

黍殻山かな

12/12 10:59

植林地から作業道に乗って降りて来ると荒井沢にでた

12/12 11:11

荒井沢の左岸尾根にある導水施設の脇を通って舗装路に出た。下に道志みちを見下ろす。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

umi-yama-zaru

湯口沢は焼山と黍殻山の中間あたりにつき上がる沢。この東側へ2つ隣の観音沢に行く予定が車を停める場所が見当たらず湯口沢まで来てしまった。歩いて戻るのも面倒なのでこのまま遡行することにする。湯口沢は出合いから滝が現れ前半は小滝が連続するが開けた沢で特に難しいものはない。中盤のゴーロではワサビ田跡が広く残っていてとても珍しい。後半は斜度が上がって岩床が露出してからも少し長い。左岸尾根は踏み跡は無いがなだらかで冬枯れの陽射しが暖かい。警戒しながら歩いたがハンターにも出会わず楽しく歩く事ができた。