高ドッキョウ

2021年12月14日(火) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 7.9km
• 登り: 703m
• 下り: 684m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:14

距離 7.9km 登り 746m 下り 757m

6:35 樽峠登山口
7:19 7:32 樽峠
8:48 8:49 清水方面展望所
9:48 9:49 高ドッキョウ
10:23 10:24 清水方面展望所
11:14 11:15 樽峠
11:49 樽峠登山口

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山梨県側から登りましたので南部町の樽峠登山口に駐車しました。
中部横断自動車道富沢ICで降りてR52-県道801にて樽峠登山口へ。
駐車場は6台くらい駐車できそうでした。
富沢IC下りて行ったR52に接続する信号を右に曲がれはローソン、左に曲がれば道の駅に行けますので、トイレや買い物はそこで済ませたほうがいいでしょう。

コース状況／危険箇所等

登山ポストはありませんでした。
登山道はよく整備されています。危険と言える場所もありません。
踏み後もわかりやすく、道迷いの心配もないと思います。
非常に歩きやすいコースでした。

その他周辺情報

一番の近場は奥山温泉（火曜定休）があります。
食事や日帰り入浴も利用できます。

写真

12/14 6:05

県道801をどんどん進んでいくと通行止めのゲートがありました。
ここが登山道及び駐車場の目印です。

12/14 6:06

少し下がって撮影。
写真右手に曲がると駐車場に行けます。
まだ夜が明けてないので解りづらいですね。

12/14 6:07

曲がるとすぐ看板がありますので奥へ進んでいきます。
駐車場はすぐです。

12/14 6:34

駐車スペースは6台くらい駐車できるかと思われます。
準備して出発します。
写真では明るく映ってますが、実際はヘッデンが必要な暗さでした。

12/14 6:35

文字が消えかかってますね。
新しくしてほしいですね。

12/14 6:36

木製の橋を渡ります。
この橋が結構しなるんですよね。

12/14 6:50

まだまだ暗い山道を進んでいきます。
歩きやすい登山道です。

12/14 7:24

樽峠到着。
もうヘッデンは必要ありません。

12/14 7:25

これが他の方の参考記録にもあった「寝ている道標」ですね。
古い方が自立しているのに、新しい方は倒れている。
この古い方は道標の板の部分がもう取れかかってました。

12/14 7:33

相変わらず気持ちの良い道です。

12/14 7:38

やっと朝日が差し込んできました。

12/14 8:09

ここだけ両側が切れ落ちているので注意ですね。

12/14 8:10

これはちょうど一年前に登った欅立山でもみたポールですね。
この自然の家はもう存在しないようですが、随分と広い範囲でこのポールが存在するのに驚きです。

12/14 8:16

展望が開けてきました。
竜爪山と高山。

12/14 8:18

篠井山かな？

12/14 8:32

某アニメの主人公が断ち切ったみたいな感じの岩を通っていきます。

12/14 8:48

展望台がありました。

12/14 8:48

富士川ですかね？
雲が残っていて残念ですね。

12/14 9:00

12/14 9:10

地図で確認する限り最後の登りのようです。
ここが一番の急登なんですよね。

12/14 9:32

山頂に着いた！と思ったら全然まだまだだった😅

12/14 9:34

次こそ山頂か？
ありゃ？まだかいな？

12/14 9:36

やっと本当に到着です。
登頂と同時に雨が降ってきてしまいました。

12/14 9:37

団子看板

12/14 9:39

富士山は見えませんね。
残念です。
早々に下山します。

12/14 10:35

小降りになってきました。

12/14 11:01

雨止んだかな？

12/14 11:48

下山完了。
駐車場まで戻ってきました。

12/14 11:49

下山したら晴れているというね。
これも登山あるあるでしょうか？

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

kamonohashizo

冬なので以前から気になっていた高ドッキョウに登りました。
夏はヤマビルの巣窟らしいので、この時期になっちゃいますね。
最初は静岡側から登ろうとしましたが、登山道が荒れ気味のようなので、今回は山梨県側からの登山です。
とても良い登山コースなので、晴れていればもっと楽しめたと思います。
当初の予定では、貫ヶ岳まで縦走しようかと思いましたが、高ドッキョウ登頂の時点で雨が降り始めたので今回は取り止めました。
貫ヶ岳はまたの機会にしようと思います。