131219南岸低気圧万歳! 新雪狙いの白樺湖ロイヤルヒル
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 616m
- 下り
- 611m
コースタイム
天候 | 小雪のち霧も発生 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
南岸低気圧の通過で里でもアメダスデータで10cm、自宅前で12cm程度の降雪があり行きは全工程圧雪路でしたが、11時台の帰りにはR152は路面が見えていました。 R152では2箇所で片側交互通行の道路工事をしています。 |
写真
感想
13/14シーズン初の南岸低気圧の通過に伴い、当地の里でも10cmオーバーの積雪がありました。12月としたら当地では大雪です!そんな日は出かけるしかない!と言うことで新雪目的で行きました。
フルオープンしていれば勝手知ったる白樺高原国際へ行くのですが、まだクワッドしか動いていませんので緩斜面しか滑れません。車山も全幅圧雪予定と聞き、ブランシュあたりが滑走距離もコース幅もあるので踏み残しがありそうかな?と自宅を出ましたが、白樺湖まで来て白樺湖ロイヤルヒルを見ると誰も滑っておらず、斜面にもシュプールが見えなかったので急遽決定しました。
ここも蓼科/白樺湖アライアンス加盟なので@1000です。奇しくもこれでアライアンスの7スキー場を一巡しました。
出遅れ感ありありの時間ですが、この時間でも滑走者はまばらで、圧雪されたアルペンコースの左側には広大な新雪ゾーンがありました。トラックは何本も入っているものの、探せばノートラックにシュプールを刻むことができました。重い湿雪を覚悟していましたが、軽くは無いけど重くも無い、可も不可もない感じでした。積雪は体感15〜20cm程度でしょうか。草の頭が見える状態でした。
コースマップで言えばジャイアントコースになるのでしょうか?昔のリフトの名残ですね。
こちらの未圧雪は一人だけストイックに滑っている人が居ました。見た感じ左から1本ずつ刻んでいるようだったので、もう一本右側を滑っておきました
再び同じ様なタイミングでグループが来ましたのでカメラを回してみました。
上から小回りっぽく。0:35辺りからがかもしかCの下部です。
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