131221わけあって地元巡りの4/4 ピラタス蓼科SR

2013年12月21日(土) [日帰り]

• GPS: 01:27
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,231m
• 下り: 1,221m

コースタイム

721自宅出---730セブンカフェ6.4km734---814白樺高原国際上P33.6km1029---1044白樺湖ロイヤルヒル上P41.9km1147---1152しらかば2in1下P44.0km1402---1421ピラタス蓼科P54.9km1555---1645自宅着85.8km

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

曇りベースのはずが・・・

12/21 14:25

1425　到着前から天候急変。俄かに雪が降り出し、山頂方向は雲の中です

12/21 14:29

1429　ミッション完了

12/21 14:30

1430　1440便待機。この後続々と押し寄せ100人乗りの搬器はほぼ一杯に

12/21 21:50

1430　裏山系の従兄弟が貸してくれた今回の相棒。
スペックは185cm　122-94-112　R=26m　ROSSのB3

12/21 14:31

1431　スペック。これを撮影していながら、R=26mに気づかなかったw

12/21 14:34

1434　先週よりはかなり暖かい、と言っても氷点下5度

12/21 14:35

1435　改札開始。駐車場を見ると瞬く間に積もっていました

12/21 14:55

1455　クワッド乗車

12/21 14:55

1455　RW山ろく駅

12/21 14:58

1458　僅かな乗車時間中にも容赦なく積もっていきます。でもドライパウダーなので濡れません

12/21 15:24

1524　休憩中にもどんどん積もる

12/21 15:24

1524　トリプルの降り場程度までしか視程はありません

12/21 15:27

1527　パトさん2名が必死で何かを探していました。それを呆然と見つめるボーダー1名。
この線下、パトさんの足が股まで埋まるほどの積雪がありました

12/21 15:28

1528　薄っすらと北横岳。蓼科山は見えず

12/21 15:34

1534　埋まった子供。親が斜面の上で呼んでいたので登ろうとしてました。可哀想に。右方向に下れば圧雪した所があったのに・・・

12/21 15:44

1544　慣れない板、視界の悪いコースでここではこれだけ

12/21 16:04

1604　帰路。蓼科高原75番看板辺り

撮影機器：

HX-WA20 パナソニック

感想

magnum170

とあるミッションのため地元のスキー場巡りの4箇所目。
無事ミッションコンプリート！
ついでに滑ってきました(本末転倒)

裏山系の従兄弟が裏山系の板を貸してくれたので試乗しました。
予備知識も無く、悪条件下だったので判らず仕舞いorz
圧雪面を真面目に滑ると太腿の負担が大きい事だけは判りました(苦笑)




1440のRWに乗っていきなりの太板トライです。
スペックは185cm　122-94-102　R=26m　ROSSのB3という板です。
トップとテールは今のカービング板と然程変わらないサイズですがセンターの94mmは現有のセミファットの80mmと比べるとかなり太いです。R=26と一昔前ならGSで使えたような大きなRだという認識なく乗ってしまったので、あれ？曲がらないぞ？とおっかなびっくりでした。長さは然程気にならなっかたです。圧雪面では押さえの利かない感じでしたが、脇の未圧雪へ入ってみると本領発揮といった感じがしました。
コースはオープン日のような柔らかさは無く硬め。ところどころでアイシーな部分があってガリガリ言う所もありました。途中で覗き見したひょうたんコースには多くの滑走跡があって、猛者たちの多さにビックリでした。






この板の本領発揮できそうな所を滑ってみました。
センター80mmのセミファットでは意識してTOPを出すようにしたいといけない新雪部分も普通に滑る感覚で自然にTOPが浮いてくる感じでした。
圧雪面を滑るときはかなり太腿に負担を感じ、一日中履き続けるのは難しそうに感じました。