本宮山 (↗︎表参道 ↘︎牛の滝C)

2021年12月25日(土) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 11.4km
• 登り: 829m
• 下り: 889m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:43

11:00 豊川市ウォーキングセンター
11:03 11:03 本宮山登山口
11:58 11:58 砥鹿神社鳥居
12:09 12:09 砥鹿神社手水舎
12:26 12:26 砥鹿神社奥宮
12:37 13:17 本宮山
13:31 13:36 展望広場
13:49 13:49 砥鹿神社奥宮
14:25 14:25 分岐
14:48 14:48 (林道終点。新東名との交差)
15:07 15:07 林道入口
15:08 15:19 牛の滝
15:43 東上駅

天候

曇り。風あり。2℃ (12時, 山頂)

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR山手線/東海道線/飯田線
　上野4:42→品川→小田原→熱海→浜松
　→豊橋→長山10:34
豊川市コミュニティバス 本宮線中回り
　長山駅10:51→ウォーキングセンター10:58

コース状況／危険箇所等

・危険箇所は無し。
・前晩〜朝までの雨の影響はほぼ無く、路面は概ね乾いてました。あえて言えば麓の方が湿ってたような。
・山頂部南に ”展望広場” という所がありますが、木々で展望無かったです。(東屋はあるけど)

その他周辺情報

◆豊川市コミュニティバス
https://www.city.toyokawa.lg.jp/kurashi/kokyokotsu/comunitybus/03-10-1rosenminaosi.html
→ この中の一宮地区地域路線《本宮線のんほい号》
※ ただ、歩いても20分くらいだと思います。

写真

12/25 10:32

飯田線の車窓より、ツンと尖って分かりやすく目立つ。

12/25 11:04

登山口。

12/25 11:28

最初は穏やかな道。

12/25 11:33

参道らしく、”●丁目” "●町目" の標柱がたくさん。

12/25 11:38

やがてゴツゴツ岩の尾根が始まる。(”馬背岩”)

12/25 11:41

梯子岩。

12/25 11:45

登った所に展望台。

12/25 11:43

12/25 11:58

”是より砥鹿神社境内”　(三十七丁目)
(登山口の鳥居は何だったの？)

12/25 12:01

普通は境内に入ると、なだらかになって石畳等で歩きやすくなるものだが、ここは容赦ない岩の急登が続く。。

12/25 12:09

水でお清めの場所。

12/25 12:11

荒積みの石階段。

12/25 12:22

ここから ”第一神域” だとか。絶対不可侵領域みたいなもんかな？

12/25 12:26

砥鹿神社奥宮。

12/25 12:29

裏側からは車道になってスタスタ行ける。風が通るようになって寒い。

12/25 13:19

スカイラインを橋で渡って、、

12/25 12:47

本宮山山頂。電波塔が林立 (10本位)
気温2℃＋風強い＋日差し無し。

12/25 12:43

海側が見下ろせる。晴れてるっぽい。
遠くの雲とは別に、山頂付近の高さを雲が右から左へ横切っててすっきりせず。

12/25 14:12

下山は少し戻り、途中から南東の牛の滝コースへ下る。最初は普通の植林帯下り。

12/25 14:42

後半は沢に下って沢沿いに。小雨。

12/25 14:48

新東名をくぐって山道は終わる。あとは林道歩き。

12/25 15:10

牛の滝は、山中ではなく、林道入口そばだった。
倒木の通行止めで、ちゃんと下まで下りられなかった。

12/25 15:19

せいぜい遠目にこの程度。

12/25 15:29

前方はしっかり青空なんですが、、、

12/25 15:36

本宮山をふり返ると、どんよりでした。

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

ikerina

・青春18きっぷ消化戦2週目。今週末もまた寒波到来ということで、再び東海方面へ逃げました。先週、浜松近辺まで行けて味を占めて(2日目でしたが)、今回は初日に一気に豊橋辺りまで足を伸ばしてみました。そもそも東海は知ってる山が少なくて、本宮山へ。朝4時半頃、東京を始発で出て乗換5回、6時間かけて麓の駅に到達。

・本宮山、地元の方々に身近に愛されてるお山という感じでした。先週の秋葉山にも増して、たくさんの人が行き来。埼玉の山に登ってる雰囲気。

・山頂は電波塔がたくさん立っていて(10本くらい立ってた)、登山としての趣きはいま一つ。また、晴れ予報に反し、山頂付近は日差しは射さず、風もあって激寒。山頂で休んでる人もいませんでした。けど、海側がちゃんと見下ろせて、よかったです！