会津駒ケ岳

2021年12月26日(日) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 6.4km
• 登り: 641m
• 下り: 625m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:15

7:29 会津駒ヶ岳登山口
8:36 8:49 会津駒ヶ岳滝沢登山口
10:21 10:42 会津駒ヶ岳滝沢登山口
11:17 11:43 会津駒ヶ岳登山口
11:44 ゴール地点

天候

大雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

積雪期は登山口駐車場までは除雪機入ってないため入れません。

その他周辺情報

※木賊温泉の岩風呂（混浴ですが）の泉質は最高です。
※湯の花温泉の共同浴場巡り（4つまわって200円）も楽しいです。
※西那須塩原IC前の清華のかつラーメン（990円）がなかなか美味かったす。

写真

前日は湯巡りDay！湯の花温泉一発目は湯端の湯。こちらは男女別で入れます。

湯温は58度！そいちゃんは女性の一番風呂だったようで、熱くて全然入れませんでした。源泉かけ流し＆共同浴場ならではの楽しみです。

お次は弘法の湯へ。よきお湯でありました。弘法の湯のあとは「いせや食堂」さんでお蕎麦をいただきました。

いせや食堂のおそばです。美味かった！

おそばを頂いたら、天神の湯へ。小さな混浴のお風呂。弘法の湯から徒歩数分です。ここは見学のみ。

お次は石の湯へ。

こちらも熱くて入れないので湯もみ中。湯舟のすぐそばからお湯がこんこんと湧き出ておりました。

石の湯は混浴。貸し切りだったので、みんなで足湯であったまりました。

こちらは木賊温泉の岩風呂。大盛況でなかなかハードル高かったす。究極のジェンダーレス社会でありました。お湯はサイコーで、車に乗ってからも中々汗が引かないほどでした。

お宿の民宿駒口では野性味豊かな山の幸のお料理を頂きました。

12/26 7:07

翌日は1歩宿から出るだけでこの天気。

12/26 7:08

民宿駒口から登山口までは徒歩1分。

12/26 8:21

駐車場前の広場で一旦休憩。

12/26 8:21

12/26 8:45

中途半端に雪で埋もれた階段は歩きにくいす。

12/26 8:59

尾根をひたすらラッセルラッセル。

12/26 9:05

道標がほぼ埋まってます。

12/26 9:05

顔もほぼ布に埋もれております。

12/26 9:20

フードはずっと被ってるぐらいが快適でした。

12/26 9:38

雪が深くなってきたのでラッセル交代です。

12/26 9:44

久しぶりの胸ラッセルにテンション爆上がりのおじさん。

12/26 9:57

新雪パウパウパウダーが40cmを越えてくる急斜面。

12/26 9:57

樹林帯とはいえ、サラサラ雪崩れてきたら最悪なので、ここいらで撤退を決めました。

12/26 10:01

下りはサクサク。

12/26 10:05

木の幹にまでびっしりと雪がついています。

12/26 10:05

雪が深すぎて足がとられ、前につんのめることもしばしば。まコケたところでふっかふかなので気持ちよいぐらいなのですが。

12/26 10:10

ひたすらに降り続ける雪。

12/26 11:04

白と黒。水墨画の世界になりました。

12/26 11:04

12/26 11:05

12/26 11:05

宿に戻ったらおばあちゃんがお餅を焼いてくれました。ありがたやありがたやー。

撮影機器：

Galaxy S9 SC-02K docomo サムスン

装備

個人装備

計画書参照ください。

感想

がく

■良かったこと
・新雪の深い厳しい雪山を体験してもらえたこと。
・久しぶりの胸ラッセルができた。
・木賊温泉の岩風呂は最高の泉質でした。
・湯の花温泉の共同浴場巡りが楽しめました。

■学んだこと
・周りの様子をよく見たかったため、日の出の30分前に出発としたが、わかんの装着等々準備に時間がかかるため、日の出1時間前出発でもよかったかも。
・前日湯巡り、翌日山っていいすわ〜。


■感謝すること
・みんなが厳しい雪山での臨機応変な対応も楽しんでくれたこと。
・民宿駒口さんの山の恵み料理を味わえた。
・駒口のおばあちゃんとお話しできたこと。
・駒口のおばあちゃんにお餅・おから・干し芋をご馳走になりました。