記録ID: 3865319
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ハイキング
東海
中津川宿〜加納宿(旧中山道)
2021年12月26日(日) 〜
2021年12月27日(月)


体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 32:05
- 距離
- 82.8km
- 登り
- 1,024m
- 下り
- 1,291m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:31
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 9:39
距離 43.3km
登り 924m
下り 1,091m
2日目
- 山行
- 8:58
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 9:02
距離 39.4km
登り 103m
下り 216m
本当は3日で醒ヶ井まで歩く予定だったが、今年最大級の寒波が来てしまい、大垣〜米原間の東海道線が止まってしまったため断念。
東海道新幹線は動いていたので、米原まで新幹線で行って歩いて峠超えるプランもあったが、そこまで行きづらい場所でもないのでまたの機会に。
東海道新幹線は動いていたので、米原まで新幹線で行って歩いて峠超えるプランもあったが、そこまで行きづらい場所でもないのでまたの機会に。
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
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アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
恵那駅〜御嵩駅間の十三峠越えは、30km程度のちょっとした山道で、お店などはほぼない。 馬籠峠など、旧中山道の他の峠越は、アップダウンは大変なものの峠単体で見れば前後の駅や宿場が近く、現代においてはそれほど難易度は高くない。 ただ、十三峠は中央線を大きく外れ、主要な国道、街とも離れているため、30km程度の山道を補給無しで歩く必要がある。 一応道路はあるし、電波も入るので最悪タクシーを呼ぶとかはできるが、ほぼ登山に近く現代における旧中山道では最難関の道だと思われる。 夏場の飲料補給などは要注意。 |
写真
感想
いよいよ冬も本格的に始まり、雪も舞い散る中の旧中山道歩き。
塩尻までの接続を〆る予定だったが、大寒波の影響でラスト1日分を残すことになった。
旧中山道の中でも十三峠を含む要所となる道だった。
・一日目(中津川宿〜御嵩宿)
中津川から大井宿までは普通の旧街道。
そこからは十三峠になるのだが、当初そこまで難所であることを知らず、大した補給もせず峠道に入ろうとしたところ、峠手前の警告看板を発見。急遽近くのちゃんぽん屋で昼食を取り、万全な状態で峠を超えた。
峠は距離が長いこととアップダウンがあるのは辛いが、ハイキングルートとしてよく整備されており、所々史跡もあったりするので、快適な旧街道だった。
初日は御嵩駅から可児まで移動し一泊。
・二日目(御嶽宿〜加納宿)
二日目はおおよそ木曽川に沿ったルート。
うとう峠のみ峠越えになる。
チラチラと同族っぽい人を見かけた。やはり中山道はよく整備されていて歩きやすいからなのだろう。
また冬の間にあるきに来ましょう
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