開聞岳

2021年12月28日(火) [日帰り]

• GPS: 00:10
• 距離: 1.0km
• 登り: 26m
• 下り: 0m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 1:25
• 合計: 5:30

9:10 開聞中前バス停
9:15 9:20 岩屋の共養塔群
9:30 9:35 登山路入口
10:25 10:35 五合目展望台
11:05 11:15 屋久島展望地
11:40 11:50 岩稜の展望地
12:05 12:40 山頂
13:10 13:20 仙人洞
14:20 14:20 登山路入口
14:40 開聞中前バス停

九州の初登山は開聞岳924m。
富士山同様、世界の中の日本、海外雄飛と国内帰還、その姿を眺めて日本を感じるお山の海門岳（開聞岳）、自分の足で登って、見下ろした、海、湖、岬、山も、とても素敵でした。
近くには、古代〜現代までの歴史的遺構、温泉や景勝地もいろいろあり、目で見て場所の凡その見当がついたので、春にまた薩摩半島を再訪したく思いました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

今回は、電車で0654鹿児島中央駅〜0807指宿駅、その駅前0810のバスで開聞中前バス停、そこから車道歩き20分で登山口（ふれあい公園）にしたけど、開聞駅から登山口までの距離も大して変わらないので、往きは鹿児島中央駅（0447か0620発）〜開聞駅を利用すればヨカッタかな？

コース状況／危険箇所等

イメージは富士登山のミニ版。下部は火山灰〜礫ガレの須走？、上部は火成岩の苔付き岩道を、北側の登山口から時計回りに東、南、西、そして北へと螺旋状に登る。高度差はたったの800mだけどズルッと滑るので、端正な山姿に騙されてはいけない。なお、登山道は一本道で綺麗に整備されいる。

その他周辺情報

指宿駅〜山川駅〜開聞駅を繋ぐバス路線は、海岸線沿いに景勝地や温泉場が連なる。今回は、砂むし会館「砂楽」\1,100＋\200(タオル)）を利用した。なお、砂楽〜指宿駅は徒歩15分なので、バス時刻を気にせずゆっくりできる。

写真

12/28 7:26

錦江湾・大隅半島に昇る太陽（JR指宿枕崎線の車窓から）

12/28 9:01

🚏開聞中前の時刻表（帰り便、毎時47分通過）の確認

12/28 9:13

開聞岳（🚏から開聞中学方向に向かう側道地点から）

12/30 0:36

岩屋の共養塔群、開聞岳周囲の岩祠でかつて修行を行っていた修験僧を祀った？

12/28 9:27

開聞岳（ふれあい公園入口辺りから）

12/28 9:35

開聞岳ルート（登山路入口設置看板）、ヤマレコもYamapもGPSが機能不全になったため、以降はGPS無し。

12/28 9:51

火山灰堆積？シラス台地？のよく解る掘れた登山道

12/29 23:06

2.5合目道標、この辺りまで登山路は細かい黒砂

12/28 10:27

五合目道標、ここまで視界無しの樹林帯

12/28 10:26

薩摩長崎鼻〜金毘羅鼻の海岸線 ＆ 大隅半島の木場岳？（五合目展望台から東南方向）

12/28 10:27

池田湖を囲む東側のお山（200〜400m）

12/28 11:12

薩摩長崎鼻〜金毘羅鼻の海岸線 ＆ 大隅半島の木場岳（屋久島展望地から東方向）

12/28 11:15

大隅半島の佐多岬？（見えないけど屋久島展望地から南方向）

12/28 11:42

枕崎〜花瀬崎の海岸線（岩稜の展望地から西方向）

12/29 22:07

矢筈岳？（岩稜の展望地から北西方向）

12/28 11:51

池田湖、奥にうっすら桜島（岩稜の展望地から北東方向）

12/28 11:55

頂上直下は岩々直登ロープ場、昨日の雪も残り湿り少し滑る

12/28 12:25

開聞岳山頂（バックは池田湖＆桜島）

12/28 12:28

開聞岳山頂（最高点の大岩上は記念撮影スポット）

12/28 12:04

御嶽神社（開聞岳山頂からの下降点）

12/28 13:15

仙人洞（山頂真南7合目辺り？）、外部からは狭い入口で内部は真っ暗に見えたが、中に入ると結構広くて光も入り暗くない

12/28 13:52

五合目展望所、左端の柱が長髪の女人に見える

12/28 13:51

薩摩半島の長崎鼻〜金毘羅鼻、奥に大隅半島の木場岳？、この間が錦江湾入口

12/28 15:01

海に突き出す開聞岳（前写真の下部の白い海岸線、長崎鼻南西海岸線通過中のバス車窓から）

12/29 0:05

長崎鼻龍宮神社の御神体？（バス車内から）

12/28 15:45

指宿「砂楽」の砂むし場の屋根（下）、田良岬＆和林ヶ島（上）

12/28 22:20

指宿「砂楽」の砂浜から大隅半島の木場岳

12/30 0:23

⚠ ログ中断地点、GPS軌跡が狂っており、再起動しても✖だったので、以降は紙の簡易観光用地図だよりとなった

撮影機器：

TORQUE G03 au 京セラ