白銀山

2021年12月28日(火) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,035m
• 下り: 1,034m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:15
• 合計: 6:05

7:38 スタート地点
8:02 8:02 伊東園ホテル前
10:24 10:30 三所山
10:42 10:42 老懐山
11:08 11:17 白銀山
12:49 12:49 須雲川自然探勝歩道入口
12:53 12:53 鎖雲寺
13:43 函嶺洞門駐車場

07:35 スタート(0.00km) 07:35 - ゴール(12.45km) 13:43

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

函嶺洞門パイパスの無料P利用。連休のためか、朝でもほぼ満車で滑り込み1台セーフでした。短時間利用と表示がありますので、人目に付かない様出発しました。

コース状況／危険箇所等

奥湯本〜830ピーク→割と明瞭な道です。
830ピーク〜白銀山→バリルートでプチ藪漕ぎあり
白銀山〜畑宿→前半は同上+急坂の下り

その他周辺情報

立寄り候補の「天山湯治郷」と「かよい湯治一休」（二つは隣接しています）は下山途中で下見しましたが、激混みで断念。帰路の国道1号からの直ぐの「姫の湯」に切り換え。＠510円。シンプルな内湯のみ（高温で好きです）でしたが、ほぼ貸切で快適でした。◎

写真

12/28 7:42

国道1号の函嶺洞門バイパスのP利用。10台位

12/28 8:02

箱根湯本の温泉街を抜けて、ここを上ります

12/28 8:15

すこしの車道歩きで、ここから右へ

12/28 8:20

荒れた登山口、赤テープのマーキングがあります

12/28 8:30

竹林着。早速、道が見当たりありませんが、GPSで方向を確認し適当に登ります。

12/28 8:56

その後、暫くは明瞭な道です

12/28 9:13

快適で、少し物足りません。

12/28 10:08

お約束の大木

12/28 10:10

キター‼　お楽しみの藪漕ぎです。

12/28 10:26

最初の藪漕ぎは、あっという間に終わりました。

12/28 10:45

この辺から、しつこくなり

12/28 10:59

如何にもバリルートで

12/28 11:02

エエ感じです。

12/28 11:15

笹に覆われ、眺望の無い山頂着

12/28 11:15

朽ち果てた山標。地味山らしくていいですかね。でも少し悲しい。

12/28 11:15

12/28 11:30

時計回り周回なので、北西の畑宿方面の道を下ります。こちらは藪漕ぎ+激下りで、ダブルの快感です。

12/28 11:33

藪の中を潜って突進です

12/28 11:40

漸く普通の道に

12/28 11:48

もう藪漕ぎは無いですよね？

12/28 11:51

ここで方向転換

12/28 12:08

また激下りですが、このコースに沢山ある「紫テープ」を頼りに降ります。今日はこれに随分助けられました。付けてくれた方に感謝です。

12/28 12:29

下山途中で初めて白銀山道標発見。この道を登るのが標準？

12/28 12:31

天狗沢をプチ渡渉

12/28 12:36

箱根新道を越えて

12/28 12:37

もう少しの所で、最後に藪漕ぎがありました。この山らしいですね。

12/28 12:45

畑宿の登山口に下りてきました。でもこれだと分からないですよね。

12/28 12:49

後は遊歩道（かなり荒れていますが）で戻ります。

12/28 12:54

12/28 12:54

12/28 13:27

立寄り湯を下見。Pが満車で激混みの様でした。

12/28 13:40

箱根湯本の温泉街も繁盛してました。GoToは未再開ですが、リベンジ消費ですかね？

12/28 14:22

姫の湯。かなり渋く、レトロな温泉でした。

感想

murasaki3378

「東京周辺350」で未踏の白銀山に漸く登りました。家からのアクセスは、1時間位なので、何時でも登れるとついつい先送りして、2年近く経過してしまいました。ガイド本で記載の周回ルートは、過去レポが少なかったのですが、今年はレポが上ってましたので、参考にさせて頂きました。眺望は無く、マニア向けの地味なバリルート周回コースですが、難所の通過が快感でした。夏は蜘蛛の巣等で、うっとうしいと思いますので、この時期がお薦めです。