雨巻山（大川戸から周回）
栃木県
KS-Mountain
体力度について
- GPS
- 03:59
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 622m
- 下り
- 619m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
30台程は駐車できると思います。 無料の駐車場で、仮設トイレと靴洗い場があります。 近くに自動販売機もあるので飲料の調達も可能です。 午前9時過ぎの到着時では、残り数台でした。 なお満車のときは、川の反対側にも駐車できます。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山道概況】 1）大川戸駐車場〜御岳山 大川戸駐車場から茶屋雨巻の方角に進み、沢を渡って登っていくと分岐（小峠）に出ます。 小峠から尾根を伝う道を進むと、やがて御岳山と雨巻山を繋ぐ縦走路に出ますので、左折して5分ほど進むと御岳山に着きます。 御岳山は北方の眺めが良く、ベンチ・テーブルがあり休憩に良いです。 2）御岳山〜東小丸山〜453ピーク〜雨巻山 全般的に道筋は明瞭で危険箇所はありません。 傾斜が緩やかなところもあって歩きやすい道です。 勾配がキツクなるところでは、道がジグザグに作ってあり、登りやすいようになっています。 猪転げ坂を登りきったところにはベンチあります。 3）雨巻山〜三登谷山〜大川戸駐車場 こちらも急勾配になるところはジグザグに道が付けられていて歩きやすい道です。 アップダウンがありますが特に危険箇所もなし。 三登谷山は展望が良好で、ベンチ・テーブルあり。 雨巻山の山頂が人でいっぱいのときは、三登谷山まで来て昼食にする手もあります。 【トイレ】 大川戸駐車場 【水場】 なし |
| その他周辺情報 | 【日帰り温泉】 美和温泉 ささの湯 大人500円 茨城県常陸大宮市氷之沢3139 http://www.hitachioomiyacity-spa.com/sasanoyu/ ※大川戸からは車で1時間ほどです。 |
写真
拍手今日も3日前に通ったルートと同じ道を通ります。
結局このルートが好きです。
材料は、うどん、白みそ、ほんだし、野菜（里芋・人参・大根）、スライス餅。
やはり冬はうどんですね〜！
デザートはクリームオムレットです。
真っ直ぐだし緩やかだし、走るように進めて気持ちの良い道です(*^^)v
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ(1)
折畳傘(1)
1/25000地形図(1)
ゲイター(1)
シルバコンパス(1)
ダウンジャケット(1)
筆記具(1)
保険証(1)
飲料水
ポケットティッシュ(1)
行動食
タオル(1)
レインウェア(1)
携帯電話(1)
計画書(1)
ウェットティッシュ(1)
腕時計(1)
予備食糧
軽アイゼン(1)
トイレットペーパー(1)
熊鈴(1)
予備靴紐(1)
マグカップ(1)
トレッキングポール
|
|---|---|
| 共同装備 |
医薬品類(1)
エマージェンシーシート(1)
携帯用簡易トイレ(3)
ツェルト(1)
サバイバルシュラフ(1)
調理用バーナー(1)
バーナー用ガス(1)
クッカー(1)
折畳ナイフ(1)
サムスプリント(1)
|
感想
3日前にも登ったばかりだけど、大好きなのでもう一度来たいと思った雨巻山へ、天気が良さそうなのでまた来ました。
今日から私は年末年始の連休ですが、一日目から早速山という、ハイカーな過ごし方(^^;)
連休で、しかも晴れの日を、家でくすぶっているつもりは毛頭ありませんので・・・。
こないだも行ったばかりなのに飽きないの？と思われそうですが、今日もまた飽きずに歩けました。
雨巻山って、低山だけど周回できるし、稜線のアップダウンで縦走気分が味わえて、御嶽山のある尾根と三登谷山のある尾根ではその雰囲気も違うので、歩いていて変化を感じる道なので飽きないのです。
歩く時間も手頃だし、山頂にはテーブルとベンチもあるしで、なかなかどうして私の好みにマッチしてきます。
勿論、山メシもしっかりと堪能しました。
【 関西風雑煮うどん 】
�，�湯を沸かしてほんだしを入れ、野菜を茹でる。
�△Δ匹鵑鯏蠧�して温める。
�２个鮖澆瓩董�白みそを入れ、スライス餅を入れて出来上がり。
関西風は初めて食べたけど、白みそはまた風味が違って、優しい味ですね。
また何か、白みそで作れないかな。
さて、多分これで今年は登り納めです。
かつてないほど感染が広がった年でもあったし、県外の山へもなかなか行けなくて、もちろんこの雨巻山すらも来れないときがあり、悶々としたときもありましたが、怪我もなく山を歩くことができました。
改めて、山の神様に感謝しなくては。
来年もどうかお見守りください。
オミクロン株という新敵がまたなんだか登場したわけですが、この攻防が一体いつまで続くのやら。
人間がこの手を打てばコロナウイルスもあの手を打ってくるという、脳みそがないはずの存在なのに、何か見えざる自我を持っているような気さえしてきます。
◎レイヤリング
■上半身
【ベースレイヤー】
ファイントラック フラッドラッシュスキンメッシュ
mont-bell ジオラインMW
【ミドルレイヤー】
mont-bell クリマエアジャケット
【アウターレイヤー】
mont-bell パウダーシェッドパーカ
■下半身
【ベースレイヤー】
ワコール CW-X
mont-bell ジオラインLW
【アウターレイヤー】
Mountain Hardwear ユニオンポイントパンツ
■手袋
WORKMANで買ったヤツ
■シューズ
caravan GK85
■トレッキングポール
グリップウェル カーボンスーパーライト
■予備のウェア
mont-bell ストームクルーザージャケット
mont-bell サンダーパスパンツ
mont-bell スペリオダウンパーカ
mont-bell スペリオダウンパンツ
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する