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Yamareco

記録ID: 3870263
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

油日岳

2021年12月30日(木) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:03
距離
12.9km
登り
591m
下り
618m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
0:12
合計
4:02
8:42
17
8:59
8:59
24
10:36
10:37
9
10:46
10:47
5
10:52
10:52
8
11:00
11:01
6
11:07
11:08
96
12:44
ゴール地点
天候 晴れ、曇り、雹が目まぐるしく変わる天気だった。
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
柘植駅→登山口:3km
下山口→油日駅:6km
コース状況/
危険箇所等
駅から登山口は舗装路歩き。油日岳の登山道はきちんと整備されているが、今回登った三鳥渓谷経由の道は、谷は流されてきた流木で埋まり、尾根に登る道は目印を辿ってもほぼ垂直に近い急登を這って登るような道でなかなかの難コースだった。
その他周辺情報 頂上の油日神社祠に無事下山を祈願し、本殿に無事を報告&御礼。
関西線の小さなディーゼルカーで柘植へ。帰りは一両運行で満員だった。
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関西線の小さなディーゼルカーで柘植へ。帰りは一両運行で満員だった。
奥余野公園に向かう林道
奥余野公園に向かう林道
古戦場跡とな⁉︎
古戦場跡とな⁉︎
登山口
工事のために加太駅に向かう東海自然歩道は通れないらしい。
登山口
工事のために加太駅に向かう東海自然歩道は通れないらしい。
しばらくは林道が続く。
しばらくは林道が続く。
予定を違えて三鳥谷方面に向かったが…。
予定を違えて三鳥谷方面に向かったが…。
最初の内は「谷歩きもいいなぁ」と。
最初の内は「谷歩きもいいなぁ」と。
荒れ果てた様相を呈してきた。
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荒れ果てた様相を呈してきた。
岩にはばまれながら急な斜面を強引に登る羽目になった。
岩にはばまれながら急な斜面を強引に登る羽目になった。
尾根まで上がれば景色は良。
尾根まで上がれば景色は良。
木立の間から油日岳が見えた。
木立の間から油日岳が見えた。
本日の最高点。
油日岳山頂
雹が降ってきたので早々に退散。
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油日岳山頂
雹が降ってきたので早々に退散。
油日神社方面に下る。
油日神社方面に下る。
下って林道入り口まではあっという間、そこからが長い。
下って林道入り口まではあっという間、そこからが長い。
東近江の「とびだしとびた」に比べるとマッチョな甲賀市の小学生^_^
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東近江の「とびだしとびた」に比べるとマッチョな甲賀市の小学生^_^
油日神社。閑散としていた。正月には混雑するのだろうか⁉︎
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油日神社。閑散としていた。正月には混雑するのだろうか⁉︎
油日駅では1時間に1本の電車が出たばかりで50分待ち
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油日駅では1時間に1本の電車が出たばかりで50分待ち

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) 携帯 時計 タオル

感想

以前に油日駅から油日岳を経て柘植駅に下山した逆コースにチャレンジ。
油日岳はコースが整備されて歩きやすい道なので、ジーンズに使い古して底がツルツルになってきているキャラバンシューズで行った。三鳥小屋で気まぐれを起こしていったことがないコースに行ったら大変。谷は荒れ果て、坂は急登。油日岳から続く尾根に出るまでは軽装で来たことを後悔した。
それ以外はほぼ問題なく気楽に歩けるルートだった。
途中、曇天から雹が降り始めたときは「参ったなあ」という気分だったが、じきに止んだので帰りは油日神社に寄りながらのんびり歩いて帰った。

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