記録ID: 387042
全員に公開
雪山ハイキング
甲斐駒・北岳
ふわふわパウダーの入笠山
2013年12月28日(土) [日帰り]
eri0716
その他1人
コースタイム
10:10沢入登山口−11:50入笠湿原−12:50入笠山山頂−13:40入笠湿原−14:40沢入登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場にトイレあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口からもふもふパウダースノーでした。湿原ぎりぎりまでツボ足でしたが、もう少し早くスノーシューを履いても良かったかも。湿原までの道は狭くずるっと滑ることがあったので少しこわかったです。 湿原から山頂まではやや急になりますが歩きやすかったです。 目印のテープなどはないです。(時折、一箇所にたくさん貼られてるゾーンがありましたが、あれはなんだったんだろう。) |
写真
撮影機器:
感想
本当は八方尾根にリベンジ予定でしたが、またも天候に恵まれず天気が良さそうな入笠山を選びました。
朝5時に自宅を出発して岐阜から来る友達と長坂ICで合流。
初めてひとりで長野まで運転するにあたり、前日緊張して眠れず(笑)
早朝ということで首都高も空いていて、あっという間に到着出来ました。
長坂からは友人の車に乗り換えて登山口へ。富士見駅付近までくると道標があって登山口へはすぐにいけます。(なのに最初迷ったw)
登山口から湿原にでるまでの樹林帯はとても長く感じた。
雪の歩行に慣れていないので、時間がかかった。景色も飽きる。
湿原にでるとゴンドラに乗ってきた人たちがパラパラと現れる。
でももっと人気の山だと思っていたので、人が少なくてちょっとびっくり。
山頂は360度の好展望ですが、北ア・中央は雲の中でお近くの八ヶ岳・南アも上のほうは雲がかかっていました。
奇跡的に入笠山は雲がなく、青空バッチリだったので良い選択だったなぁと思います。風も少し強かったけど、それほどでもなかったように思います。
寒かったのでお昼休憩はせずにさっさと下山。帰りもやはり樹林帯は長く感じました。ショートカットするためかいろんなトレースができていてやや困惑しました。
今年の2月ごろ八ヶ岳でスノーシューした経験はありますが、ほぼ初めての雪山でとても楽しむことができました。
ビビリなので、この程度のレベルの雪山を今後も安全に楽しみたいと思いました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:511人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する