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記録ID: 3871143
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ハイキング
日光・那須・筑波

大鳥屋山と岳ノ山、ヤマビルを避けて冬に登る

2021年12月30日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:55
距離
8.2km
登り
811m
下り
805m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:22
休憩
0:34
合計
3:56
9:06
98
スタート地点
10:44
10:51
44
11:35
11:36
17
11:53
12:14
10
12:24
12:27
16
12:43
12:45
17
13:02
ゴール地点
休憩は岳ノ山と大鳥屋山で取りました。
天候 晴れ時々曇り、風あり。気温は-3〜1℃くらいでした。
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大鳥屋山登山口駐車場に駐車しました。
無料、トイレあり。
5台ほど駐車可能。
平日(年末年始)9:00ごろで2台駐車していました。

東の鹿沼・栃木市方面からは、国道293号線からローソン葛生北店を右折し、そのまま県道200号線(秋山葛生線)に合流して北上します。氷室郵便局の1km先の左手に『五丈の滝入口』の標識がありますのでそこを左折。少し進むと右手に駐車場があります。高速道路を使う場合は、佐野田沼ICを下りて国道293号線を北へ上がると上記のローソンがあります。
コース状況/
危険箇所等
【駐車場〜岳ノ山】
基本的に道は明瞭でテープも多いです。
しかし、滝見の松からは倒木が多くて手間取ります。
また、尾根に上がる手前の坂は道が分かりにくいです。

【岳ノ山〜大鳥屋山(〜分岐点)】
岳ノ山のすぐ下は急坂です。ロープ場あり。
大鳥屋山の山頂手前の坂は道がやや分かりにくいです。
それ以外は比較的なだらかで歩きやすいです。

【分岐点〜駐車場】
明瞭で分かりやすいです。
林道(屈曲点から)は砂利だらけで少々歩きにくいです。
大鳥屋山登山口駐車場から出発です。
2021年12月30日 09:06撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
12/30 9:06
大鳥屋山登山口駐車場から出発です。
まずは五丈の滝のほうへ行きます。
2021年12月30日 09:10撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
12/30 9:10
まずは五丈の滝のほうへ行きます。
他の方の情報どおり倒木が多いです。簡単に回避できます。
2021年12月30日 09:23撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
12/30 9:23
他の方の情報どおり倒木が多いです。簡単に回避できます。
近かったので五丈の滝に寄ってみました。しばらく整備されていない様子。
2021年12月30日 09:32撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
12/30 9:32
近かったので五丈の滝に寄ってみました。しばらく整備されていない様子。
倒木のせいもあって今一つ良くありません。
2021年12月30日 09:34撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
12/30 9:34
倒木のせいもあって今一つ良くありません。
滝見の松です。残念ながら滝は見えませんでした。音は聞こえるのに。
2021年12月30日 09:41撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
12/30 9:41
滝見の松です。残念ながら滝は見えませんでした。音は聞こえるのに。
倒木が多くなってきました。上って跨いだりくぐったり大変です。
2021年12月30日 09:45撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
12/30 9:45
倒木が多くなってきました。上って跨いだりくぐったり大変です。
ここも倒木が多いです。行けると知っていなければ諦めてしまうでしょう。
2021年12月30日 10:00撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
12/30 10:00
ここも倒木が多いです。行けると知っていなければ諦めてしまうでしょう。
多少迷いましたがなんとか尾根に出ました。一安心です。
2021年12月30日 10:38撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
1
12/30 10:38
多少迷いましたがなんとか尾根に出ました。一安心です。
どうやら岳ノ山に到着したようです。
2021年12月30日 10:43撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
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12/30 10:43
どうやら岳ノ山に到着したようです。
高いところに山名板があります。
2021年12月30日 10:43撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
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12/30 10:43
高いところに山名板があります。
北側が少しだけ見えました。男体山に雲がかかっています。
2021年12月30日 10:44撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
1
12/30 10:44
北側が少しだけ見えました。男体山に雲がかかっています。
かなりの急坂です。ロープを頼りになんとか下ります。
2021年12月30日 10:57撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
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12/30 10:57
かなりの急坂です。ロープを頼りになんとか下ります。
ようやく冬の陽だまりハイキングらしくなってきました。
2021年12月30日 11:05撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
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12/30 11:05
ようやく冬の陽だまりハイキングらしくなってきました。
比較的新しい標識です。風が冷たいです。
2021年12月30日 11:19撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
12/30 11:19
比較的新しい標識です。風が冷たいです。
道を間違えたことに気づいて引き返します。このまま下りていかなくて良かったです。
2021年12月30日 11:22撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
12/30 11:22
道を間違えたことに気づいて引き返します。このまま下りていかなくて良かったです。
踏み跡が乱れていて分かりづらいです。
2021年12月30日 11:42撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
12/30 11:42
踏み跡が乱れていて分かりづらいです。
大鳥屋山に到着しました。なだらかな場所で山頂らしさはありません。
2021年12月30日 11:51撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
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12/30 11:51
大鳥屋山に到着しました。なだらかな場所で山頂らしさはありません。
山名板。さっきの岳ノ山のほうが高いんですね。
2021年12月30日 11:51撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
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12/30 11:51
山名板。さっきの岳ノ山のほうが高いんですね。
登るときに間違えたところです。左に上がって行くのが正解です。
2021年12月30日 12:21撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
12/30 12:21
登るときに間違えたところです。左に上がって行くのが正解です。
ここ分岐が分からなくて探してしまいました。地図だともう少し山頂よりだったので。ピンクと黄色のテープが目印です。
2021年12月30日 12:28撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
12/30 12:28
ここ分岐が分からなくて探してしまいました。地図だともう少し山頂よりだったので。ピンクと黄色のテープが目印です。
道は狭いけれど分かりやすいです。
2021年12月30日 12:29撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
12/30 12:29
道は狭いけれど分かりやすいです。
明るく開けたところに出ました。もう迷うことはなさそうです。
2021年12月30日 12:45撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
12/30 12:45
明るく開けたところに出ました。もう迷うことはなさそうです。
今回も無事帰って来られて良かったです。
2021年12月30日 13:01撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
12/30 13:01
今回も無事帰って来られて良かったです。
撮影機器:

装備

個人装備
ジャンパー フリース 長袖シャツ 防風ズボン グローブ 帽子 行動食 水筒と飲料(1.0L分) ガイド地図(ブック) 方位磁石 携帯 時計 カメラ(コンパクト) 三脚 デジカム 温度計 レインウェア上下 手ぬぐい
備考 飲料は500mLほど消費した。

感想

大鳥屋山と岳ノ山に登りました。読みは「おおとやさん」と「たけのやま」です。ヤマビルで有名な山なので、血を吸われないよう寒い冬に登りました。前々回の鶏岳と同じ理由です。

岳ノ山への道は倒木の多さに手間取りました。今はまだなんとか通れますが、このまま放っておくと通れなくなってしまいそうです。尾根手前の坂は踏み跡がいくつもあり迷いやすく、南へ下りる道は急坂で、想像よりも大変でした。

一方、大鳥屋山は多少分かりにくいところがあるものの、全体的に道は分かりやすく歩きやすかったです。駐車場から大鳥屋山だけ登るなら初心者でも難しくないです。ヤマビルさえいなければなあ。景色に関しては、眺望はないと聞いていましたが木々の間から山が見えることがありましたし樹林帯も綺麗だったので、あまり不満はありません。

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