記録ID: 38773
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ハイキング
塩見・赤石・聖
青笹山
2009年05月10日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 729m
- 下り
- 723m
コースタイム
葵高原7:20--7:55正木峠8:02--8:49地蔵峠8:53--9:06仏谷山--9:20細島峠9:25--9:47葵高原新道分岐--10:06青笹山10:30--10:45葵高原新道分岐--11:06風穴11:13--11:36山葵田--11:40林道--11:46葵高原
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年05月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
葵高原の標識のある部分は駐車スペースがなく広い林道の路肩に5台程度、停める事ができる。 葵高原から林道を進むが100mくらい進んだ所で林道は左に90度曲がるが曲がり箇所に数台の駐車スペースがある。このスペースの奥に案内板らしきものがあり、踏み跡に赤テープが付いている。あまり踏まれていない道を登って行くと再び林道に出る。対面に山葵田があり右側に広い道がある。林道を横切りその道を進む。(標識が無く判りにくい)山葵田の奥に赤テープがあり、此処からは良く踏まれた道となっている。途中、青笹山まで20等分した3番目の標識があり、間違いでないことを確認できる。 再度林道とぶつかる手前が正木峠(葵高原の案内板では真先峠と表示されている)に出る。ここから林道に出れば地蔵峠登山口となり10台程度の駐車スペースが ある。後は間違える事の無いしっかりした道である。 下りの葵高原への新道は細島峠と青笹山の中間にある。下山口はしっかりした道であるが途中、木の伐採箇所は道が判り難いが注意していけば問題ない。 途中に風穴このさきの表示があるが少し登った石垣状の所が風穴らしい。(非常に判りづらい)涼しい風が石垣の隙間から吹き出しているのを感じる事ができた。 林道近くで山葵田にぶつかる。田の入口は青いネットで閉まっている。ネットの手前に降りて行く踏み跡があるが踏み込まないこと。(私は間違えて踏み込んだがすぐに変だと感じ、戻った。)山葵田のネットを潜り抜けると標識がある。 水の流れている田を横切ると道が続いている。この部分は登りだと標識(細島峠と新道の分岐の標識)が見えるので間違える事はないが下りは標識が見えないので非常に間違い易い。 それ以外は問題ない。 |
写真
感想
ブナなどの新緑の中を楽しみながら歩く事ができた。
私は新緑の今の時期の山が1番、好きである。
富士山が見え、南アルプスは悪沢岳、赤石岳、聖岳、上河内岳がかすみがかかってはいたが見ることができた。
花は馬酔木やアカヤシオ、シロヤシオなどは見ることができなかったが6種類の花を見ることができた。花の名前が3種類は判らないのでこれから調べるつもりである。このように山から帰ってからの調べものも楽しいものである。
昔、5月末に隣の十枚山に山梨県側から登ったとき、10匹ほどの山ヒルに足をやられ血で真っ赤になってしまったが今回は大丈夫でホットした。
下山後は少し離れているが梅ケ島温泉まで足を延ばして温泉に入り汗を流す。
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