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記録ID: 389082
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ハイキング
奥多摩・高尾

本仁田山へ今年の初山行(花折戸尾根〜ゴンザス尾根)

2014年01月02日(木) [日帰り]
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GPS
02:45
距離
8.6km
登り
1,013m
下り
995m

コースタイム

11:15鳩ノ巣駅-12:30チクマ山-12:59本仁田山-13:22花折戸尾根分岐-
14:00もえぎの湯
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:鳩ノ巣駅
帰り:奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
花折戸尾根、ゴンザス尾根とも道は問題無し。チクマ山から上部は北面に雪が付いていたが、ローカットシューズでも問題なかった。(両尾根上で会った人無し。山頂で5人。)
花折戸尾根の下部から川苔山の赤杭尾根を望みます。
2014年01月02日 11:43撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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1/2 11:43
花折戸尾根の下部から川苔山の赤杭尾根を望みます。
600m付近の植林帯に入る手前は夏は藪がうるさい場所ですが、今は展望が開ける場所になってます。大岳山。
2014年01月02日 12:03撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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1/2 12:03
600m付近の植林帯に入る手前は夏は藪がうるさい場所ですが、今は展望が開ける場所になってます。大岳山。
御前山と右奥には三頭山。
2014年01月02日 12:03撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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1/2 12:03
御前山と右奥には三頭山。
高水三山と日ノ出山の間からは東京都心の展望が広がっていました。
2014年01月02日 12:09撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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高水三山と日ノ出山の間からは東京都心の展望が広がっていました。
ゴンザス尾根との分岐。帰りはゴンザス尾根を下ります。
2014年01月02日 12:25撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
1/2 12:25
ゴンザス尾根との分岐。帰りはゴンザス尾根を下ります。
チクマ山。樹林越しには六つ石山や鷹ノ巣山方面が見えます。そちら方面は雪が多そうです。
2014年01月02日 12:30撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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チクマ山。樹林越しには六つ石山や鷹ノ巣山方面が見えます。そちら方面は雪が多そうです。
チクマ山から先は北面に雪が残ってます。
2014年01月02日 12:31撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
1/2 12:31
チクマ山から先は北面に雪が残ってます。
本仁田山への最後の急登。冬枯れで見通しが効きますね。
2014年01月02日 12:53撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
1/2 12:53
本仁田山への最後の急登。冬枯れで見通しが効きますね。
本仁田山の山頂。東の方向のみ開けています。本仁田山から景色を望めたのは久しぶりのような気がします。
2014年01月02日 12:59撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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1/2 12:59
本仁田山の山頂。東の方向のみ開けています。本仁田山から景色を望めたのは久しぶりのような気がします。
六つ石山や鷹ノ巣山方面をちらちらと横目で見ながら、慎重に急下降です。
2014年01月02日 13:17撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
1/2 13:17
六つ石山や鷹ノ巣山方面をちらちらと横目で見ながら、慎重に急下降です。
再び花折戸尾根分岐。まっすぐゴンザス尾根を下ります。急下降です。
2014年01月02日 13:22撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
1/2 13:22
再び花折戸尾根分岐。まっすぐゴンザス尾根を下ります。急下降です。
ゴンザス尾根は700m付近まで少しやせた明瞭な尾根道です。この辺りは太い木が多い。
2014年01月02日 13:34撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
1/2 13:34
ゴンザス尾根は700m付近まで少しやせた明瞭な尾根道です。この辺りは太い木が多い。
ゴンザス尾根の植林地帯に入る手前から、本仁田山を振り返ります。この後は展望のない暗い植林帯をもえぎの湯を目指して一目散に駆け下りました。
2014年01月02日 13:37撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
1/2 13:37
ゴンザス尾根の植林地帯に入る手前から、本仁田山を振り返ります。この後は展望のない暗い植林帯をもえぎの湯を目指して一目散に駆け下りました。
撮影機器:

感想

2014年の初山行は鳩ノ巣駅11時過ぎと遅い出発となりました。花折戸尾根は、駅を降りてすぐに取り付ける交通至便な尾根道です。尾根はいきなりの容赦ない急こう配ではじまり、グイグイと高度を稼ぎます。夏は藪が少しうるさい場所がありますが、今は草も枯れています。チクマ山から先は北面に残雪が出てきました。冬枯れの斜面に白い色がまぶしく輝いていて良い感じです。本仁田山からコブタカ山方面は結構積雪がありそうです。ゴンザス尾根も花折戸尾根に負けず劣らずの急登です。痩せた場所もあり慎重に下ります。根岩越を過ぎると植林帯に突入。ここからは暗く展望のない道を駆け下りて、ゴールはもえぎの湯。温泉はそこそこ混んでましたが、さっぱりした後には生ビールをぐびりとやり、気分は上々です。今年も良いスタートを切れました。

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