(百名山)快晴の北アルプス 焼岳南峰・冬期ルート

2022年01月08日(土) [日帰り]

• GPS: 07:25
• 距離: 7.6km
• 登り: 965m
• 下り: 965m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:16
• 休憩: 0:06
• 合計: 7:22

7:34 中の湯温泉
7:50 7:50 新中の湯登山口
9:31 9:31 広場
12:04 12:10 焼岳
13:50 13:50 広場
14:47 14:47 新中の湯登山口
14:55 14:55 中の湯温泉
14:56 ゴール地点

天候

快晴・稜線に出ると少しの風だが寒い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前々日のヤマテン見て中の湯の駐車場予約しました

コース状況／危険箇所等

中の湯から森林限界越えて南峰のアタック直前まではスノーシュー
南峰へはアイゼンを使用しました
手にはウィペット

写真

1/7 18:40

この前美味しかったので、甲府の次郎冠者を再訪
ガッツリ食べて明日の焼岳がんばるぞ

1/8 6:49

中の湯のゲート入ると雪道です
久しぶりの雪道は緊張する
くねくねの登りなので4WDのスタッドレスで、アクセル開け過ぎないようにゆっくり登っていきます

1/8 6:52

雪崩て道路が通行できないと思ってたら除雪車がきてくれました

1/8 7:21

イメージよりもかなり立派な建物
本館で駐車料金を払います(6:00〜駐車可能らしい)

1/8 7:15

本館脇、駐車場から坂登った所が登山口らしい

1/8 7:33

しょっぱなからこの積雪量

1/8 7:38

なのでスノーシュー

1/8 8:01

いい天気の中スタート

1/8 9:21

樹林帯を登ってくと焼岳が見えてきた

1/8 9:26

北峰と南峰がドーン

1/8 9:40

スキーのトレースを登っていく

1/8 9:43

振り返ると霞沢岳がドーン

1/8 10:01

遮るものがない高さまで登ってきた

1/8 10:12

遠くに見えるは上高地バスターミナル
結局去年は一回も行かなかったな

1/8 10:28

たまに落とし穴あるので注意

1/8 10:34

トレースも消えたのでここから好きなルートを考える
この日トップでした

1/8 10:53

壊れたルンバの様な軌跡で登ってく
ラインを間違えまくり

1/8 10:57

足跡の化石

1/8 11:16

南峰を正面にとらえた
風はそこまで強くないけど、気温低いので冷える
さわんどでマイナス13℃表示でした

1/8 11:46

たまに落とし穴みたいな踏み抜き

1/8 11:48

あとちょっとだけど辛い
この岩場部分、ちょっとだけ厄介でした

1/8 12:08

焼岳南峰に到着
百名山64座目やったぜ

1/8 12:04

棒が立ってたけどこれが山頂標識なんだろうか

1/8 12:04

西穂・奥穂・前穂がそろい踏み

1/8 12:04

遠くに槍ヶ岳も見える
めっちゃいい天気

1/8 12:05

ちょっとだけ北峰の方を偵察

1/8 12:07

火口に滑り落ちないよう慎重に進む

1/8 12:10

乗鞍岳っぽいけどあってる？？

1/8 12:16

落ちませんようにっと

1/8 12:16

噴火口が見えた
ここ巻いて北峰行くのは怖すぎなのでここまでで下山

1/8 12:35

登ってくる人が見える

1/8 12:47

被写体が居ると斜度感が伝わるかな？
丁度いい感じの斜度です

1/8 12:54

白い火星のような景色

1/8 13:09

樹林帯目指して下降していく

1/8 13:12

下りなので好きなルートで降りてくる
一直線に直下降？

1/8 14:54

間すっ飛ばして下山
駐車できる門限の15時ギリギリだったので急いで降りた
お疲れ様でした

1/8 16:52

焼岳を後にして次の日登る恵那山に向ってたら
スーパーまるとを発見
なんか見たことあると思ったらTJARで有名なお店でした

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

Xperia 5 SO-01M docomo SONY

感想

yuin

〇〇限定！って言葉に弱いので、
冬季限定ルートで焼岳南峰を目指しました

朝、さわんどを通過すると温度計はマイナス13℃の極寒
雪道をくねくねと登っていき、中の湯の駐車場で受付すると今日のトップは自分確定
最近の焼岳の登頂記録なかったので、また今週もラッセルかとちょっとブルーでしたが樹林帯はトレースばっちりでした。

樹林帯では風を受けることなかったので快適でしたが、
森林限界を超えたあたりで風を受け始め一気に体温が持ってかれる
ハードシェルなどを着込んで、今日のトレースをつけながら登っていく

森林限界から焼岳山頂まで見通しがよく、この快晴下ではとても気分よく登れます。
霞沢岳や穂高連峰を眺めつつ、順調に高度を稼いでいき無事焼岳南峰に到着。

ほんと恵まれた天気で来てよかったと思いました。
唯一残念だったのは一眼置いてコンデジで来ちゃったことかな。