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記録ID: 3898190
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ハイキング
東海

龍仙山

2022年01月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:07
距離
8.3km
登り
538m
下り
543m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:53
休憩
1:14
合計
4:07
9:46
29
10:15
10:15
13
山頂/東コース方面分岐
10:28
10:28
7
神籠石入口
10:35
10:55
37
11:32
12:00
8
12:08
12:09
31
12:40
13:05
30
13:35
13:35
18
船越峠
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
船越公民館の駐車場を利用させてもらいました
コース状況/
危険箇所等
案内標識多数あり、危険個所はありません
船越公民館から出発
2022年01月08日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1/8 9:44
船越公民館から出発
国道に出て船越バス停の向かい側の道を行きます
2022年01月08日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1/8 9:47
国道に出て船越バス停の向かい側の道を行きます
林道を歩いていくと前方に龍仙山が見えてきます。まだ遠いなあ
2022年01月08日 09:54撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1/8 9:54
林道を歩いていくと前方に龍仙山が見えてきます。まだ遠いなあ
東コースの神籠石を見ながら登りたいので この分岐は直進します
2022年01月08日 10:15撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1/8 10:15
東コースの神籠石を見ながら登りたいので この分岐は直進します
神籠石の説明板。500m続く列をなす石ですが、いつごろ何のために築かれたのか定かではなく 謎だといいます
2022年01月08日 10:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1/8 10:26
神籠石の説明板。500m続く列をなす石ですが、いつごろ何のために築かれたのか定かではなく 謎だといいます
ここから東コースに取付きます。オレンジ色の案内標識には『神籠岩入口』と書かれていました
2022年01月08日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1/8 10:28
ここから東コースに取付きます。オレンジ色の案内標識には『神籠岩入口』と書かれていました
神籠石入口から3分ほど登って行くと『神籠石始まり』の標識がありました。おー、確かに尾根に並ぶ石が前方に見えます
2022年01月08日 10:31撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1/8 10:31
神籠石入口から3分ほど登って行くと『神籠石始まり』の標識がありました。おー、確かに尾根に並ぶ石が前方に見えます
謎の列石
2022年01月08日 10:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1/8 10:32
謎の列石
神籠石を横から見ました。一部欠けたところもありましたが石列はほぼ連続しています
2022年01月08日 10:56撮影 by  SHV43, SHARP
1/8 10:56
神籠石を横から見ました。一部欠けたところもありましたが石列はほぼ連続しています
神籠石の終わりに近い部分は巨大な岩。龍の背中が神籠石で、この巨岩は龍の頭なのかな
2022年01月08日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1/8 11:04
神籠石の終わりに近い部分は巨大な岩。龍の背中が神籠石で、この巨岩は龍の頭なのかな
土広(ドビロ)というところまで来ました。ここから山頂まで急登
2022年01月08日 11:05撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1/8 11:05
土広(ドビロ)というところまで来ました。ここから山頂まで急登
龍仙山山頂。3人の女性が楽しそうに話の真っ最中でした。 山標は見つけられませんでしたが大日如来の祠と歌碑があります
2022年01月08日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1/8 11:41
龍仙山山頂。3人の女性が楽しそうに話の真っ最中でした。 山標は見つけられませんでしたが大日如来の祠と歌碑があります
南側には五ヵ所湾全体を見下ろせます
2022年01月08日 11:34撮影 by  SHV43, SHARP
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1/8 11:34
南側には五ヵ所湾全体を見下ろせます
左の方に今朝登った馬山などが見えました
2022年01月08日 11:59撮影 by  SHV43, SHARP
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1/8 11:59
左の方に今朝登った馬山などが見えました
海と反対側に山並みが見えます。左奥にある獅子ヶ岳はわかるのですが、近くに連なる山の山座同定が難しい。温坊、牛草山、神岳など伊勢の山々だと思いますが・・・
2022年01月08日 11:33撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/8 11:33
海と反対側に山並みが見えます。左奥にある獅子ヶ岳はわかるのですが、近くに連なる山の山座同定が難しい。温坊、牛草山、神岳など伊勢の山々だと思いますが・・・
獅子ヶ岳の風車群。2019年までに設置されたウィンドファーム。景色を見ながらまったり時間を過ごしたので先へ進みます
2022年01月08日 11:29撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/8 11:29
獅子ヶ岳の風車群。2019年までに設置されたウィンドファーム。景色を見ながらまったり時間を過ごしたので先へ進みます
5分ほど山頂から下ってくると小さな鳥居があり 行者さまと不動尊が祀られた石の祠がありました。ここからも五ヶ所湾がきれいに見えます
2022年01月08日 12:05撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/8 12:05
5分ほど山頂から下ってくると小さな鳥居があり 行者さまと不動尊が祀られた石の祠がありました。ここからも五ヶ所湾がきれいに見えます
尾根道を下って「平山(通称 椿山)」まできました。ここからの展望もきれいです
2022年01月08日 12:41撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1/8 12:41
尾根道を下って「平山(通称 椿山)」まできました。ここからの展望もきれいです
出発した船越地区を見下ろします
2022年01月08日 12:42撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/8 12:42
出発した船越地区を見下ろします
平山から急降下し尾根道を下ります。
やがて林道に出て船越峠。ここを左に下ります
2022年01月08日 13:35撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1/8 13:35
平山から急降下し尾根道を下ります。
やがて林道に出て船越峠。ここを左に下ります
国道に出て船越公民館に戻るすぐ手前から龍仙山が見えました。山頂部分をお思い切りズームアップして撮ってしまいました
2022年01月08日 13:51撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/8 13:51
国道に出て船越公民館に戻るすぐ手前から龍仙山が見えました。山頂部分をお思い切りズームアップして撮ってしまいました
撮影機器:

感想

年末年始と寒い日が続きます。少しでも暖かそうなところということで 南伊勢の馬山と龍仙山へ行くことにしました。
先に馬山へ登り龍仙山のふもと 船越公民館まで移動。駐車場をお借りしてすぐ出発しました。
馬山も龍仙山も伊勢・南伊勢の中でも景色のいい五ヶ所湾を間近に見下ろせる山でした。入り組んだ海岸線、太陽に輝く海面、浮かぶ大小の島々。馬山、龍仙山、平山(椿山)と少しづつ見る角度を変えた 景色を見てくることができてよかったと思います。
また、龍仙山の神籠石には驚かされました。500mも続くという列石はそもそも何だったのだろうか。まるで龍の長い背中を見るようで 小さい石は人が並べた可能性もあるが 龍の頭部分を思わせるいくつもの巨岩は もともとそこに存在した巨岩のように思われます。まあ、その巨岩を頭部と考えてしっぽの方へ背中の石を並べたという想像も可能であろう。 いろいろ調べ上げた結果わからなかったということにミステリー性があるというものでもあります。不思議なものを見せてもらった龍仙山でした。
詳しくは次の「馬山・龍仙山山行記」をご覧ください。
http://motajii.livedoor.blog/archives/14524633.html

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コメント

寒い冬は、暖かい南伊勢の山が良いですね。龍仙山は、以前仁べえさん達と登った事があるので、懐かしく思いました。山頂から見える五ヶ所湾の景色は絶景ですね。
2022/1/11 8:36
shibatyanさん、年末・年初、寒い日が多いですね。南伊勢へ行ってよかったです。この日は全般に暖かくていい日だったと思いますが、特に南伊勢は風も弱く陽だまりハイキングでした。
shibatyanさんは、何年か前に仁べえさん、釣りキチさん、それにマー君も一緒に龍仙山へ登られたんですよね。皆さんのことを思いながら歩いてきました。
2022/1/11 14:42
神籠石はしっかり記憶があります。
記憶を呼び出しながら読ませていただきました。
2022/1/11 21:21
プロフィール画像
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