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Yamareco

記録ID: 3900358
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

【第19回定例】宝篋山

2022年01月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:10
距離
7.0km
登り
497m
下り
495m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:56
休憩
0:13
合計
3:09
8:57
78
10:16
10:18
32
10:50
10:50
4
10:55
11:05
3
11:08
11:08
59
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宝篋山小田休憩所というこじんまりしたビジターセンターのような施設がある。併設の駐車場は2箇所あり、概ね70台ぐらい駐められそうだが、9時前の到着時には、ほぼ満車でした。
コース状況/
危険箇所等
分かり易いルート案内表示が数多く有りとても親切です。
雪の後だったので、所々滑りやすい箇所あり。
頂上には大きな電波塔があり、遠くからでも頂上を確認し易い。
メインルートと平行に沢ルートや城址跡ルート等、地図に載っていないルートがあり楽しめます。
頂上は眺めが良く、ベンチやテーブルが数多く設置されており、皆さん食事を楽しんでおられました。この食事が一番の目的のようで、食事の準備して行くのが良いようです。
その他周辺情報 ラーメン 逆流
評価が高いが小さなラーメン店

うなぎ 村山
こちらで昼食を食べたが、丁度お昼時だったので、テーブル席や広い座敷共にほぼ満席状態。
鰻は世間相場ですが、それ以外の料理は良心的で美味しそうな物が多く、家族連れで賑わっていた。
9時前に着きましたが、ほぼ満車でした。あと2,3台で満車だった。
こんなに人気があるとは、予想していなかった。
2022年01月09日 08:57撮影 by  F-52A, FUJITSU
1/9 8:57
9時前に着きましたが、ほぼ満車でした。あと2,3台で満車だった。
こんなに人気があるとは、予想していなかった。
早速、常願寺コースを行きます。
長閑な里山のあぜ道をしばらく歩く。
2022年01月09日 09:00撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
1/9 9:00
早速、常願寺コースを行きます。
長閑な里山のあぜ道をしばらく歩く。
大きな溜池もあって、癒やされる風景です。
2022年01月09日 09:06撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
1/9 9:06
大きな溜池もあって、癒やされる風景です。
イノシシ避けの柵を進みます。
2022年01月09日 09:11撮影 by  F-52A, FUJITSU
1/9 9:11
イノシシ避けの柵を進みます。
ここから登りが始まります。
2022年01月09日 09:13撮影 by  F-52A, FUJITSU
1/9 9:13
ここから登りが始まります。
しばらく沢伝いのルート。一般ルートと沢ルートが並行してあるので好みの方へ。
2022年01月09日 09:23撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
1/9 9:23
しばらく沢伝いのルート。一般ルートと沢ルートが並行してあるので好みの方へ。
2022年01月09日 09:27撮影 by  F-52A, FUJITSU
1/9 9:27
小さな滝
2022年01月09日 09:37撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
1/9 9:37
小さな滝
分かり易い案内板。ありがとう(*'-'*)
2022年01月09日 09:47撮影 by  F-52A, FUJITSU
1/9 9:47
分かり易い案内板。ありがとう(*'-'*)
猟銃を持ったお爺さん(80過ぎぐらい)に抜かれました。
因みに登っている間、鉄砲の音が時折聞こえていました。
2022年01月09日 09:47撮影 by  F-52A, FUJITSU
1/9 9:47
猟銃を持ったお爺さん(80過ぎぐらい)に抜かれました。
因みに登っている間、鉄砲の音が時折聞こえていました。
全体的に楽な登りですが、この辺が一番の急登。
2022年01月09日 09:59撮影 by  F-52A, FUJITSU
1/9 9:59
全体的に楽な登りですが、この辺が一番の急登。
急登はもうすぐ終わるよ。頑張って!
2022年01月09日 10:07撮影 by  F-52A, FUJITSU
1/9 10:07
急登はもうすぐ終わるよ。頑張って!
取り敢えず手前のピークである尖浅間(とがりせんげん)に到着。
2022年01月09日 10:11撮影 by  F-52A, FUJITSU
2
1/9 10:11
取り敢えず手前のピークである尖浅間(とがりせんげん)に到着。
2022年01月09日 10:13撮影 by  F-52A, FUJITSU
1/9 10:13
あそこに山頂が見えますが、あと20分ぐらいです。
2022年01月09日 10:13撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
1/9 10:13
あそこに山頂が見えますが、あと20分ぐらいです。
一旦北側の谷へ降りますが、滑らないようにゆっくり。
2022年01月09日 10:19撮影 by  F-52A, FUJITSU
1/9 10:19
一旦北側の谷へ降りますが、滑らないようにゆっくり。
歩き易い。
2022年01月09日 10:35撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
1/9 10:35
歩き易い。
2022年01月09日 10:40撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
1/9 10:40
極楽寺コースと常願寺コースの分岐点です。
眺めも良く休憩ポイントです。
2022年01月09日 10:44撮影 by  F-52A, FUJITSU
2
1/9 10:44
極楽寺コースと常願寺コースの分岐点です。
眺めも良く休憩ポイントです。
頂上手前のバイオトイレです。
見た目綺麗ですが、やっぱり凄く臭いw
2022年01月09日 10:50撮影 by  F-52A, FUJITSU
1/9 10:50
頂上手前のバイオトイレです。
見た目綺麗ですが、やっぱり凄く臭いw
頂上に着きました。
間近に筑波山が。
2022年01月09日 10:56撮影 by  F-52A, FUJITSU
4
1/9 10:56
頂上に着きました。
間近に筑波山が。
2022年01月09日 10:57撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/9 10:57
富士山も
2022年01月09日 10:58撮影 by  F-52A, FUJITSU
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富士山も
うっすら浅間山かな?
2022年01月09日 10:58撮影 by  F-52A, FUJITSU
2
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うっすら浅間山かな?
ベンチテーブルが多数あり、皆さん腰を据えて食事を楽しんでおられます。
2022年01月09日 10:59撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
1/9 10:59
ベンチテーブルが多数あり、皆さん腰を据えて食事を楽しんでおられます。
東側は霞ヶ浦や土浦市街が見えます。
2022年01月09日 11:00撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/9 11:00
東側は霞ヶ浦や土浦市街が見えます。
さて下山。
平行してある城址跡ルートを通ってみました。
2022年01月09日 11:10撮影 by  F-52A, FUJITSU
1/9 11:10
さて下山。
平行してある城址跡ルートを通ってみました。
極楽寺コースのほうが急登のようです。
成願寺コースを登りにして良かった。
2022年01月09日 11:23撮影 by  F-52A, FUJITSU
1/9 11:23
極楽寺コースのほうが急登のようです。
成願寺コースを登りにして良かった。
沢を時々渡りながらのコースです。
2022年01月09日 11:36撮影 by  F-52A, FUJITSU
1/9 11:36
沢を時々渡りながらのコースです。
こちらは岩を舐めるような滝
2022年01月09日 11:38撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/9 11:38
こちらは岩を舐めるような滝
筑波の地で滝が見られるとは思わなかった。
2022年01月09日 11:41撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/9 11:41
筑波の地で滝が見られるとは思わなかった。
沢が綺麗。
2022年01月09日 11:43撮影 by  F-52A, FUJITSU
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沢が綺麗。
慈悲の滝だそうです。
2022年01月09日 11:50撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/9 11:50
慈悲の滝だそうです。
極楽寺や常願寺が見当たらなかったが、鎌倉時代に繁栄していたようだが、戦争で失われたようだ。
2022年01月09日 11:57撮影 by  F-52A, FUJITSU
1/9 11:57
極楽寺や常願寺が見当たらなかったが、鎌倉時代に繁栄していたようだが、戦争で失われたようだ。

感想

当初、丹沢の阿夫利神社のある大山に行く予定でしたが、7日に積雪があり、かつ、いつも一緒に登っているメンバー一人が行けなくなったので、近くの低山に切り替えてこちらの山に。
到着すると駐車場がほぼ満車状態で、人気の高さが伺えた。

山頂を目指すコースは5本ほどあり、今回は登りを常願寺コース、下りを極楽寺コースとした。

どちらのコースも麓の田園地帯を1km程度歩きます。同行者の生まれ故郷(北海道)が、こんな感じで懐かしい感じで気に入ってくれました。

快晴で、登りも初心者向けで、体への負担が少なく、高齢の同行者にとっては楽しめたようです。
いつもは疲労困憊で頂上でカップ麺なんて食べたいと思わないらしいが、今回は食べたいと思ったそうですw

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