霧降大山 スノーシューリベンジ。

2022年01月09日(日) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 11.5km
• 登り: 609m
• 下り: 597m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 1:40
• 合計: 6:01

8:46 スタート地点
9:03 9:03 隠れ三滝入口バス停
9:06 9:07 丁字滝
9:30 9:36 マックラ滝
10:08 10:22 猫ノ平
11:41 12:53 大山
14:09 14:11 玉簾滝
14:20 14:25 丁字滝
14:36 14:36 隠れ三滝入口バス停
14:47 ゴール地点

天候

晴れ。風がなく暖かい。午後は天気予報通り、薄雲が広がって彩雲が見えました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

霧降滝奥の駐車場に停めさせていただきました。

コース状況／危険箇所等

つつじヶ丘〜マツクラ滝までの林道には、一部除いて雪が積もっています。まだアイスバーンにはなっていません。
隠れ三滝への道と、猫の平への登りは雪はほぼありません。
牧場内は林道を含めて積雪。20〜多いところで40センチほど。
サラサラ新雪で、スノーシューでも沈みました。

その他周辺情報

霧降庵。日光天然氷がいただけます。お蕎麦も美味しそうでした。

写真

1/9 8:41

いつもの霧降滝奥の駐車場からスタート。

1/9 9:22

雪たっぷりありますが、アイスバーンじゃないので大丈夫です。

1/9 9:30

マツクラ滝です。先週より凍ったかな？

1/9 9:45

猫の平への登りには、雪はほとんどありません。

1/9 10:04

猫の平に着きました。目指す大山が見える。

1/9 10:20

猫の平から。あれは大江戸温泉物語。屋上の露天風呂は、女峰が目の前に見えるロケーション。

1/9 10:31

ここからスノーシュー装着。沈むんだけど？

1/9 10:43

スキーヤーのnekoシスターズは「ツボで行ける！ツボ」と言って、ズボズボ沈みながら、ガシガシ歩いていく。

1/9 10:46

ずっとこの構図ばかりだね。

1/9 10:46

ズミの大木。

1/9 10:52

振り返って、中禅寺湖南岸の山と鳴虫山と外山。

1/9 10:56

もう少しで林道出会い。この辺で20センチほど。

1/9 11:11

山頂近くになると雪が深く重くなる。シスターズはかなり遅れ始める。1名分のトレースあり。苦労がうかがえます。

1/9 11:26

かわいらしい足跡。

1/9 11:27

正面に男体山が見える。ここから牧場にゲートイン。

1/9 11:31

美しい！

1/9 11:36

こんなに埋まる。

1/9 11:39

筑波山、古賀志山、鶏鳴山などなど。

1/9 11:40

山頂に着きました。いやー疲れた！

1/9 11:40

山頂はこんな。

1/9 11:49

さあ、お昼です。今日はパンで。

1/9 11:53

飛行機雲。

1/9 12:08

コーヒーは乙女屋さん。

1/9 12:11

映え写真狙いましたよ。8年くらい前にアマゾンで3000円ほどで購入。もっと小さいのが欲しい。

1/9 12:25

女峰！スキーヤーのシスターズは、キスゲ園地のゲレンデが気になるよう。

1/9 12:27

平和です。あと4ヶ月でまた始まるんだ…。

1/9 12:27

大笹牧場の向こうは？

1/9 12:28

女峰アップで。

1/9 12:28

男体山アップで。

1/9 12:57

彩雲だ！天気予報によると今日は彩雲が見られるそうなので、空ばかり見ていた。

1/9 12:57

ゆっくりしてしまったので帰ります。

1/9 13:03

途中で高原山が見えました。

1/9 13:06

あ、彩雲！吉兆です。

1/9 13:21

彩雲のショータイム。

1/9 13:29

大山ありがとう！また来るね。

1/9 13:36

写真じゃよく見えないけど、彩雲出てるよ。

1/9 13:36

パステルカラー。

1/9 13:41

帰りは牧場内の舗装道路で。おお、これは6日前の私の足跡です！

1/9 14:07

玉簾滝に向かいます。

1/9 14:10

上から、玉簾滝。

1/9 14:14

さあここが心配。滑って落ちたら…余計なこと考えちゃダメ。

1/9 14:19

丁字滝。滝は真ん中。両サイドはアイスクライミングのために凍らせています。許可なく立ち入ってはいけません。

1/9 14:30

もう少し歩けばゴールです。

1/9 15:05

いつも気になっていた、天然氷ののぼり。今日は一人じゃないので勇気100倍。こんな時期に、こんなとこで、並ばずに松月氷室が食べられちゃったよ。

1/9 12:48

今日もありがとうございました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ヘッドランプ 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

めいこ@meineko

先週、埋まりまくって大変だったので、スノーシューを持って再訪しました。
スノーシューでも苦労しました。埋まり方は、ツボ足よりずいぶんマシだと思いますが、スノーシューは歩き方が疲れるし、重いし、楽に登れるわけじゃなかった。
同行のnekoシスターズはテレマークスキーヤーで雪には慣れていますが、こんなに雪があるとは思わず甘く見てたと言ってました。
さすがに雪が30センチ以上になってくると、スノーシューの方が速かったです。
最後は二人とも無言で…。
山頂に着いてしまえば、大変だったことも忘れて、食い気全開でしたけどね。