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Yamareco

記録ID: 8471090
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ハイキング
日光・那須・筑波

霧降高原・大山・隠れ三滝〜蛭との戦い

2025年07月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
ma-ichi その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:39
距離
10.0km
登り
260m
下り
845m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:29
休憩
1:11
合計
4:40
距離 10.0km 登り 260m 下り 845m
7:59
34
スタート地点
8:33
8:35
62
9:37
10:19
56
11:15
11:17
33
11:50
12:15
4
12:39
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
霧降高原駐車場
コース状況/
危険箇所等
蛭が大発生しています。注意喚起の貼り紙やバスのアナウンスもありました。
玉簾滝と丁字滝の間の橋が流されて渡れませんでした。
その他周辺情報 霧降高原レストハウス
霧降高原駐車場。登山者はP3に留めます。今日はここがすでに最高到達点。山登りというより山下り。
2025年07月26日 07:55撮影 by  SC-53C, samsung
1
7/26 7:55
霧降高原駐車場。登山者はP3に留めます。今日はここがすでに最高到達点。山登りというより山下り。
大山トレッキングコースへ。
2025年07月26日 08:01撮影 by  SC-53C, samsung
7/26 8:01
大山トレッキングコースへ。
霧降高原方面
2025年07月26日 08:02撮影 by  SC-53C, samsung
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7/26 8:02
霧降高原方面
オトギリソウ
2025年07月26日 08:03撮影 by  SC-53C, samsung
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7/26 8:03
オトギリソウ
笹が濡れていて歩きにくい。ずっと下りです。
2025年07月26日 08:04撮影 by  SC-53C, samsung
7/26 8:04
笹が濡れていて歩きにくい。ずっと下りです。
2025年07月26日 08:12撮影 by  SC-53C, samsung
7/26 8:12
2025年07月26日 08:23撮影 by  SC-53C, samsung
7/26 8:23
2025年07月26日 08:36撮影 by  SC-53C, samsung
7/26 8:36
蛭登場!目を凝らすとウヨウヨいました😣
2025年07月26日 08:57撮影 by  SC-53C, samsung
7/26 8:57
蛭登場!目を凝らすとウヨウヨいました😣
止まっていると靴にどんどん上がって来ます。
2025年07月26日 09:06撮影 by  SC-53C, samsung
7/26 9:06
止まっていると靴にどんどん上がって来ます。
蛭を払いながらなんとか歩きます。このへんから本日初めて登りが始まる。
2025年07月26日 09:17撮影 by  SC-53C, samsung
7/26 9:17
蛭を払いながらなんとか歩きます。このへんから本日初めて登りが始まる。
2025年07月26日 09:21撮影 by  SC-53C, samsung
7/26 9:21
牧場跡なのでしょうか。草原になっていて見晴らしが良い。
2025年07月26日 09:24撮影 by  SC-53C, samsung
7/26 9:24
牧場跡なのでしょうか。草原になっていて見晴らしが良い。
牛が通れないようになのでしょうが、人間も人によっては通りにくい。
2025年07月26日 09:28撮影 by  SC-53C, samsung
7/26 9:28
牛が通れないようになのでしょうが、人間も人によっては通りにくい。
赤薙(あかなぎ)山の左に男体山
2025年07月26日 09:32撮影 by  SC-53C, samsung
7/26 9:32
赤薙(あかなぎ)山の左に男体山
大山到着
2025年07月26日 09:52撮影 by  SC-53C, samsung
7/26 9:52
大山到着
頂上は広々としています。
2025年07月26日 09:51撮影 by  SC-53C, samsung
7/26 9:51
頂上は広々としています。
男体山
2025年07月26日 09:51撮影 by  SC-53C, samsung
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男体山
赤薙山。女峰山に登る時の途中にある山です。女峰山はこの向こうに隠れています。
2025年07月26日 09:51撮影 by  SC-53C, samsung
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赤薙山。女峰山に登る時の途中にある山です。女峰山はこの向こうに隠れています。
東屋で休憩。とにかく蛭チェック。靴の中や靴下、ズボンの裾をめくったり…。何匹はらった事か。あとからご夫婦が一組いらして、蛭が凄い話で盛り上がりました。
2025年07月26日 09:52撮影 by  SC-53C, samsung
7/26 9:52
東屋で休憩。とにかく蛭チェック。靴の中や靴下、ズボンの裾をめくったり…。何匹はらった事か。あとからご夫婦が一組いらして、蛭が凄い話で盛り上がりました。
気を取り直して先に進みますが、樹林帯だとまた蛭が凄い。
2025年07月26日 10:25撮影 by  SC-53C, samsung
7/26 10:25
気を取り直して先に進みますが、樹林帯だとまた蛭が凄い。
登山道は蛭があまりに凄いので、林道を選択。ほとんど使われていない道のようで、アスファルトに苔むしたところがツルツル滑ってこれもまた地獄でした😭
2025年07月26日 10:31撮影 by  SC-53C, samsung
7/26 10:31
登山道は蛭があまりに凄いので、林道を選択。ほとんど使われていない道のようで、アスファルトに苔むしたところがツルツル滑ってこれもまた地獄でした😭
牛の施設らしきもの
2025年07月26日 10:40撮影 by  SC-53C, samsung
7/26 10:40
牛の施設らしきもの
2025年07月26日 11:10撮影 by  SC-53C, samsung
7/26 11:10
ここを渡って…
2025年07月26日 11:12撮影 by  SC-53C, samsung
7/26 11:12
ここを渡って…
マックラ滝到着
2025年07月26日 11:16撮影 by  SC-53C, samsung
7/26 11:16
マックラ滝到着
林道に戻って丁字滝へ。
2025年07月26日 11:20撮影 by  SC-53C, samsung
7/26 11:20
林道に戻って丁字滝へ。
ここからまた登山道だぁ。蛭の宝庫😖
2025年07月26日 11:46撮影 by  SC-53C, samsung
7/26 11:46
ここからまた登山道だぁ。蛭の宝庫😖
2025年07月26日 11:47撮影 by  SC-53C, samsung
7/26 11:47
丁字滝到着
2025年07月26日 11:54撮影 by  SC-53C, samsung
7/26 11:54
丁字滝到着
コースを逆に行き、玉簾滝に行こうとすると橋が流れていて渡れません。丁度その時先程のご夫婦が対岸に。橋の事を伝えようとするのですが沢の音でなかなか声が届かない。身振り手振りでなんとかわかったみたいで引き返して行かれました。
2025年07月26日 12:00撮影 by  SC-53C, samsung
7/26 12:00
コースを逆に行き、玉簾滝に行こうとすると橋が流れていて渡れません。丁度その時先程のご夫婦が対岸に。橋の事を伝えようとするのですが沢の音でなかなか声が届かない。身振り手振りでなんとかわかったみたいで引き返して行かれました。
水量が多く我々は玉簾滝は断念!
2025年07月26日 12:01撮影 by  SC-53C, samsung
7/26 12:01
水量が多く我々は玉簾滝は断念!
蛭が凄いので車道を行きます。
2025年07月26日 12:19撮影 by  SC-53C, samsung
7/26 12:19
蛭が凄いので車道を行きます。
蛭を心配せず歩ける幸せ😃💕
2025年07月26日 12:20撮影 by  SC-53C, samsung
7/26 12:20
蛭を心配せず歩ける幸せ😃💕
壁に生けるようにギボウシが生えています。
2025年07月26日 12:21撮影 by  SC-53C, samsung
7/26 12:21
壁に生けるようにギボウシが生えています。
2025年07月26日 12:27撮影 by  SC-53C, samsung
7/26 12:27
霧降の滝バス停。ゴール地点です。
2025年07月26日 12:39撮影 by  SC-53C, samsung
7/26 12:39
霧降の滝バス停。ゴール地点です。
靴の中からまた蛭が出て来ました。
するとまた先程のご夫婦が。そのご夫婦は登山道をずっと来られたそうで、玉簾滝と丁字滝の間の沢を渡るところも浅いところを探して渡られたそうです。蛭のいるところを戻りたくなかったとの事!
2025年07月26日 12:42撮影 by  SC-53C, samsung
7/26 12:42
靴の中からまた蛭が出て来ました。
するとまた先程のご夫婦が。そのご夫婦は登山道をずっと来られたそうで、玉簾滝と丁字滝の間の沢を渡るところも浅いところを探して渡られたそうです。蛭のいるところを戻りたくなかったとの事!
霧降高原までバスで戻ります。乗るときも『蛭が発生しております。お足もとを確認してからご乗車のほどご協力お願いいたします』とのアナウンス。今年は特にひどいらしい😭
2025年07月26日 13:31撮影 by  SC-53C, samsung
7/26 13:31
霧降高原までバスで戻ります。乗るときも『蛭が発生しております。お足もとを確認してからご乗車のほどご協力お願いいたします』とのアナウンス。今年は特にひどいらしい😭
霧降高原の名物階段。今日は昇りません。
2025年07月26日 13:32撮影 by  SC-53C, samsung
7/26 13:32
霧降高原の名物階段。今日は昇りません。
蛭との戦いを終えてレストハウスでホッと一息
2025年07月26日 13:35撮影 by  SC-53C, samsung
7/26 13:35
蛭との戦いを終えてレストハウスでホッと一息
駐車場から。高原山が綺麗に見えます。
2025年07月26日 13:55撮影 by  SC-53C, samsung
7/26 13:55
駐車場から。高原山が綺麗に見えます。
撮影機器:

感想

下調べが不充分で蛭対策を全くやっていきませんでした。塩や虫除けスプレー、レッグカバー等なんらかの用意をするべきでした。しかし、あの量の蛭…知っていたらたぶん行っていない(笑)しばらく蛭トラウマになりそうです。
私はアンダータイツにキュロットスカートのスタイル。タイツの上にソックスを履き、上半身も肌を全体おおっていました。タイツがツルツルとした生地だったので蛭が着きにくく払えばすぐ落ち、食われる事はありませんでした。相方はトレッキングパンツの下この暑い中タイツをはいているわけがなく靴下から這い上がってすねのあたりを何ヵ所かやられました。あと木から落ちてくるのか、帽子に着いていて、首や頬もやられていました。
大山は牧場跡の草原になっています。見晴らしが良く広々としていました。
隠れ三滝はこんなところに滝があったんだと思うようなちょっと奥深いところにありました。滝の近辺は涼しくマイナスイオンたっぷりの感じです。玉簾滝を見られなかったのが残念でした。蛭さえ居なければ…😣

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