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Yamareco

記録ID: 3904312
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

霊仙山(の頂上手前で引き返した)

2022年01月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
tabtab その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:39
距離
12.6km
登り
928m
下り
906m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
0:31
合計
6:44
9:17
76
スタート地点
10:33
10:33
11
10:44
10:46
9
11:16
11:16
5
11:21
11:21
4
11:25
11:28
6
11:34
11:35
12
12:04
12:04
97
13:58
13:59
8
14:14
14:15
4
14:19
14:25
1
14:26
14:26
10
14:45
14:45
9
14:54
14:54
67
16:01
ゴール地点
天候 晴のち曇
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
醒ヶ井養鱒場の奧の駐車場(600円)
コース状況/
危険箇所等
夏山と違い、榑ヶ畑近くまでは車で入れず、醒ヶ井養鱒場の駐車場までしか入れません。徒歩1時間20分程かかりました。
コースは特に危険箇所はありません。全部雪の上でした。
駐車場がかなり下でびっくりしました。榑ヶ畑へ通じる林道は見事に雪だらけです。
2022年01月09日 09:27撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1/9 9:27
駐車場がかなり下でびっくりしました。榑ヶ畑へ通じる林道は見事に雪だらけです。
いい天気です。
2022年01月09日 09:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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いい天気です。
こんな道を行きます。
2022年01月09日 09:48撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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こんな道を行きます。
榑ヶ畑の廃村を抜け、汗ふき峠です。
2022年01月09日 10:56撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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榑ヶ畑の廃村を抜け、汗ふき峠です。
来し方。ここからアイゼンをつけて右側の急斜面を登ります。
2022年01月09日 10:56撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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来し方。ここからアイゼンをつけて右側の急斜面を登ります。
見晴台で景色が見えた
2022年01月09日 11:47撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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見晴台で景色が見えた
琵琶湖が見える。
2022年01月09日 11:47撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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琵琶湖が見える。
もっと琵琶湖
2022年01月09日 11:47撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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もっと琵琶湖
林の向こうが山頂かな?
2022年01月09日 11:48撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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林の向こうが山頂かな?
こんな林の中を登ります。
2022年01月09日 11:48撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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こんな林の中を登ります。
急登を登り切ると、いきなり広い雪原に出ました。夏に見たカルスト台地?の草原です。
2022年01月09日 12:15撮影 by  iPhone 8, Apple
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急登を登り切ると、いきなり広い雪原に出ました。夏に見たカルスト台地?の草原です。
この辺で昼食にします
2022年01月09日 12:15撮影 by  iPhone 8, Apple
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この辺で昼食にします
冬枯れの木と青空がきれい。
2022年01月09日 12:26撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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冬枯れの木と青空がきれい。
ひろいです。
2022年01月09日 12:26撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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ひろいです。
2022年01月09日 12:26撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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広い。でも帰りを考えると頂上までは無理かも。
2022年01月09日 12:26撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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広い。でも帰りを考えると頂上までは無理かも。
木が逞しく見える。
上空に雲が出てきた。
2022年01月09日 12:26撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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木が逞しく見える。
上空に雲が出てきた。
来し方です。
2022年01月09日 12:27撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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来し方です。
2022年01月09日 12:27撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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昼食を終え、スノーシューに履き替えました。快適です。
2022年01月09日 12:48撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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昼食を終え、スノーシューに履き替えました。快適です。
伊吹山が見えます。快適に歩いてきましたが、時間切れ。今日はもうここで引き返します。
2022年01月09日 13:24撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1/9 13:24
伊吹山が見えます。快適に歩いてきましたが、時間切れ。今日はもうここで引き返します。
名残惜しく写真を
2022年01月09日 13:24撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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名残惜しく写真を
周囲を写真に収めます。頂上を踏んだ人が降りてきます。
2022年01月09日 13:24撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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周囲を写真に収めます。頂上を踏んだ人が降りてきます。
かなり雲が出てきました。
2022年01月09日 13:24撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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かなり雲が出てきました。
2022年01月09日 13:24撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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2022年01月09日 13:24撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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2022年01月09日 13:24撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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2022年01月09日 13:24撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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頂上まであと80mほどですが、帰りの時間を考えると、やはり下山しましょう。
2022年01月09日 13:24撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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頂上まであと80mほどですが、帰りの時間を考えると、やはり下山しましょう。
ストックで開けた穴が青い
2022年01月09日 13:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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ストックで開けた穴が青い
あのピークでもいいから行きたかったなあ。
2022年01月09日 13:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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あのピークでもいいから行きたかったなあ。
風が強いでしょうね。複雑なシュカブラが出来ています。
2022年01月09日 13:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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風が強いでしょうね。複雑なシュカブラが出来ています。
シュカブラが
2022年01月09日 13:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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シュカブラが
色々形を変えて
2022年01月09日 13:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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色々形を変えて
いい景色です。
2022年01月09日 13:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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いい景色です。
昼食を摂った場所まで戻ってきました。下りはやはり早いです。
2022年01月09日 13:51撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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昼食を摂った場所まで戻ってきました。下りはやはり早いです。
ここでスノーシューからアイゼンに履き替えました。相方はスノーシューのままで下っていきます。
このままゴールまで写真がありません。
2022年01月09日 13:52撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1/9 13:52
ここでスノーシューからアイゼンに履き替えました。相方はスノーシューのままで下っていきます。
このままゴールまで写真がありません。
ようやく駐車場まで戻りました。へろへろです。途中で写真を撮る元気もなく。
2022年01月09日 16:19撮影 by  iPhone 8, Apple
1/9 16:19
ようやく駐車場まで戻りました。へろへろです。途中で写真を撮る元気もなく。

装備

共同装備
なし
備考 毛糸の手袋。冬用手袋は暑すぎる

感想

 数年前の春に登った霊仙山の頂上付近の広いカルスト台地?が雪に覆われた姿を見たくて、よく同行してくれるtamachanさんに相談したら、二つ返事で「行こう!」と。
 春は榑ヶ畑登山口の近くまで車で入れたのですが、冬は雪で醒ヶ井養鱒場の少し奧までしか入れず、1時間20分余計にかかりました。9時に榑ヶ畑出発の予定が、駐車場9時15分になってしまいました。頂上までは無理かも。でも頂上付近のカルスト台地?の雪景色を見ることが出来れば御の字、というのもあり、焦らずゆっくり登りました。
 榑ヶ畑の廃村もすっかり雪を被り、人の営みの跡をすっぽりと覆っていたので、余り寂しい感じを受けませんでした。
 天気がよく、風もほとんどなく、汗ふき峠までで結構汗をかきました。ここでアイゼンを装着。急登にかかります。
 途中に特に危険な場所はなく、たっぷりの雪で楽しみながら登れました。
 頂上台地に着いたのは12時過ぎ。広い雪原が迎えてくれました。これが見たかったんです。大勢の登山者がいます。登り着いて「おおーーっ!」と声を上げる人も。
 予定より随分遅れたので、ここで昼食にしました。
 ここから重かったスノーシューに履き替えます。私のは結構古いやつで、大きくて重くて、使いづらいんですが、ここでは快適にに使えました。tamachanのスノーシューはアイゼンを履いたまま装着できる優れもので、快適そうでした。
 頂上を目指して歩き始めましたが、引き返し予定時間の1時半が近くなり、伊吹山が見えたところで引き返すことにしました。頂上まで標高差80mでしたが。
 周囲の雪原は複雑なシュカブラで、見事な彫刻作品に見えました。そんな中をスノーシューで跡をつけながら快適に下ります。頂上台地を抜けて急斜面にかかったところで、急な下りでのスノーシューの扱いに自信のない私は、アイゼンに履き替えました。相方はそのまま下って行きました。
 履き替えた直後、先行者のトレース通りに下って、吹きだまりに胸まではまり込み、往生しました。履き替えて失敗したかも、と思いましたが、後の祭り。仕方なくつぼ足のままで降りました。でも行きよりも気温が上がったためか、雪が緩んできたためか、何度も踏み抜いたり引っかかったりして、とうとうつんのめり、買いたてのスパッツと高いカッパのズボンに大きな穴を開けてしまいました。あ〜あ
 汗ふき峠で文字通り大汗をぬぐい、更に下へ。廃村を抜けて林道に出てやれやれと思ったのも束の間。ここから長いながい林道歩きが。雪の緩んだ林道は歩きにくく、これでとことん疲れました。

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霊仙山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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