安政火口

2022年01月09日(日) 〜 2022年01月10日(月)

• GPS: 04:01
• 距離: 3.7km
• 登り: 231m
• 下り: 227m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:20
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:22

22:05 十勝岳温泉凌雲閣
23:06 23:08 新Z
23:27 旧Z

2日目

• 山行: 1:11
• 休憩: 0:01
• 合計: 1:12

0:38 旧Z
0:45 0:46 新Z
1:50 十勝岳温泉凌雲閣

天候

晴れ時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札幌からずっと凍結路面

コース状況／危険箇所等

ふわふわのパウダースノー

写真

1/9 22:12

あのゴチャゴチャが全部埋まって綺麗な雪原に。

1/9 22:17

行き先は雲が多い。晴れるかな？

1/9 22:25

月が低く、赤くなってくるのはこの写真ではわからない。

1/9 22:54

八ツ手岩のトンガリが見えると感動する。よく見ると左に微小な雪崩が。火口怖い

1/9 23:08

化物岩と月と富良野夜景の欲張りセット

月が沈むと星の輝きが増してくる

魚眼でカミホロと八ツ手岩、化物岩に冬の天の川とオリオン座欲張りセット

1/10 0:15

街の明かりの上に天の川

1/10 1:06

だんだん曇ってきた。化物岩を照らしてみたり

1/10 0:56

凌雲閣が近づいてきた

1/10 1:36

クリスマスツリー的な

1/10 1:39

駐車場着。写真右下の写っていないところから上がるトレースもあった。そっちの方が良いかもしれない

撮影機器：

α7R IV ILCE-7RM4 ボディ SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター アイゼン スノーシュー 行動食 飲料 水筒（保温性） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ツェルト ストック カメラ

感想

Mt-136

SCW予報によると、夜中に小さな晴れ間が出そう。
正月の雌阿寒岳では散々だったから信用していいものかどうか迷うが、十勝岳の方には行ってみたいので夜発夜着の予定でスタート。

富良野郊外の気温は-26℃まで下がっていた。
昨シーズン-24℃で凍傷になってしまったので大いにビビる。風が強い予報だし、もう寒いのやだなと思っていたら、登山口では-16℃まで上がってくれて一安心。なんでだ。

月は出ているし雲は多いので、写真を撮りながらゆっくりと進む。ふわっふわのパウダースノーで、厚く積もった雪で夏道の名残さえ見えない。歩きやすいスキーのトレースをスノーシューで追って安政火口まで。安政火口分岐以降はトレースはないので適当に進む。噴気孔付近は雪の下に大穴が開いているので注意が必要だが、暗いと全然わからないよ・・・。夜半には雲が多くなってきて、今回はバッチリ天気予報通り。