白馬岳（白馬三山）

2009年07月04日(土) 〜 2009年07月05日(日)

コースタイム

7/4:猿倉荘5:40-6:45白馬尻小屋7:00-
7:15白馬大雪渓-9:10大雪渓終了地点9:25-10:35お花畑避難小屋跡-
11:45村営白馬岳頂上宿舎（テント場受付・設営）12:35-
12:55白馬山荘-13:15白馬岳頂上-13:55白馬山荘-
14:30村営白馬岳頂上宿舎（テント場）

7/5:村営白馬岳頂上宿舎テント場-5:05丸山-
6:35白馬鑓ガ岳-7:40杓子岳-8:55丸山-
9:05テント場10:25-11:05お花畑避難小屋跡-
12:00白馬大雪渓13:05-13:20白馬尻小屋13:30-14:20猿倉荘

天候

7/4:曇　夜：雷雨
7/5:曇のち晴れ

ファイル

非公開 3907.xls

計画書
（更新時刻：2010/07/28 08:54）

写真

7/6 17:08

大雪渓。ガスっている。

7/6 17:21

7/6 17:10

7/6 17:08

7/6 17:20

7/6 21:36

7/6 19:35

7/6 21:31

7/6 17:11

７月上旬。人は少なく、雪は多く。

7/6 20:20

落石の痕がある。小さな落石が山行中も何度かあった。

7/6 20:19

7/6 19:47

7/6 19:38

7/6 17:10

7/6 20:20

7/6 7:03

村営頂上宿舎。ストーブがついていました。

7/4 14:36

7/6 17:22

２日目朝。50m先が良くわからない霧の中での行動。

7/6 17:10

周りの山々、何も見えん。

7/6 19:40

花のピークはまだ先だと思われるけど、流石花の百名山、お花畑が広がっていました。

7/6 20:21

7/6 20:20

撮影機器：

LUMIX DMC-FX40 パナソニック

感想

cmari

今年は久しぶりに梅雨らしい梅雨で、両日共に雨が予想された。

しかし、テント場で夜、雨と雷があったくらいで、
山行中は雨に降られず、天候には恵まれたと思う。

ただし、展望は、曇りおよび霧のためほとんど効かず。残念。

大雪渓は思いの他、きつい（長い）。もっと、軽く見ていた。
落石が多いのが気になる。

雨続きの後で、雪が解けた影響などで赤いベンガラが消えていたり、
不明瞭なところがある。

日曜日に、土曜日通って、傾斜が急で危険だと思われた雪渓のトラバースが
整備されていて、その通り易さに驚いた。

白馬岳山頂には、人が誰もいなかった。

山頂からの景色は、今回雲の中で見えず。
一瞬雲の切れ間から見えた景色は、
これが見えたらどんなに素晴らしいものだろうと思わせるものだった。
おそらく、３６０度の展望が広がっているはず。

この時期、山小屋にも宿泊客はほとんどいなかった。
テント場も我々以外は一組のみ。

花は結構咲いていたが、ピークではないだろう。
花畑が広がっている。