層雲峡 錦糸の滝・岩間の滝(ライマンの滝)

2022年01月08日(土) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 4.6km
• 登り: 331m
• 下り: 332m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 3:34
• 合計: 8:28

8:14 スタート地点
12:28 12:42 錦糸の滝
12:55 16:15 岩間の滝（ライマンの滝）
16:42 ゴール地点

ログ飛びあり

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ライマン橋の北の駐車場

コース状況／危険箇所等

前日のトレースを利用。新大函の沢から石狩川に降りれば、護岸を登降する必要はない。石狩川は凍結。

写真

1/8 8:54

錦糸の滝下段

1/8 11:21

錦糸の滝上段をリードするS井

1/8 13:28

ライマンの滝をリードするtamoshima

撮影機器：

HUAWEI P20 lite SIMフリー HUAWEI

AQUOS sense4 basic A003SH ワイモバイル シャープ

感想

tamoshima

層雲峡遠征3日目はいろいろ悩んだ末、錦糸の滝へ。
3連休初日とあって、駐車場の混雑が凄い。これは、錦糸の滝も大混雑かなと思い、少しでも早めに着こうと急いで準備して行ったら、何と1番乗り。ということで、1番すっきりと登れそうな中央をリードすることに。段々になっていてまずまず登りやすい氷で(IV+)、よく整備された終了点でピッチを切った。2p目はS井リード。遠目には立ってそうにも見えたが、近づいて見るとそうでもなく、IV-程度。まだ3-4p目があるということだったが、あまり面白くはなさそうなので、ここで降りて岩間の滝（ライマンの滝）へ向かうことに。
しかし後で分かったことだが、我々は本に載っている1-2p目と、3-4p目をつなげて登っていたので、実際には全部登っていたのだった。

岩間の滝につくと、下部で左右にTRを張って練習しているPがいたが、中央は空いていたので中央をリードすることに。遠目には錦糸より難しそうだったが、実際難しく(V-)、垂直部の直後の平坦部、というのが2回出てきてマントリングが怖い。とはいえ何とかノーテンでリードして、S井もテンションは入れつつフォロー。TRにしてもう1回登り、良い時間になったので回収して終了した。

50m以上もあるような滝が1日で2本も登れてこの日も満足の1日だった。