初めての雪(のある)山・滝子山へ寂ショウ尾根から

2022年01月12日(水) [日帰り]

• GPS: 08:21
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,068m
• 下り: 1,214m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 1:22
• 合計: 8:17

8:04 笹子駅
8:09 8:09 笹一酒造
8:19 8:20 吉久保入口バス停
8:32 8:32 桜森林公園
8:39 8:43 寂惝苑入口分岐
9:06 9:08 高圧線鉄塔No83笛駒線
9:15 9:26 大鹿林道横断点（南稜）
10:17 10:18 滝子山南稜
12:31 12:32 浜立・寂ショウ尾根分岐
13:00 13:40 滝子山
13:45 13:51 滝子山・三角点峰
13:59 14:00 男坂・女坂分岐
14:07 14:08 女坂
14:11 14:11 男坂
14:19 14:20 桧平
14:40 14:40 北方川西尾根分岐
14:47 14:48 フタマタ沢ノ頭
15:09 15:26 最終水場
16:04 16:05 滝子山分岐
16:08 16:09 藤沢子神社
16:26 ゴール地点

天候

快晴　午前中は強風

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

寂ショウ屋根の岩場はまばらに雪有りで滑ります。
浜立屋根分岐から山頂までは3-5cnの積雪。
山頂より初狩まではほぼ雪なし。でも所々でカチカチの残雪があり注意が必要です。

標識は沢山あるので迷うことはないと思います。

写真

1/12 8:28

いいなぁこーゆうご近所地図

1/12 8:29

めっさ晴れてる！だがめっさ風吹いてるぞー。

1/12 8:43

うーん。強風だから止めようと別な路へ行きかけた途端風がやんだからやっぱし戻ってきちゃった。いってみよー！

1/12 9:04

空、青！テンションアップ！！

1/12 9:46

ぎゃーまたさらに風が強くなってきた…。風がなきゃものすこい気持ちのいい尾根道なはず。でもいまはただの吹きっさらしで寒いー！

1/12 10:28

あっ雪？アラレ？

1/12 10:46

1/12 10:47

おお！富士山のおでましだ！美しかー。(とか愛でてる余裕かない位風がすごい..。)

1/12 11:08

あっあれ？まさかのけっこう雪残ってる？

1/12 11:10

寂ショウ屋根の岩場。なぜかこれに取り付いてる時だけ風が吹かなかった。なかなか楽しい岩登りでした。まあ、必死でした。笑

1/12 11:35

これは降りる人向けらしい。

1/12 11:42

ここで風は無くなり、ポカポカお日様、そして富士山！座椅子みたいな岩に腰掛けてのーんびり。さっきまでの寒さはなんだったんだ！

1/12 12:30

と、ここからまたものすごい風。やはり吹きっさらしだからか。風の音がこれまた恐ろしい。でも写真だと青空で全くわかりませんね、、。

1/12 12:32

雪、積もってる！！まさか念のため持ってきたチェーンスパイクを使えるとは！嬉しや！！

1/12 12:51

右側から見守ってくれてるお方。ありがたや。

1/12 12:54

わーい、雪！雪！

1/12 13:00

自分の足跡にうっとり。てか、誰にもまだ会ってません。

1/12 13:01

着いたー！！

1/12 13:01

富士山くっきり！

1/12 13:19

お決まりのマテ🧉と。雪の上でステキです！

1/12 13:21

山頂は着いたとき、お一人の足跡が(しかも最小限しか歩いていない模様)ありました。あとは全部私が…。ウロウロしすぎ！？

1/12 13:57

さて、降りよう。チェーンスパイク大活躍です！

1/12 14:17

あれ？もういらないかな？しかも無風て日差しポカポカやー。

1/12 14:53

あっ早まった。もう一度装着〜。

1/12 15:11

いいとこにベンチあり。上着きてちょこっと寝

1/12 15:11

水場でした。チョロチョロ

1/12 16:03

降りてきましたー。色々勉強になりました。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

Guuutaro

年末の忙しさからのやっとこ初登り！は初雪山歩きになりました。買ったばかりのチェーンスパイクを、念のため持って行って大正解。
二度目の滝子山は、険しいルートだと聞いていた寂ショウ屋根を選択。気をつけて、ゆっくり登ろうと思っていましたが、想定外の強風でこれ以上ないくらい慎重に臨みました。岩場、恐かったけどとても楽しかった〜。今度また春になったら行くの決定ー！下りは前回の登りのルートで初狩まで。これまた途中から沢沿いでええ路です。滝子山、いいお山だわぁ〜。山頂の見晴らしも素晴らしいし。
結局、出会ったのは鹿ちゃん3頭だけで、誰にも会いませんでした。これはちと寂しい、、。鹿ちゃんもスタコラサッサと逃げていき、、。
でも、富士山がずっと横から、後ろから見守ってくれてたからいいか！
気温はもとより、風で体温がとれだけ持っていかれるかを体感できたし、チェーンスパイクの付け外しを素早くできるようにもなり、色々と勉強になったダブル初登りとなりました。