赤岳

2013年08月30日(金) 〜 2013年08月31日(土)

• GPS: 11:11
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,453m
• 下り: 1,451m

コースタイム

1日目--------------------------------

10:00　赤岳山荘　発
12:00　赤岳鉱泉　（休憩）
12:30　赤岳鉱泉　発
13:00　行者小屋　（休憩）
13:20　行者小屋　発
14:30　赤岳天望荘

2日目--------------------------------

06:30　赤岳天望荘　発
07:30　赤岳山頂　（赤岳頂上小屋にて休憩）
08:00　赤岳山頂　発
09:00　行者小屋　（休憩）
09:30　行者小屋　発
10:00　赤岳鉱泉　（休憩、昼食）
10:40　赤岳鉱泉　発
12:45　赤岳山荘

天候

下界/晴れ　山頂/暴風雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘駐車場

コース状況／危険箇所等

●赤岳山荘から赤岳鉱泉までの道のりは、傾らかな登りが
　続きます。

●行者小屋から赤岳天望荘へはとても急な登りです。
　そこから、赤岳頂上へも急な登りでした。
　天候が良ければ、景色を見つつなのでしょうが、今回は
　風に飛ばされないように。。。でした。

●温泉　もみの湯
　http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/mominoyu.html

写真

1/14 17:44

赤岳山荘からスタートです。
下はいい天気です。

8/30 10:50

川沿いに進みます。

1/14 17:49

1/14 17:48

赤岳鉱泉に到着。
赤岳山荘から約2時間。
休憩。

8/30 11:46

この辺りからガスってきました。

1/14 17:55

行者小屋に到着。
赤岳鉱泉から30分程度です。
完全にガスっています。
下山してくる人から情報収集。
「風が凄くて大変だ」と。。。

1/14 17:58

赤岳天望荘に到着。
行者小屋から、1時間20分程度。
物凄い風で景色も見れず。
山荘のパソコンで明日の状況を確認します。
山荘の人曰く、「明日も無理だね〜。」

8/31 4:30

翌日の明け方。
風もなく、赤岳が確認できる状況。
写真中央に赤岳頂上小屋の灯が見えます。

8/31 4:39

朝焼けです。
右手には薄ら富士山が見えます。

8/31 4:58

横岳方面の景色。
横岳が見えている状態ですが、山荘の方のアドバイスを聞いて、横岳は断念。
赤岳方面へルート変更。

8/31 7:25

赤岳頂上小屋。
6時30分赤岳天望荘出発。
約1時間で赤岳頂上小屋へ。
物凄い風です。ガスっていて景色は見えません。

1/14 18:07

赤岳頂上小屋で休憩です。

1/14 18:10

赤岳頂上山荘前にて。

8/31 7:27

1/14 18:16

1/14 18:20

景色見えませんが。。。

1/14 18:26

とりあえず頂上を満喫。

1/14 18:28

頂上満喫。。

1/14 18:32

頂上満喫。。。

1/14 18:34

そして下山開始。
急な下りです。クサリを伝って下山します。
浮き石多く、落石にも注意です。

1/14 18:38

8/31 8:28

下山してしばらくすると晴れ間が。。。

1/14 18:53

青空が見え始めました。
撮影会開始です。

8/31 9:12

行者小屋に到着です。
赤岳頂上小屋から約1時間です。

1/14 18:02

8/31 9:14

8/31 9:16

1/14 18:56

1/14 18:42

時間はタップリあったため、長めの休憩。
コーヒータイムです。

1/14 18:48

8/31 10:27

赤岳鉱泉に到着。
早めのお昼です。
カレー美味しそう。

8/31 10:30

味噌ラーメンは最高でした。

8/31 11:29

1/14 19:02

撮影機器：

E-P5 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

CHIKKU

当初の計画は、
赤岳山荘-赤岳天望荘-赤岳山頂-横岳-硫黄岳-赤岳山荘
の縦走スケジュール。
途中、すれ違う人達に上の状況を聞きましたが、
皆「すごい風だよ。真っ白で景色も見えない。」と。。。

赤岳天望荘まで行ったものの、山荘のパソコンで翌日の
天候を検索、山荘の人にも話を聞いて、スケジュール変更
を決断。特に、横岳はこの風では難しいよと言われたのが
決断の大きな理由です。
初の八ヶ岳でしたが、5人も引き連れ事故があっては。。。
そんなこんなで、当初のスケジュールは断念でしたが、
再度挑戦する楽しみができました。