犬鳴山の弁天さん

2022年01月19日(水) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 13.6km
• 登り: 844m
• 下り: 847m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:54

10:47 犬鳴山バス停
11:30 11:30 行者の滝
14:34 14:38 高城山
15:18 15:18 五本松
15:23 15:55 ハイランドパーク粉河
15:58 15:58 五本松
16:24 16:29 林道出合
17:41 犬鳴山バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/19 10:54

コロナ禍の中、感染リスクを減らすには人に会わないことが一番。前回、道がわからなかった弁天岳に再挑戦です。

1/19 11:02

ここで法螺一声。寒さのせいか、練習不足のせいか不調。

1/19 11:05

葛城28宿のダイジェスト版が作られています。

1/19 11:06

是より行者道。

1/19 11:15

瑞龍門。

1/19 11:28

五帝龍王の誦文。五帝龍王は中国神話にでてくる創生主の子供達だそうな。犬鳴山には東西の神様仏様が住んでいられるようです。

1/19 11:28

ここには毘沙門天。

1/19 11:37

身代わり不動さんに挨拶。

1/19 11:44

近畿自然歩道をとおり高城山への登山口に向かいます。

1/19 12:11

1/19 12:25

布引滝の行場です。前回このあたりで弁天岳への登山口がわからなかったので慎重に案内板を探しました。それらしきものが谷沿いに落ちています。この谷をつめることに。

1/19 12:39

アオキの赤い実が冬枯れの彩り。

1/19 12:51

倒木をぬけてのはずが、通過困難。ヤマレコではみんなの足跡として残っていますが、谷筋はあきらめてもと来た分岐点へもどります。

1/19 13:12

めずらしい形の木の葉。

1/19 13:32

稜線に出ました。弁天岳の案内板。大阪湾が見えます。
林道を下ること約15分。

1/19 13:41

弁天岳への分岐点。

1/19 13:44

去年夏にはこのあたりで道がわからず撤退。前方の高みを目指して前進。

1/19 13:46

冬枯れでだいぶルートがわかりやすくなっています

1/19 13:50

いのししのぬた場がありました。

1/19 13:50

上を目指します。

1/19 13:59

弁天社奥の院が見えました。2018年21号台風による山荒れがまだ癒されていません。

1/19 13:59

弁天岳は犬鳴山八葉蓮華の一つとあります。

1/19 14:01

今回の目的の一つは、いろいろな碑伝木
の写真を撮ること。トップに書かれている梵字は
神様仏様によって違うらしい。

1/19 14:02

書かれている梵字はバク（釈迦如来）。

1/19 14:03

かわいい弁天様が落ち葉の上で琵琶を弾いている。うしろにはお地蔵さま。

1/19 14:10

シキミ？

1/19 14:11

ネズミモチ

1/19 14:12

面白い形の葉に気を取られ時間がすぎます。なんとか五本松の茶屋まで3時ころまでにはいきイノシシカレーを食べないと。

1/19 14:45

高城山はパス。

1/19 15:19

路面に雪が。

1/19 15:37

豊茶屋に何とか到着。お腹ぺこぺこ。イノシシカレーを食す。

1/19 15:37

紀伊水道がきれいです。

1/19 15:37

大峰の山は雲の中。

1/19 16:04

この分なら明るいうちに犬鳴山へ戻れそうです。

1/19 17:06

弁天岳の頂上からの下山道は山荒れで見つけられませんでした。この弁天社の横から登れば登れそう。

1/19 17:07

犬鳴山弁財天女の由来が書いてあります。

1/19 17:47

なんとか足元の見えるうちに駐車場にたどり着きましたが、やはりも少し早出すべきと反省。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS SH-60 オリンパス

装備

個人装備

グローブ ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計 タオル カメラ

感想

alpenrot

気になっていた犬鳴山弁天岳に登り弁天さんに会ってきました。コロナ禍の中感染リスクを減らすには人のいない山を歩くのが一番。