尾瀬沼(尾瀬沼ヒュッテでテント泊)
- GPS
- 27:40
- 距離
- 24.2km
- 登り
- 761m
- 下り
- 752m
コースタイム
07:20大清水の駐車場発→08:20茶屋(10分休憩)→09:22三平峠→10:10尾瀬沼ヒュッテ
のテント場(テントを張るため20分休憩)→長蔵小屋で昼ごはんを食べ11:00に出発
→12:10沼尻(10分休憩)→13:30尾瀬沼を一周しテント場へ戻る
<8日>
雨の中8時撤収、11時頃には駐車場へ
天候 | 7日:晴れ 8日:雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
早朝出発の場合は下山時に精算します。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・尾瀬沼の南岸は泥道になっている部分があります。雨の後などはかなり靴が 汚れることになると思います。 ・尾瀬沼ヒュッテのテント場は予約が必要です。このテント場はウッドデッキに なっており、テントを張ってもウッドデッキのフリースペースがたっぷり 残るため、とても快適です。 ・川場村にある「花咲の湯」はお薦めです。(館内のレストランやジェラートもお薦め) |
写真
感想
今回は次男と尾瀬沼でキャンプです。
大清水を出発後、1時間ほど林道を歩くと一ノ瀬の茶屋に到着します。
この林道の部分、子供には退屈なので、往復ともシリトリをしながら歩きました。
一ノ瀬の茶屋ではアイスを食べながら(食べたのは次男だけだよ)しばしの休憩です。
ここから本格的な山道となります。しかし、次男は思いのほか軽快で、逆に重荷
を背負うyoutaroはついていくのがやっとという状態です。(長男とのテント泊
山行のときよりだいぶ重い )
茶屋から三平峠までは1時間かからずに到着してしまいました。
途中展望の開けるところもあり、雰囲気の良いルートです。峠からは20分程で
尾瀬沼へ到着。
燧ガ岳が尾瀬沼の向こうにドーンと聳えています。オーっという感じでテンションも
上がり、そのまま沼と周辺の展望を楽しみながら今夜の宿泊場所である尾瀬沼ヒュッテの
テント場へ向かいます。
10時過ぎにはテント場に到着。ここは湖畔からの木の道と繋がっていて、途中とても清潔な
トイレと水場があり、テントスペースはしっかりとした木の床になっているという最強
のテント場です。
ここでのテント泊は毎年の恒例としよう。(先月の見晴しテント場とは全然違う)
長蔵小屋で少し早めの昼ごはんとしましたが、キノコうどんが美味。
小屋の売店で鈴を買い、意気揚揚と尾瀬沼一周ハイクに出発! 尾瀬沼の南岸は
少し泥の部分もありますが、変化があって楽しく歩けます。
テントに戻り少しお昼寝をして、夕方に大江湿原まで夕焼け見物に出かけました。
とても和む景色です。
19時からビジターセンターでスライド上映会を行っていたため、参加しましたが、思ったより
楽しむことができました。
(しかし、子供は次男だけ。。。というかyoutaroもかなり若手のほう)
翌日は雨のため、そそくさと撤収の準備をし、11時頃には大清水の駐車場に戻ってきました。
最近恒例の花咲の湯でさっぱりとしてから帰路につきました。
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